つかれますぅ
卒業研究の提出最終日です。2日間しかありませんから、「最終日」とはちょっと大げさな言い方です。今年はいろいろなことに対処・判断しなければならない役まわりなので、“つかれますぅ”。自分が卒業論文を提出したころ(← 20年以上も前のこと)も、受付にいた事務の方や先生方は疲労感があったのでしょうか。「間にあわないから、あきらめろよ」といって、先輩の院生がうしろから羽交い締め(はがいじめ)にしたとか、事務のテーブルでずっと書いて提出したとか、提出済みの人がふたたび列をつくってならんで時間稼ぎしたとか、3年生を総動員して10数種類の字があったとか、いろいろな逸話をきいたことがあります。修羅場というより、お楽しみはこれからだ!って気がします。余裕をなくした人ももちろんいたでしょうけど……。学生生活くらい、(知的に)楽しくありたいものです。
【書類】未提出の書類があると学務主幹から電話をいただく → 作成して提出。
【書類】先月の定例教授会の議事録草稿について、訂正したものを学務主幹に提出。
【教務】コース助手の方から、ゼミ希望調査票とそのまとめを拝借 → 調査票をPDF化して保存。
※「価値観」がすべて「価値感」になっているのが笑える。「お値打ち感」みたいで安っぽい。
【教務】同上。まとめについて、学科ごえ、コースごえ、退学・休学者についてチェックし、コース助手の方にご連絡。
【教務】事情のある学生について、希望ゼミの先生に説明。
【教務】明日の学部教務委員会の資料づくり。書けば1行ですけど、その実は2時間近くかかりました。
【教務】卒業研究提出日(第2日)の締切時刻に現場で立ち会う。午後5時にて提出受付の終了を告知。
【教務】卒業研究の各コースによるひきとりに立ち会う。
【教務】学部長に、経営情報学部科目の読み替えにかんする書類に署名していただく。
【教務】学部長と、学科越えの学生の調整について協議 → 先例について、教務委員経験者にうかがう。
【?】卒業研究を提出する学生(ほかのゼミ)がプリンタをつかいたいとの申し出 → OK
【授業】卒業研究口述試験の副査の依頼(2名)あり → OK
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