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May 2005

拡張子「sxw」

ゼミで学生さんの報告をきいていたところ、S先生から文書が文字化けでひらけないとのSOSがありました。もってきていただいたファイルの拡張子は「sxw」です。ふるーい一太郎(たしか ver.3)の文書は「jxw」ですし――いまどき、MS-DOSの一太郎なんてつかってないっす――、ブックマークに登録してある「拡張子辞典」で検索してもでてこない。ひょっとして、s を j にかえたら読めるかも、とためしてみましたが、これも×で、一瞬、お手あげかと思いました。ただ、なんとなく見覚えのある拡張子でしたので、98SE のメビウスくんを起動し、ファイルの関連づけ関係をみてゆくと、ようやくありました。

「sxw」は OpenOffice.org のワードプロセッサ Writer がデフォルトで使用する拡張子です。

OpenOffice とは Microsoft Office との互換性のある無料ソフトで、現在の最新版は ver. 2.0 のベータ版がダウンロードできます。自作PCに入れている方もいらっしゃると思いますが、完全に互換ではないので、たとえばパワポのプレゼンをこいつだけで代替させてのぞむ度胸は、オイラにもないです。ただし、オープンソースで開発されていますので、セキュリティホールへのパッチが早いですし、なによりも無料ですから、BTOのPCを購入したときなど、当面の代替につかっています。MS Office と同様に、もうすこし動作が軽いとつかいやすいのではないでしょうか。

しかし、OpenOffice のワープロの文書形式で、特別な指示もなくファイルをおくってきた主とは、どういう人なんだろう。


【会議】コース会議 12:30〜13:00, 16:00〜17:00
【授業】「演習」13:00〜16:20

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月曜日の雑感

今日は何を集中してやったとはいえないので、箇条書き風に書きつらねます。

  • フランスの国民投票でEU憲法批准を否決。

  • 主権国家体制、国民国家を脱構築するかにみえるEUが、ひとつの国民投票によって方向性が左右されうるか。新聞の論調では、企業の流出や移民の流入が問題視されたとあるが、広域的なむすびつきを否定しようと、人とモノの流れを遮断できはしない。同僚のK先生のご意見をききたいものです。


  • 齋藤純一『公共性』(岩波書店)をようやく読む。

  • 序文の部分ばかりをまわりの人からきいていたので、もっとむつかしい本だと思っていました。ハンナ・アーレントによりすぎているのが気になりますけど(ハーバマスはあまり重視されない)、アイデンティティの複数性がくりかえし強調されるのに好感をもった。


  • Movable Type の勉強を開始。

  • 本当に開始したばかり。


  • 住基ネット接続で部分的違憲判決。

  • なにをいまさら、という感がある。いま、参議院の自民党幹事長におさまっている人が、いつだったか記者会見で、氏名・住所・性別・生年月日の4つの情報を開示することなどどうってことはないでしょ、なる趣旨を語っていたのを思いだした。思いだして、そのときとおなじように虫酸がはしった。その4つの情報が大量に閲覧可能な状態が、どれだけの悪意を可能にしているか。


    【元国際交流】企画スタッフの方から、語学研修にかんする学生からの質問の電話。
    【教務】卒業研究のコース内規資料を作成 → コース助手の方に資料配付を依頼。

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    リハビリ

    ウェブログのデザインを初夏らしいものにかえてみました。というのは、気分を一新したくなっていたからです。昨年の春いらい、集中して仕事をしようとするとほぼかならず偏頭痛に襲来され、胃の痛みとあわせて、じつに悩ましい状態がつづいておりました。仕事が順調にかたづけられるはずもなく、しだいに帰宅時刻がおそくなり、けれど朝は小学生の子どもたちといっしょに起床しますので睡眠不足、それで仕事するのでまた帰宅が遅くなり、睡眠時間を削るという悪循環でした。こんなところで負けてたまるか!と気合いを何度かいれなおしましたが、生活のリズムからくる体調不良を自分にむち打つだけで克服できるのであれば、うひーな状態になるなどハナからありえなかったように思います。「オイラはいったいなにしてんだろ」と呆然したり、空白時間に何もできないでいたり、そういう自分を責めたりで、いろいろなことがきつくなってました。お仕事日記をつけていたのも、何かをやったという自分を確認したかったという理由が、ずばり、大きかったでしょう。

