月曜日の雑感
今日は何を集中してやったとはいえないので、箇条書き風に書きつらねます。
主権国家体制、国民国家を脱構築するかにみえるEUが、ひとつの国民投票によって方向性が左右されうるか。新聞の論調では、企業の流出や移民の流入が問題視されたとあるが、広域的なむすびつきを否定しようと、人とモノの流れを遮断できはしない。同僚のK先生のご意見をききたいものです。
序文の部分ばかりをまわりの人からきいていたので、もっとむつかしい本だと思っていました。ハンナ・アーレントによりすぎているのが気になりますけど(ハーバマスはあまり重視されない)、アイデンティティの複数性がくりかえし強調されるのに好感をもった。
本当に開始したばかり。
なにをいまさら、という感がある。いま、参議院の自民党幹事長におさまっている人が、いつだったか記者会見で、氏名・住所・性別・生年月日の4つの情報を開示することなどどうってことはないでしょ、なる趣旨を語っていたのを思いだした。思いだして、そのときとおなじように虫酸がはしった。その4つの情報が大量に閲覧可能な状態が、どれだけの悪意を可能にしているか。
【元国際交流】企画スタッフの方から、語学研修にかんする学生からの質問の電話。
【教務】卒業研究のコース内規資料を作成 → コース助手の方に資料配付を依頼。
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