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October 2005

大学祭2005年

今年も雨降りになってしまった大学祭です。ここにつとめるようになってから、いちおう毎年、期間中のどこかでは参加してきました。でも今年は、中学生になった息子+中学生の息子が大好きな小学生の息子が、中学の文化祭とかぶってしまったために、残念ながら父につきあってはくれませんでした。それでも、いくつかのブースをまわりましたら、現役ゼミ生のまいこさんが華道を説明してくれましたし、金曜日の授業の受講生りえさんの焼きそばを購入し、現役ゼミ生まいさんのダンスをみることができて、義理は果たせたような気がします。卒業生で顔見知りのよーすけくん、あきこさん、みゆきさんにも、偶然ですがお会いできて、やはり大学祭は特別な時空間と思ったりもしたしだいです。チョコバナナの好きな恭さんに、ちゃんと立派な一品をおみやげにしましたなどというところは、やさしい父親の鏡?

↓ まいこさんにえらんでもらった華道部制作のアレンジメント
051029

各学部のゼミ紹介のパンフをもらってくるのも楽しみの一つです。ぱらぱらめくっていたら、勝ち組と負け組がどーのこーの、勝ち猫になりたければどーたらこーたらという教員のことばが書いてあってがっかり。あたしは価値の相対主義者だからね。大学祭じたいのパンフレットもお粗末でがっかり。こちらは、エラーイ人の文のおわり方が「ます」ばかりだったです。ふつう、おなじおわり方を3回つづけたら悩みませんかねぇ。いやはや、なんとも……風情のないことで。

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涙、涙、涙 (T.T)

今日の夕方5時が提出の締切になっていた書類がありました。この時期に大学の教師が無理してでもつくる書類といえば、例のアレです。 ギリギリになるまで手をつけない性分はあいかわらずで、火曜日の「4ゼミ合同卒業研究中間発表会」と「懇親会」のあと、 授業のあいている水曜日からマジになり、昨日から今日未明にかけて、ガーーーーーッとひたすら文字をうちこみました。あらたに届けられたじつに気持ちのよいキーボードの威力もあって (これはもはや「逸品」の域に達している製品です)、指先から手首、腕、肘、肩までは無敵のテクスト入力マシン状態で、 なかばトランスしていたともいえるでしょう。でも、液晶画面を凝視しつづけた目が深夜に限界に達してしまいました。

↓あたらしいキーボードとマウス。 マシンのスペックよりも、インタフェイスのほうが大事ですよ。


まばたきが増え、下のまぶたにそって汗が目にしみるような感じがしたかと思うと、 一気に涙がとまらなくなりました。おそらく、極度のドライアイ状態がかなりの時間、継続していたのでしょう。鏡にうつった目は、 もう真っ赤っか状態。何度も洗顔したり、目のまわりを温めたりしましたが、あまり症状は治まりませんでした。 ここまできたら最後まで突っ走るしかありません。MS Word のファイルにテクストを流しこみ、 罫線だらけの非常に日本的な文書形式に悪態をつきながら表を調整し、コピーをとって、糊づけを終了するまで2時間ほど、 10分ごとに眼薬をさす非常手段でしのぎきりました。一気呵成の作業をおえて職場をでたのは午前2時すぎ、帰宅は2時30分ころです。 この時刻になりますとさすがに対向車も少なく、ヘッドライトのまぶしさに苦しまずにすみました。ふつう、涙がとまらないのは、「優勝、 おめでとう!」といったうれしいときや、大切なものとお別れしたような悲しいときのはずですけれど、あたしのばあい、 自分のこころのもちようとはいっさい無関係に涙がとまらなくなるのでした。しかも、このごろはけっこう頻繁にこうした状況におちいってます。

あと、3時間ほど睡眠をとって起床し、事務局へ書類を提出にゆくと目の前に☆がまわりました。 不備の点を指摘されて部屋にもどるときにも☆が…… orz

それでも授業をはさんで昼までに不備を修正し、 フラフラになりながらもなんとか無事に提出できたです。自分をほめてやりたい。さぁ、つぎはまだ1文字も書いていないのに、 10月31日が締切になっている書評をかたづけなければ……、がんばれ、自分!