    性格とは生活のリズムと相関関係にある、あるいは人の性格は生活のリズムにでるみたいで、そのリズムの変更はむつかしそうです。慣性もあるかも……。でも、ちょっとだけ脱力してみようと思いました。神戸の学会のとき、発表の前日に考えた結論のようです (^_^;)

    おかげさまで今日は、以前にいただいた水田さんの訳業、岩間さんのご論考、小島さんのご論考を読めました。のろまですけど(ノルマじゃないよ)、すこしずつリハビリします。偏頭痛や胃痛とも、自分に黄信号をおくってくれるありがたい友人(?)として、ゆっくりつきあいます。両方とも薬で抑制・治癒しようとは思っていませんし、今日のような調子の日ばかりでなく、あがりさがりもあるでしょう。それでも Let it be でね。


    【授業】3512教員室の掃除。
    【授業】「英語で読む英米文化入門」の授業準備。

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    Big Issue Japan

    いくつかの授業を受講していた学生さんが、「Big Issue, 買いました」と報告にきてくれました。就活で東京にいったさいに購入したとのこと。ウェブログにも紹介してくれています。

    オイラもそんなにくわしくはないですが、そもそもこの雑誌を知ったのはロンドンのキングズ・クロス駅あたりを歩いていたとき、販売員のお兄さんとカタコトの英語で会話したのがきっかけでした。このお兄さん、ときには地下鉄のいらなくなったチケット(1日乗車券、One Day Travell Card とか)を売っていてあやしい奴でしたけど……。で、日本では、大阪教育大学の田中ひかる先生のサイトに紹介があり(田中先生は Big Issue Japan の発行市民パトロンです)、ほほうと思ったしだいです。

    このあいだの日本西洋史学会で神戸にゆき、なにが残念だったって、そりゃぁ、自分の報告の力不足もそうですけど、三ノ宮の駅のちかくに宿がとれず、ダイエーのあのかど、あの出入り口にいけばいるはずの販売員の方とお話しして雑誌を買う時間がとれなかったことです。昨年、ゼミで神戸旅行をしたときはしっかりと所在を確認し、バックナンバーもあわせて購入できたのに……。

    くわしいことは、学生さんのウェブログをみていただくとして、ようは1冊200円の雑誌を買うと、販売員はそのうち110円が自分の収入にでき、10〜20冊販売すれば一晩の宿をゲットできます。宿があるということは住み処があることになり、履歴書に住所を記入できるわけです。もっといえば、はたらくためにはあらゆる書類に住所を書くことがもとめられるので、逆に住所さえあればホームレスの生活から抜けだす一歩になります。購入者もまた、薄いですけど、内容のある雑誌(記事の多くは直接にホームレス問題をあつかうだけではない。最新号=28号のインタヴューは、サンドラ・ブロックです)を楽しめます。「究極のギヴ・アンド・テイク」とも、自助とチャリティの合理的な合体ともいえるでしょう。

    販売員はIDカードをさげていて、よろしくないふるまいをすると、カードをうしないます。わずかな経験でしかありませんが、ほとんどの方はまじめにとりくんでいます。偽善だろうが、カッコつけだろうが、あるいはこころからの同情だろうが、最初の動機はいろいろでしょうけど、声をかけてみませんか。


    【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40〜12:10
    【院HP担当】入試情報を更新。
    【PC実習室運用】会議開催のおうかがいを再送。
    【PC実習室運用】管理人の方が作業してくださったメンテナンスを確認。
    【PC実習室運用】大学院生から院生実習室の事情をうかがう。
    【元国際交流】昨日の説明会の状況を、現在の委員の方に連絡。

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    場の雰囲気

    050526a「英米文化論」の授業でPDAやOneNoteの紹介をしたあと、dynabookをつれてゆき、OneNoteでメモをとりながら、前の記事で書いたように、ニューカースル大学夏期語学研修の第2回説明会をやりました。3年生の経験者に自由に質問をする会です。経験者で協力してくださった、いくみさん、まりこさん、りえさん、かなこさん、ほんとうにありがとうございました。りえさん、カテキョーに間に合いましたか。えーっと、些少ですがお礼を用意しておりますので、このウェブログを見かけたら、請求してください。

