特別講義 英米の国民国家構築とフランクリン・イメージの変容

東京外国語大学名誉教授 金井光太朗 さんをお迎えして、以下のような特別講義を開催いたします。大西洋を横断する政治と思想と表象をあつかう醍醐味を堪能できる講義です。みなさまのご来聴を歓迎いたします。

ダウンロード - 20191212kanaiflyere59ca7e7b8aee6b888e381bf.pdf

日時:2019年12月12日(木)14時40分から

場所:国際関係学部棟3314講義室

金井光太朗さんとはじめてお会いしたのは、たしか30年以上も前の大学院のゼミでした。近藤和彦先生のゼミには院生・ODだけでなく、近隣の大学の多くの方々が出席していました。金井さんの最初の発表には、D・ヘイやJ・ラングバインなどが登場し、「おお、これって犯罪史やってる人か」と誤解したものです。

あっというまに時間は流れますが、あのころとおなじように、熱く英米を語ってくださると信じています。

追記に、いただいている講義の概要文を載せておきます。

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イギリス女性史研究会「『長い18世紀』の女性の旅のナラティヴ」のお知らせ

イギリス史研究会から送られてきました。転載します。

ダウンロード - jwhne7acac33e59b9ee5a4a7e4bc9ae3839de382b9e382bfe383bc.pdf

 

第33回 イギリス女性史研究会ご案内

 12月のイギリス女性史研究会の第33回研究会は、以下の要領で開催されます(添付のPDFをご覧ください)。今回は18世紀の女性の旅行記についてのシンポジウムとなっております。文学と歴史の刺激的な対話となりますよう、多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

※ イギリス女性史研究会では、子育て中の研究者を応援しています。赤ちゃん連れの参加にも、ご理解をお願いします。サテライト会場(スカイプで会場と接続)もご用意しております。

※ 当会会員以外の方からは、資料代として500円をいただきます。(入会希望の方はお知らせください。年会費は 一般会員:3000円 /院生:2000円です。)

【プログラム】

趣旨説明 13時ー1310分    志渡岡 理恵 (実践女子大学)

報告1. 1310分ー1340分 「女性たちの大西洋往還と創作の磁場―ポカホンタス、ベーン、モル、ウィンクフィールド」 原田範行(慶應義塾大学)

報告2. 1345分ー1415   「歴史の現場からのリポート ― 1840年以前に出版された女性の旅行記」 志渡岡 理恵

小休憩

報告3. 1425分ー1455分   「啓蒙とロマン主義の「文人」たち ― 「長い18世紀」のスコットランドと女性の旅行記」 松井 優子(青山学院大学)

報告4. 15時ー1530分 「旅の変容と変貌するネイション ― アイルランドが育む女性の言説」   中村 哲子(駒澤大学)

休憩

コメント 16時ー1630分     指 昭博(神戸市外国語大学)

質疑応答  1630分ー1720

懇親会   18時ー20

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合同ゼミ学生発表会2019

超ショートノーティス(突然のお知らせ)で失礼します。

本日の午後に「合同ゼミ学生発表会2019」を開催します。発表順のファイルを貼りつけておきますので、お急ぎでない方はお立ち寄りくださいませ。場所は、国際関係学部棟3階3316講義室です。

出入りは自由ですから、ご遠慮なく。

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名古屋近代イギリス研究会(2020年1月11日)のお知らせ

8月に報告者として参加した研究会の、あたらしいご案内です。幹事の方からのメールの一部を修正して転載します。

 

みなさま

奥田です。朝夕は寒さを感じるようになってまいりましたが,いかがお過ごしでしょうか。

さて、来年のことになりますが、2020年1月11日(土)に名古屋近代イギリス研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、日英科学交流史の造詣が深い菊池好行さんに「日英科学交流史の一断面——櫻井錠二とマリ・ストープスを中心に——」というタイトルでご報告をお願いいたしました。

イギリス史、科学史、日英交流史にご関心をお持ちの方はもちろん、マリ・ストープスはイギリス女性史において重要な人物ですので、ジェンダー史にご関心をお持ちの方にも、興味深いお話がうががえることと存じます。2020年の研究のさらなる研究の発展を期して、みなさま、是非ご参加くださいませ。

なお、いつも通り、終了後に懇親会を予定しておりますが,こちらにつきましては追ってご連絡させていただきます。ご予定に加えていただきますようお願い申し上げます。

では1月にみなさまにお目にかかれることを楽しみにしております

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名古屋近代イギリス研究会

<開催要領>
開催日時: 2020年1月11日(土)14:00-18:00
報告者、報告タイトル:
 菊池 好行(名古屋経済大学)
 日英科学交流史の一断面——櫻井錠二とマリ・ストープスを中心に——

会  場: 名古屋市立大学滝子キャパス1号館(人文学部棟)6階現代社会学科会議室(614)
     交通アクセス:http://www.nagoya-cu.ac.jp/access/takiko.html
     キャンパスマップ:http://www.nagoya-cu.ac.jp/campus-map/takiko.html

