絶対に負けられない戦いがそこにはある?
もうすぐ、フットボールの2006年W杯ドイツ大会のアジア最終予選、北朝鮮 v. 日本代表の第三国無観客試合がバンコクではじまります。TVで観戦したいかと問われれば、6分4分でしたいですし、引き分けか勝てばW杯への出場がきまるので、フットボール・ナショナリストでなくとも興味はあるです。
ただねぇ……、
いまの代表の試合、
つまんないんですよ。
あえてハラハラ、ドキドキ、ワクワクしたいわけじゃないです。W杯に余裕でいってほしいですよ。ロスタイムの得点で勝つなんて、心臓に悪いと思いますよ。だから、そういう試合が見たいのではありません。
いまの代表、1−0以外で勝つパターンが想像できないです。ベタさがりのバックライン → 大きくあいた中盤と数少ないサイドアタック → タメをつくれない前線、これって楽しいフットボールにならないと思いませんか。戦略的だったトルシエ前監督以上に型がきまってるようにみえてしまう。ジーコ監督は、創造性とか自由ってものを日本代表に導入しようとしてるといわれてきたけど、むしろ逆に秩序と型をもちこんでる。とっても父権的です。
【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40〜12:10
【PC実習室運用】大学院所属の助手の方から、研究科長との協議の結果をうかがう。
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