    ところで……、

    050526b
    どのような質問をしてもかまわない集まりですから、どのような質問でもかまわないですけど、どのような場であれ、答える側や答えの内容よりも、質問する側と質問の内容が、じつはその人のレヴェルを語ってしまいます。最初の歯車をうごかすための質問は別にして、前後の脈絡をさえぎってしまったり、もっと関係する質問をしてほしいと願いつつたずねた質問者の意図とはちがう流れになってしまったり……、というのは、やはり時間を共有する集団にとってこまったことです。場の雰囲気を読めないっつーかね。でしゃばるな!ではありませんが、授業の話をしているのに、いきなり週末旅行の質問をしたり、ほかの語学研修との比較をききたいのに、食事の話になったりというのは、コントロールしなかったのも責任がありますけど、ちょっと待てよという気分になります。

    『地球の歩き方』を立ち読みすればすむこと、イギリス大使館のサイトの説明を読めばすむことは、それでしましょうね。


    【授業】「英米文化論」13:00〜14:30
    【元国際交流】ニューカースル大学夏期語学研修説明会 16:20〜17:40
    【院HP担当】入試資料の配布時期を入試係の方に確認。

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    ニューカースル大学夏期語学研修資料

    今日(2005年5月26日)の説明会でおつたえした、ニューカースル大学の夏学校が参加者に配付している資料を閲覧・ダウンロードしたい方は、↓ のリンクをクリックしてください。

    夏期語学研修資料(2004年版)

    クリックすると、下図のような画面がブラウザ(Internet Explorer や Netscape, Firefox など)に表示されます。ファイルは Newcastle_Handbook1.pdf(1MB強) と Newcastle_Handbook2.pdf(3MB弱) のふたつがあり、いずれもサイズが大きいですのでご注意ください。ブロードバンド回線でメモリに余裕のあるPCが好ましいです。大学の実習室なら、問題はありません。
    idisk

    なお、リンク先のアドレスは、セキュリティのため、他の人から類推できないように暗号化されています。まちがっても、メモしたり、おぼえようとしたりしないように (^_^;)
    閲覧できない方は、コメントに書きこんでおいてください <(_ _)>

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    よばれた宴会

    050524a2次会の同席者 050524bスパイダーロール


    昨夕はS先生のゼミ生からお誘いがあり、新3年生の歓迎会に出席しました。こちらのゼミとは過去3年間、合同で卒業研究中間発表会を10月に開催してきて、それなりのおつきあいがあります。その関係でおよばれしたはずですけど、卒研の話はなし。3年生のみなさんとちかい席だったこともあり、オイラは飲みに徹しました。いまは就職活動の時期ですし、卒業はまだ先ですよね。

    5月24日の業務
    【授業】「演習」13:00〜16:20
    【授業】ゼミ生の一人に Al Mail の使用・操作の実践を伝達。
    【PC実習室運用】院生の実習室の更新について連絡を受信 → 研究科長と協議。
    【?】今年度の配置について、委員の先生とご相談。

    5月25日の業務
    【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40〜12:10
    【授業】「英米文化論」でつかうパワポのファイルとプロジェクタの操作を確認。
    【PC実習室運用】研究科長と協議のつづき。
    【PC実習室運用】図書館情報委員の先生と協議。
    【PC実習室運用】関係の先生方に会議のご都合うかがいを発送。

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    カウンタと検索窓を設置

    『日々是精進』は書きっぱなしで、「とりあえずなんとか生きてますよ」とお知らせするだけのウェブログですが、それでも読んでくださる方(たとえばこちら)がいらっしゃいますので、カウンタと検索窓を設置してみました。カウンタは以前、メインのHPでつかっていた「スゴいカウンタ」のHTMLをサブタイトル欄につめこんだら、あっさりとうごきはじめました。ただ、なぜか、自宅の iMac の IE 5.1 では表示がずれます (/--)/

    ま、本来は無料広告などもふくんだ記述ゆえに、無理があるのでしょう。気にしないことにします。アクセスカウンタは読んでいただく方に直接のメリットはないと思いますし、なによりあたしは、楽したいウェブログで苦労するのがとってもイヤだからです。

    検索窓のほうは、すでに1年をすぎてしまった『日々是精進』の記事をさがしたいとき、自分にとってもメリットが大きいです。そのため、マジに検索をくりかえしたあげく、こちらの方の記事からソースをつかわせていただきました。コピー&ペースト+微調整でうまくうごきはじめましたので感謝です。ちなみに、β版「ココログ公式検索」なるものもあるですが、これですと @nifty の運営するココログ全体から検索がかかってしまいます。Google 検索窓を設置なさっている方も多いですけど、下手をすると1週間ほど Google 検索データベースに蓄積されるまでにかかります。「ココログル」であれば記事掲載後15分ほどで検索可能になるそうです。個人のサイトとのことですが、これもじつにありがたいことです。

