Dynabook SS SX/2211LNKW のこと
体育の日をふくむ3連休だというのに、予報によればあまり天気はよくないらしいです。先月からやけにこういう予報が多くありませんか。 おかげで、もうずっとRくんが通勤手段です。チャリに乗って雨にふられるのはかなわないので、 ずいぶんとごぶさたしてしまいました。どのような乗り物のタイヤもそうであるように、 おそらくビアンキの空気圧がずいぶんとおちているはず。いや、それ以上にあたしの脚力をふくむ体力全体が、次回の「だいこん坂」 登坂コースに耐えられないくらい、暴落していることでしょう (/--)/
Rくん通勤ですので、バックパックに背負ってもちはこぶのはややためらいがあるダイナと、 行き帰りをともにしています。つい先日に別のノートPCをさわる機会があったですが、 比較してみて起動の速さのちがいにびっくりしたです。おなじペンティアムMで、ダイナよりも 0.5 GHZ ほど CPU の速い機種でしたので、意外感もいや増し。ダイナのほうは DiskX ツールをいれて各種のクリーナをかけていますし、いくつかのサーヴィスを停止させ、タスクトレイの常駐は4つほど、 さらにフォントも必要最低限度のもの以外は削除してあります。メモリ増設を1ギガでなく、512メガにとどめたのも、 結果的にバランスの上でよかったでしょうか(やってみなけりゃわからない。お金がなかっただけですけど)。ハードディスクを読みにゆくため、 起動をおそくする最大の原因となるアンチ・ヴァイラスも、偶然に相性がいいのでしょう。あたしのばあい、OneNote をメインにつかっていますから、ノートをとりたいときに速攻で起ちあがってくれるのは、何にもましてありがたい長所です。
気になるのは発熱です。左手の下にくる部分がいつもあついです。高速になってゆくCPUの宿命的な問題ですけれど、 ダイナはその発症がすこし正直すぎます。ファンがうごく直前は、お茶の入った湯飲みよりもあついかも。おまけにせっかく軽いノートなのに、 冷却シートを2枚も携行しますので、重くなってかさばっちゃうのはマイナスですね。
まだ酷使というレヴェルまでいっていませんので、徹夜につきあわせたり、遠出させたりしてどのような反応をしめすか、未知の部分はあります。 とはいえ、黒デルくんのサブ 兼 授業用マシンとしては、×のつけようがありません。中古で買ってこれほどよかったのは、EPSON 486 Note SX いらいです。なんといっても、一度もおちてないのはすごいことでしょ (^^)//""""""
【授業】3512教員室の掃除
【授業】講義資料を作成 → ネット上に登載。
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