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いたましい

3時限目の授業のとき、やけに今日は外にヘリが飛びまわっていて騒音がはげしいと感じていました。 受講生のみなさんにも愚痴っぽくこぼしていたですが……。4限目のおわりくらいにトイレでお会いしたM先生から、 衝撃的なニュースを聞かされました。

以下、ニュースサイトからの転載です。

<交通事故>園児らの列に車が突っ込み5人重傷 静岡市

 27日午後1時10分ごろ、静岡市清水区草薙の草薙神社付近の路上で、近くの「第2ふたば保育園」 の園児37人と保育士ら約10人が歩いていた列に、乗用車が突っ込んだ。園児約30人がけがをし付近の病院に搬送された。 うち5人は重傷だが、命に別条はない模様。県警清水署は、車を運転していた近くに住む船員、矢野彰容疑者(59) を業務上過失傷害容疑で現行犯逮捕した。
 調べや目撃者の話によると、矢野容疑者は、道路を横切ろうとした猫をよけようとしてハンドル操作を誤ったとみられる。 ブレーキ音と同時に列に突っ込み、園児3、4人が車の下敷きになったという。車は左側前輪がパンクしている程度で、 矢野容疑者にけがはなかった。
 園児らは、保育士らに引率され県立美術館に向かう途中だった。【浜中慎哉】

(毎日新聞) - 10月27日15時44分更新
ネコは視野に入っても、子どもたちは見えなかったのか! 何ともいたましい事故ですが、いまのところは亡くなられた方がいないとのこと。 その点だけは不幸中の幸いといえましょう。

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今週の講義 \(^_^)/

昨日は朝から頭痛の気配。アタマの上端がさらにうえにひっぱられるような、あるいは絶叫系マシンで墜落してゆくような (じっさいに乗ったことはない)感覚というと、おわかりになりますでしょうか。講義をおえたあと、 職場のあかりを消して休息をとりましたけれど、光が目にはいるとたまらなくまぶしい状態でした。いわゆる光過敏の症状です。 用心のために頭痛薬を服していましたし、眼薬を何度もさしましたから、視界がきれたり、激・偏頭痛にいたることはなかったですが、帰路、 対向車のヘッドライトのまぶしかったことはこの上ありません。室内でも夜間でもサングラスをしていたい!状態です。

かくのごとく体調は“いとわろし”でしたけれど、昨日をふくめて今週の講義はうれしいことがありました。今期は週に3コマ、 講義モノがあります。そして、なんとそのすべてで受講生のみなさんから自発的な質問がでてきたです。それも授業中に、です。 これはライヴ感覚というか、いっしょに授業を進行している連帯感というか、 あたしの話すことを理解してもらっているのがダイレクトにつたわる快感というか……。とくに木曜日の授業は、 エアコンの設置されているのを優先して、壇上にのぼらなければならない広めの教室で前期は実施しました。後期になってからは、 受講生の方々とおなじ平面にたつ教室にかえています。即興でのやりとりを成立させるには、やはり親密な空間が必要なのでしょう。 前期にまして集中してきいてくださっているのが、よくわかるです。

熱心に聴講する学生という存在は大学にとってかけがえのない宝、至宝です。

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PDA 携帯のニュース

さまざまなウェブログで WILLCOM から発表された SHARP製のスマートフォン W-ZERO3 がとりあげられています。いろいろとリンクが集約されていますので、『日々是精進』をごらんの方は「PDA秘宝館のページ」をのぞかれるのがよいと思います。

wzero3

12月上旬に発売予定ですけれど、どなたか食指がうごきますか。あたりまえだけれど、QWERTY配列のキーボードですよね。きらいではないけれど、積極的にもなれないような。Bluetooth を装備していないということは、ThinkOutside のキーボードを接続できないわけで、う〜ん……。

希望としては、SIM カードさえ手にしていれば、“あとはどのような筐体にさしておつかいになってもけっこうですよ”的なシステムになってほしいです。郵政民営化よりもはるかにうれしい市場開放策と思うですけどね。


ちなみに、数日前よりお仕事内容の記載をやめています。思いだせないくらいたまっているときもありますし、また、このウェブログが1年以上継続できましたので、おおよその自分の暦としては充分に蓄積できたと判断したからです。書きこみはやめにしても、マジメにはたらいていますのでよろしくです。

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モバイル・メーター(Mobile Meter)

