エアコンからの漏水
昨夜、PCの電源を落とし、ビアンキに乗って帰宅しようと、LANのハブと AirStation のACプラグを抜こうとしてびっくらこいてしまいました。あるはずもない水たまりになっていたとです。
← これは水をぞうきんで拭きとったあとに撮影しました。ほぼこの全面が水たまりでした。ご覧のように、電源コードの密集地帯ですから、水たまりなどあったら、漏電が心配になります。写真の書架とエアコンのあいだの空間におき、石油ファンヒータを収納してあった段ボール箱は、底がグッチョグチョの水浸し状態、もうすこし浸かっていたなら、底抜け状態になったはずです。ヒータ本体は箱のなかで発泡スチロールでささえられ、やや浮いた状態になっているので無事でしたけれど……。この危険な状態が再発しないように、水たまりの原因を追求しなければなりません。
ビアンキ発進を延期して、あたりを耳をすましながら見まわしていますと、チョボチョボとエアコンの内部で水の音がします。こ、こいつかー!と機械前面をあけますと、↓ の状態の内部がむきだしになりました。
← 内部を循環している(?)水の樋のような部分が赤茶けています。さらにこの左奥には、ヘドロのような水垢らしき塊がどっかと居座っていました。ダムのように、水をせき止めていたでしょうか。
← 汚水をどこかに流すためのフィルタ部分です。赤茶けたヘドロが原因なのかは不明ですが、完全に目づまり状態。排水不能状態のため、周囲にある黒い四角の皿から汚水がこぼれでたのかもしれない。
← 黒い四角の皿の下部です。水がこぼれたような痕跡は確認できません。ただ、錆が目立ちます。
全館の空調が19:30できれますので、運転中の状態を確認できず、原因を特定するところまではいきませんでした。月曜日に、朝一番で施設を管理している部局に連絡をして、点検してもらわなければなりません。かなり、ゆううつです。エアコンの有無ではなく(なければないで、あたしはかまわない体質なので)、作業のために仕事に集中できない鬱です (▼▼メ)
【授業】3512教員室の掃除。
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