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    はずかしながら……

    shopper ← のようなミニコミ誌に1ヶ月ほど前に掲載されたところ、たまにメールをやりとりする高校生のかた(静岡ローカルのコマーシャル「コンコル道をゆく者」でケータイを没収されるおじさんと女子高生の関係ではありません、念のため)から、「みましたよ」と指摘されました。たいしたことはいってませんが、まぁ、ウソはついてないと思います。尚さんにもド・きっぱりといわれましたが、ギリシア悲劇とはまったく無縁の話になってしまってほんとうによかったでしょうか (/--)/
    といっても、ほかには話す余裕のない人ですし、とくにそのころは、The Ordinary of Newgate, His Account of the Behaviour, Confessions and Last Speeches of the Malefactors who were executed at Tyburn を必死で読みかえしてましたので、そういう話になっちゃうのはやむをえないところ。おゆるしを <(_ _)>

    【書類】大学院授業担当表を提出。
    【授業】明日の演習の発表者がたずねてきたので、対応。

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    無線LANの期待と頭痛の不安

    職場の講義室の無線LAN環境は、個人のはかりしれない尽力にささえられて実現しています。オイラのような遊び人はこの設備を流用/悪用し、たいくつでヒマな仕事になりそうな会議や校務が講義室であるとき、無線LANカードをCFスロットに差した sigmarion III を持参してゆきます。たいくつなくだらない時間の気逸らしには、メール書きやサイトの更新がよいです。もちろん、集中力は削がれますから、そのまま送信したり、アップロードしたりしてはいけません。

    これまでもっていたノートPC=メビウス PC PJ 100Sはアンテナ内蔵型でなく、無線LANのPCカードを差しこみ、ユーティリティ・ソフトを起動してアクセス・ポイントをさがして接続するものです。とくに不便ではないですが、98SEの宿命でリソースが少々消費されますから、PowerPoint ファイルを再生するときに不安定な挙動をみせることがあり、せっかくの無線LAN環境を授業でつかうことはほとんどありませんでした。もちろん、有用なサイトを紹介したり、ネットでの情報検索や文献検索、文献注文のしかたを実践的につたえるときには必須の武器になります。けれど、授業のあいだじゅう接続している必要はないですし、さらには、無線LANはあってもプロジェクタは常設されていないという哀しい環境下では、大容量バッテリをつけて2キロちょっとのメビウスを、長めのテーブルタップ(電源コンセントも不足)、おなじく長めのRGBケーブル、プロジェクタ一式とともにもってゆく難行を強いられます。それでもやるときはやりますが、パワポの再生だけなら PDA=sigmarion III や hp iPAQ h2210 でもできるので、500グラム以下のマシンですむなら、+αで本を1冊、または資料を持参できる計算になるでしょう。ところが、PDAはCFスロットにRGB出力カードをいれますので、無線LANカードをつかえません。SDスロットのにいれるカードがあるかどうかを確認したことはありませんが、あったとしても、今度はパワポの再生ソフトやエディタなどのアプリを収容する場所がなくなってしまいますので、現実的な選択ではなくなります。つまり、オイラにとって無線LANは優先順位のひくい設備でした。

    一方、職場の常駐部屋では速度優先で有線のイーサ・ケーブルをつかい、常用する机を中心に部屋全体の半分くらいの面積をカヴァできるようにしてあります。ノートPCもふだんはバッテリをとりはずしてAC電源につないでますから、移動できる範囲が制限されますし、そもそも、朝一番にポジションをきめたら、うごきまわってPCをつかうことはありません。どうしても移動したくなったときは、PDAに @FreeD をさしてうごけば充分でした。

