冗談しょっ!
朝9時すぎに仕事場に到着し、夜9時すぎにでる。12時間もいた。冗談しょっ。
12時間のうち、まともに読書した時間は昼食の1時間ほど。冗談しょっ。
読書のノートとか、史料のチェックとか、原稿を書くのについやした時間はない。冗談しょっ。
「なんでこんなこと せな あかんねん」という仕事を、ぼくのような商売でもやらなきゃならない時期があるです。たいていは、誰かがやらなきゃならない仕事ですから、と無理やりに納得させて。でもね、こういう冗談のような1日はそうそうないと思います。
ぼやいてしまった。堕ちてるみたい。
ガンバレ、自分。負けるな、自分。ファイトだ、自分。
【教務】学務スタッフの方から、非常勤講師の方の担当科目にかんする問いあわせ → 応対。
【教務】学部教務委員会用に、学科越え、コース越えでゼミを希望した学生の情報を整理。
【教務】学部教務委員会 12:20〜12:50
【教務】別ルートでゼミ希望調査票をだした学生について、学務スタッフの方に事情の説明をおねがいする。
【教務】前の学部長の先生と全学共通科目について協議。
【教務】学部長に、読み替え科目についての成文化を依頼する文書への署名をしていただく。
【教務】コース教務委員の先生(1)から送付していただいたゼミ分け結果表を名簿に転記。
英米文化コースの分もついでに転記。
【教務】時間割と履修要項のコース内回覧の表書きを作成し、回覧を開始。
【教務】教授会用資料を作成 → 印刷。書けば1行ですけど。
【授業】明日の非常勤の準備。
【授業】ゼミ生と相談の日程をメールでやりとり。
【出稼ぎ】静岡英和学院大学でやった授業評価アンケートにたいして、学長宛てにコメント・所感を書き、おなじものを学生に口頭でつたえるために、ネットで情報さがし。
こういうものは、いわゆる“学生からの評価、学生の声”にはならないことを言明しなければならないし、「みなで一斉に」やっても、書いている方が疲れてほとんど意味がないこともいわなくちゃならない。本気でやるのなら、授業のたびにアンケートをおこない、次週の/次回の授業ですぐに活用しなければならないはず。そのときの受講生は、担当教員が来年に何をやろうと、まったく関心はないから。やった/やらせた側(e.g. 自己評価委員会などと名前がつけられて、大学のエライ人がいる)が負うべきつとめも知らしめてやりたい。
【研究費】書籍の支払い関係を点検。丸善に書類を依頼。
赤字になっちゃったので、来年度まで待ってもらうのがでてしまいました。すみません <(_ _)>
« つかれますぅ | Main | おひさしぶりです »
Comments