備  考: 研究会終了後、懇親会を行います。
      懇親会につきましては、後日ご連絡させていただきます。みなさま、是非、こちらにもご出席下さい。

問合先 : 研究会についてのお問い合わせは奥田伸子あてにお願い申し上げます。

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奥田 伸子
名古屋市立大学人間文化研究科

Nobuko Okuda
Graduate School for Humanities and Social Sciences
Nagoya City University

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能登・金沢旅行

いきなりですが、じつは500円玉貯金をしています。今年の7月末にはこのようなつぶやきまでしてしまいました。

右下奥歯にあたらしいブリッジを入れてもらった。1万円強であった。財布が軽い orz
しかしながら、夏の旅行の費用を貯めるべく500円玉貯金をしていて、今年も10万円を超えた。これがあるだけで「ま、いっか、治療だし」になれる。いざというときには袋づめして武器にも使える。無敵である。

で、妻さんと今年の旅行は9月18日から20日まで能登半島・金沢に出かけてきました。

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8月3日の研究会のレジュメ

暑い、暑い、あちー、とヘタレつつ、名古屋近代イギリス研究会へとでかけてまいりました。大野さんとのダブルキャストが功を奏したか、13名のあつまりとなりまして、重要な指摘の数々を多方面からいただき(これを「十字砲火」ともいう)、ありがたいのひと言です。できることであれば、二人目の(「おまけ」ともいう。一人目であったなら「露払い」であったな……)アタシのものがすこしでも、話のネタ、酒の肴、浮かれ浮き世の憂さ晴らし、くらいのお役に立っていれば幸いですな。

報告の資料として、読んでもらって検討していただき、アイディアや解釈をいただいてしまおうと(「陰謀」ともいう)、墓あばき業者の日記(1か月分)と議会特別委員会での証言を訳して、まとめて、提示しました。死体が完全に商品としてあつかわれていることがわかりますし、まじめな業者たちの日々の営みも想像できます。レジュメのPDFファイルを登載しておきますので、ご笑覧ください。

可能であれば、こんなふうに読めますよね、と助言してくださるとありがたく存じます。

ダウンロード - 20190803nagoya.pdf

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術後10年


生まれてはじめて手術台に乗ってから、今年で10年になりました。何とか生きながらえています。毎年毎年のこの日にあのときのことを思いだしながらつぶやきました。ほとんどがおなじような内容ですけれど、10年の区切りをつけようと考え、まとめてこちらに登載します。


2010年 ※この年だけはあえて言及していません。
強い雨が降っている。梅雨明けして以来の雨か@静岡 運転には充分な注意が必要だ。……湿気が身体にきつそう。
2011年
今日で開頭手術から2年である。発症前に見つかって、手術にも問題がなく、後遺症も出ていない。これだけでも、めっけものだ。
2012年
最初の手術から今日で3年がすぎた。さいわいなことに、さしたる後遺症もなく、いまのところは再発やクリップのずれ(直近に新たな動脈瘤が生じること)もない。メス痕はずいぶんと目立たなくなった。このまま世を捨てて暮らしたいものでありんす。
2013年
1回目の手術から4年である。いまごろは台の上にいたはず。全麻から覚めたのは、16時ころであった。手術室に入る直前と目覚めた直後に目に入ったのは、両方とも息子のガッツポーズだった (^^)b
2014年
はじめての手術から今日で5年がすぎた。メス痕やこめかみのへこみや側頭部のボコボコは完全にはなくならないけれど、生きながらえている。めっけもんだ。
2015年
水曜日が手術日であるのは、現在も変わっていないらしい。9時の開始であったから、まもなく全麻で眠った時刻である。あれから6年がすぎる。
いまごろの時刻には時間の感覚はなく、手術室 → ICUでめざめ → 何かの拍子で頭部をうごかしたためにくらくら → CTで異常の有無の確認 → OK → ICUで寒さにふるえ、歯のかみ合わせを自分で制御できず → いつのまにか消灯、という時系列の記憶しかない。
2016年
本日で術後7年である <(_ _)>
7年前のこの時刻にはまだ全身麻酔の状態で手術室におりました。前日の雨があがって the 夏、といった今日とおなじような天候を記憶しています。というわけで、たまたま来室する方にお福餅をさしあげて「お福分け」をしています。
2017年
本日で術後8年である。いまごろの時刻に麻酔からめざめた。
2018年 ※主治医に言われたこともあり、定期的な通院をやめました。
なし。
2019年
10年前のいまごろは全身麻酔から目覚めて、しかし、頭部をうごかしたためにおかしくなってCTを撮られていた。身体が冷えて歯の根があわなかった、徐脈の閾値を何度も超えて警告音が響いた、奇妙な記憶ばかりがある。もっとも奇妙なのは、あれから生きてんのかな、とときどき疑うこと ( ̄。 ̄;)

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