    いまでも上記のような環境で充分と感じているですけど、昨年の11月に購入した dynabook SS SX 2211LNKW の存在があります。こいつは無線LAN内臓のマシンです。あるとつかいたくなるのは人の情、機械はとりあえずためしてみるのがオイラの性ですが、昨年度末まで多忙にまぎれて dynabook そのものでさえデスクトップのマシン=黒デルくんのバックアップとしてしか利用できませんでした。でも、新年度に入って5月、講義室での無線LAN利用登録の更新を機にためしてみますと、これがなかなか、いやとても快適でした。有線にくらべて感じていたひっかかりもなく(これはPCの性能差やLANカードとの相性であったかも)、サクサクと Oxford DNB も表示できました。とすると、常駐部屋でも無線LANを設置してもいいかなという雰囲気が醸しだされてきます。制度上はLAN機器の新設申請書類を書き、ハード的にはエア・ステーションを設置するのみですから、むずかしいことはないはずですし、ありがたいことですが、ネット上にはLANの設置・設定にかんする手引きがこれでもかというくらいにあふれています。ゼミの学生さんや大学院の授業の受講生にも開放すれば、Webcat や BL の opac を参照しながら授業ができることになり、とくに“研究方法論”のようなコマでは悪くないでしょう。

    ここまできて、悩んでいるのはただ1点。VDT障害というか、電磁波が偏頭痛におよぼす影響がよくわからない点です。ケータイをもってるならおなじだろうといわれそうですけど、オイラのケータイはただの移動できる電話機=movable phone でしかなく、目覚ましと受信オンリのメーラがおもな役どころです。利用頻度が極端にすくないし、ときどき電源をオフにしたまま、2,3日、携帯していたりします(笑)。無線LANの電波が常時とびまわっている状態にいて、人間のアタマはだいじょうぶなのでしょうかね。あの激・偏頭痛の襲来だけは避けたいので。


    【授業】3512教員室の掃除。ひさしぶり。リポビタンDの空き瓶が多数出現。

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    みんなのキャンパス

    050517記事とは無関係の「木のある風景」

    比較政治学のM先生に「みんなのキャンパス」なるサイトをおしえていただきました。就職活動に関連したもののようですけど、日本中の大学の授業について評価がよせられていました。オイラは公私、大小、今昔を問わず、こういうもので褒められることもけなされることもない=掲載されることがないですけど、職場でさがすと……、あれれ、あった……。ゼミ(正式な授業科目名は「演習」)が評価されてました。

    ゼミなんて書いたら、こちらから書きこみした個人がほぼ特定できてしまいます。でも、知りあいの名前で検索をかけると、ゼミや演習で評価されている方が多く、そしておおむねが好意的な評価です。特定されるからそういう評価になるのか、リアルな評価なのかは、判別がつきません。もっといえば、全般に講義も高い評価がされてます。自分が好きでおもしろい授業だから評価しているように思います。だれだって、つまらない授業をネットで云々したくはないでしょう。一歩まちがうと、ただの人気投票になっちゃいますけどねぇ。

    オイラが学生のころにうけた授業で、いまも大切にノートがのこしてあるのは、ひとつは当然、師匠の授業、もうひとつは、教養部(なつかしい響き)でうけた岸田達也先生の「西洋史」です。後者は20歳前後の学生にははかりしれないものがあり、必死になってノートをとった快感がわすれられません。成績は「良」でしたけれども、“わからない授業”の魅力がありました。わからないことをしらべてみる、考えてみるのが大学生、とおしえていただいた気がします。

    さてさて、個人が特定できてしまうゼミを評価した○○さんをオイラはどうひやかすでしょう ?(・_。)?(。_・)?


    【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40〜12:10
    【PC実習室運用】オープン・キャンパスのプログラムについて、ふたつのコースの委員の方に考慮をお願いする。
    【院ホームページ担当】入試情報の更新について、研究科長と協議。

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    いただきもの

    05024839

    「格段に若い」著者のお一人からいただきました。ありがとうございます。「社会史」のつくタイトルはめずらしいです。

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    ダウンロードができない人たち

    今日の3限目の授業、「英米文化論」の最後に、講義でつかう資料がダウンロードできるかどうかを確認してみました。「できなかった」という挙手がチラホラあり、たずねてみると、「パスワードが正しくありません……」なるダイアローグがでて、「5回ぐらいやったけどだめだった。これまではできたのに」と、義憤をふくんだお答えでした。

    オイラ、教員室にもどってすぐさまページにアクセスしてみた。パスワードを入れると、何の問題もなくページがひらきます。なんじゃ、こりゃ、ですよ、まったく。推察するに、おそらくはちがう講義の資料にアクセスしちゃったですね。

