後期の開始
今日から2004年度後期授業の開始です。「英米文化論」はともかくとして、ほかの授業では受講生の有無が教室へゆくまでわかりません。緊張の一瞬!
金曜2限の「英米文化特殊研究」は、おなじ科目名の(内容はちがう)授業が前期に開講されていますので、ダブってとっても単位は認定されません。受講生ゼロもありうるわけです。でも、じっさいには3名の受講生の方が待っていらっしゃいました。金曜4限は静岡英和学院大学で「歴史と社会」というコマをもちます。こちらはあらかじめ受講希望カードをわたされて、人数は106名でした。内容的にも、受講生の数と講義室への移動距離という物理的にも、まったくかけはなれた授業を、おなじ曜日にやることになってしまった不運を嘆きます。おまけに、英和の学生さんに「字がきたなくてノートがとれない」といわれちゃったです。きっと、黒板だけをうつせていればノートなのでしょう。それって、どこかちがわないかい?
【授業】2限目「英米文化特殊研究」は、授業の狙い、内容、評価方法など。
【授業】4限目は出稼ぎの「歴史と社会」(静岡英和学院)。今日は導入で、日付の意味。
【教務】学則変更の資料について、学部長と協議 → 結果を、関連のコースの教務委員の先生におつたえする。
【教務】新規に英語の授業を担当される先生への授業内容等の説明を、科目運営者の先生にお願いする。
ロンドン見物に同行した学生さんと再会しました。元気そうで何よりです。帰国してから1週間がすぎ、いろいろなことに忙殺されて、あの4週間のイギリス滞在が遠い過去のできごとのようになってます。「これではいけない!精神」ばかりが旺盛になってしまいましたので、PCの壁紙を British Library & St. Pancras Station のデジカメ写真にかえてみました。
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