    もうひとつのできない理由は、「弟がパソコンをつかっているので……」。ううう、うつくしき兄弟愛…… (/--)/
    じゃ、おいらも、子どもにパソコンのある部屋をあけわたしましたので、自宅では授業の準備ができません、だからおもちかえりの仕事はダメです、とでもいっておきましょうか。なめとんのかぁ、の世界です、ほんとに。コンピュータ実習室がちゃんと学内と学部内にあって、稼働してるですから、問題外の理由です。

    でも、ちゃんとしたダウンロード用のページをつくるのがめんどうで、BBSをつかって告知していたため、ふたつの講義が混在してしまい、混乱の原因になっていたかもしれないと思いなおして、新設しましたよ、ダウンロード用のページを。それと、つぎからは無線LAN 内蔵のノートか、無線LANのカードをもって授業にのぞみ、目の前でダウンロードして or ひらいてみせましょう。

    それにつけても、「コンピュータ・リテラシー」の授業を全員が受講できる環境がありながら、これはいったいどーゆーこと。じつにくやしいことに、昨年度の後期に非常勤にでかけた近隣の私立大学でさえ、それほど学内のPC環境はかわらないのに、ノートPCをもちこんで授業のノートをとっている学生を複数、みかけました。一方、8年目をむかえたオイラの職場でのキャリアで、ついぞ一度もそういう学生をみたことはないです。これはなぜ、どうしてなの? 電子媒体化された資料の価値がわからないの? ノートPCは重いし、教室では電源も確保されてない。たしかにそうですけど、それならPDAがあるでしょう。すでに販売していないとはいえ、sigmarion なら3コマくらいの授業を軽くこなしてくれるはずです。ようするに、いまの環境どうにかしたい、いまの環境どうにかしたい、とのぞみさえすればできることを、サボっちゃってるのね。満足しちゃってるのね orz

    オイラの師匠が『クリオ』第6号(1991/92年)に書いていらしたことを引用します。

    > いまや問題は、コンピュータを使うかどうか(Y/N)ではなく、どう使うか(how)であろう。今日の知的生活は、コンピュータなしにやっていけないようになってしまった。(84頁)

    ネットとメールだけが「どう使うか」のソリューションなら、滅んでしまえです。おなじ論考からふたたび引用すれば、

    > コンピュータにたいする人の主体性にこだわり、これを知的トゥールとして従属・隷属させ、その能力を搾取しつくしたい、というものはまだ少数派である。(82頁)

    少数派どころか、論考から15年もすぎようとしているのに、そうした態度とは対極的なメンタリティが蔓延しているかのようにさえ思えます。

    悲観的なことを書いてしまいましたが、せめて、もうすこしはやめに手をうってくださいね。授業がおわってからでは、90分がムダにすぎてしまいますから。ダウンロード/閲覧ができないのでひらいてほしいと、授業のまえに部屋までたずねてきた方もちゃんといるですから。


    【授業】「英米文化論」13:00〜14:30
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20〜17:50
    【PC実習室運用】1年生向けの利用説明会に同席。
    【PC実習室運用】モニタの故障を学務スタッフへ報告(管理人の方から電話で要請あり)。

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    謎のHTML

    HTMLについてたいして理解していないままに、院ホームページ担当委員なるものになってます。本日、研究科長から、

    > 研究科のホームページに数年前の情報が載っています。
    > 更新をお願いします。

    とご命令があり、サクサクとはじめたですが、リンクの部分のスタイル設定がうまくいかない (;_;)

    「style タグ」の指定どおりにブラウザで表示されて思いどおりになる箇所と、おなじようにHTMLを書いてあるのにそうならない箇所があって、InternetExplorer と Natscape と Firefox でも表示のされ方がちがったりする。ブラウザによるちがいはしかたがないもの/可能性としてつねにありうるものと考えますが、おなじブラウザでの表示のちがいはこまります。スタイルシートで設定するようにかえてみたりしたですけど、うまくいきませんねぇ……。もうすこし、ネットで検索してみます。


    【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40〜12:10
    【元国際交流】ニューカースル夏期語学研修説明会の案内を作成 → 掲示
    【元国際交流】同上。企画スタッフの方へ添付ファイルで送付。
    【院ホームページ担当】上記の仕事。

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    職場復帰

    050514a往路の米原(?)あたり
    050514b学会1日目の会場からながめた景色
    050515a2日目、シンポジウムにむかう神戸駅 さわやかな景色に反して、屠殺場につれてゆかれる牛の気持ち
    050515b研究会の帰りにみた神戸の夜景

    土・日・月曜と神戸(大学)ですごしました。かの地で日本西洋史学会があり、不肖 オイラも報告をしてきました。それから、学会後の研究会、合評会に飛び入り参加させていただき、充分に勉強になりました。ほんとうにひさしぶりに、知的な高揚感があったので、みずみずしい気分です。

    学会で報告したのは、ちょうど10年前、山口大学でひらかれたとき以来でしたので、キンチョーはするわ、原稿はできないわ、おなかをこわすわ、頭痛はするわで、それはそれはボロボロでした。下世話な話ですけど、体内の水分と消化器官内のあらゆる固形・半固形物がいっきに流出してしまうか!と思ったくらいひどい症状でしたので、神戸にゆくまえに何度もみた夢、原稿ができなかったり、報告に遅刻したり、すっぽかしたり、さらには、

    すみません、ごめんなさい、できません

    と、あやまりつづける悪夢が現実のものとなる寸前でした。じっさいのところ、結論らしきものができたのは、14日の懇親会がおわってホテルで dynabook にむかい、

    う〜ん

    と唸りながら牛乳をがぶ飲みし(← たぶん、これがおなかのゆるくなった原因 orz)、ほとんど泣きそうになった日付変更線前後のことでした。ひらめいたぁ!わけではまったくなく、

    はぁ〜、無理せんとこ……

    という脱力系でしたから、身体全体が脱力しちゃったですかね。だから、グスタフ王が仰せのとおり、プレゼンにまで気をくばる余裕などありませんでした。そして、たしかに“打たれ弱い”人です。また、当日の朝にお会いした Mt. KB さんとくび大のIさんには、「これを楽しみにきた」はずのシンポジウムで、脱力系のあたしの話なんぞを聞かせてしまい、ほんとうに恐縮しております <(_ _)>

    でもって、自覚したこと。オイラはたぶんタイプとして職人系 or オタク系なんだろう。おっきな議論がとっても苦手。新聞の誤植をさがしてよろこぶタイプ(← 自虐的?)。ディーテールにズブズブさ。


    【会議】教授会 13:30〜15:30
    【会議】研究科委員会 15:40〜16:00
    【書類】復命書を作成 → 印刷 → 提出。
    【PC実習室運営】1年生への利用説明会に同席、お手伝い。

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    5月13日の業務

    原稿執筆に (;^_^A …(;^_^A …

    【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40〜12:10

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    あがき、もがき

    身もだえしそうな日々がつづく。

    【授業】「英米文化論」13:00〜14:30
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20〜17:50
    【PC実習室運用】パスワード発行書の捜索願(?)にお返事。
    【PC実習室運用】同上。管理人の方から再発行のご連絡。
    【PC実習室運用】管理人の方から、実習室の環境整備状況および今後についてうかがう。

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    本日の業務

    学生の個別の問題に対応しない/できないのであれば、学校の教師など辞めてしまいたい。

    【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40〜12:10
    【授業】ウェブ上の資料を閲覧できない受講生に対応。
    【教務】9月卒業希望者への対応。
    【書類】学務主幹からの研究費成果報告書にかんする問いあわせに対応。

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    ちょっと復活

    頭痛はよくなっていませんが、サイトをとじておく必要もないだろうと思いなおし、パスワードを解除しました。「ちょっといい亭」のほうも同様です。かといって、訪問者は多くないでしょうけど……。

    アクセス解析に Queen Mary College, U. of London のホスト名を発見。FさんかNさんでしょうか。お元気ですか。

      伝言:H先生が居場所をメールしろしなさいとおっしゃってましたよ。

    これが伝言ゲームになると、最後は「Hがいい場所は、みえる城がしまってる」などと意味不明な文になるのでしょうかね。ことばって恐くておもしろいですけど、ぼくがみたいのはことばの向こう側にいる人びとなのであって、とくに過去の人びとは書かれた/描かれたものでしかみえない。でも、おとしたいところは、書き物そのもについてではけっしてないのだ。

    あー、うまくいえねー。右斜め前方あたりから頭痛がきそうだ >_<


    【授業】演習/ゼミ:春休みレポートの発表 13:00〜16:20
    【会議】学部教務委員会 16:40〜18:50
    【作業】PC実習室の保守作業 by 人海戦術 18:00〜18:30

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