秋の深まりとともに気温がさがり、PCの熱暴走の心配はうすれてきました。とはいえ、dynabook のノートパッドの左側をさわる掌は、あいかわらず不気味に熱いです。2000年に購入したメビウスは、その直後にイギリスへの史料調査へ携行したさい、発熱などまったく気にすることなく BL で使用していました。ところがある日、机上に敷かれていたマットが左側面からファンで放出される熱のため、変質してしまったのをみつけて、ビックリ。いつもおなじ机にすわっておなじような配置をして、読書室が開かれている時間を目一杯つかっていた結果でした。また別の日には、ウトウトと居眠りをしていたところ、ブルー画面になってうなり声をあげていました。あれは熱暴走だったのでしょうか。帰国後は小刻みに電源の on/off をするのが面倒になり、ほぼ1日じゅうスタンバイ状態におきつづけてつかいました。もちろん、アプリに性能がついていけなくなって、CPU がフル回転しているからでもありますけれど、使用時はずっとファンがまわるようになってしまいました。使用しないときに電源はおとすこと(何をあたりまえのことをいってるのでしょう……)、ノートPCはとくに放熱に気をくばらなければならないことなどは、メビウスくんを犠牲にして学習したかたちになりました。

さて、最近はわりとこまめに電源をおとすようになりましたが、それでもときには何時間もぶっとおしでノートをうごかさねばならない状況があります。そういうときに、ノートPCの健康状態、発熱ぐあいをチェックするフリーソフトウェアをみつけました。「モバイル・メーター」です。非常に簡単な表示ですけれど、CPU 速度、CPU 温度、HDD 温度、バッテリ充電状態が測定できます。ちなみに、いまの dynabook の温度は58度です。40〜55度ていどにたもたれていると、一般的にはよろしいそうですので、扇風機や冷たいタオル、冷却シートなどをあてる目安になるでしょう。↓ からダウンロードできます。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/8259/

あたしとしては、自分の頭のなかのメータが欲しいです。昨日は会議中に旋回感をおぼえました。そのあとは、おきまりの光過敏と頭痛です。やだなぁ。

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データのバックアップ

ここのところ、あたしのまわりでPCの故障の話題が多くなっています。グスタフ王やSさんからは直接、間接に状態をうかがいました。なかでももっとも深刻に思えましたのは、職場のとなりの部屋で水冷PC+1GBメモリ+160GBハーディスクを誇っておられた、クラリンO氏の状態でした。相談をうけたときにはセーフモードでの起動をためしてみるようにおつたえしましたが、ブートセクタの損傷らしく、セーフモードでさえ起動できなかったのです。ディスクの脳死か壊死か……。バックアップも2ヶ月ほど前が最新のもので、研究と授業のためには、いまのデータをどうやっても救出せねばならない!という事態は、万策尽きる一歩手前のような心境であったでしょう。

幸いにして、本体からハードディスクをとりはずし、HDケースに入れてノートパソコンにつないだところ、データ部分は吸い出せたとのことです。まったく、ご同慶のいたり。これからはぜひぜひ、バックアップを怠りなく。

あたしのバックアップは2種類。一つは3〜4週に一度、XP標準のバックアップをつかってパナの DVD-RAM ドライヴにとるもの。設定とドキュメントが DVD-RAM ディスクに書きこまれます。もう一つは、PowerPoint をつかう木曜日か金曜日の授業の前日、夕刻にマイドキュメントだけそっくりそのまま dynabook にコピーするもの。USB 端子同士でつなぐケーブルをつかいます。自宅の iMac や職場の dynabook でつくったファイルはかならず USB メモリで黒デルにもコピーしていますので、この作業をするさいには dynabook のマイドキュメントをざっくりと消去し、黒デルから丸ごとコピーします。だいたい30分くらいでしょうか。ファイル共有をつかったコピーもためしたことがありますけれど、個人情報も入っていますから……。

あわてず、さわがず、はあたしにはとても無理です。せいぜい騒ぎまくって、大あわてでツギハギすることでしょう。できれば、そういう日がこないことを祈ります。まさに、これは祈るしかありません orz

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今日の授業にて orz

その1
「キリスト教のお祭りでもっとも重要なのは何ですか。○○さん。」(答えは、イースター、復活祭だよ。)
「クリスマス。」
「ちがいます。それも重要ですが、ほかには。」
「……イヴ。」 orz
 ちなみに、うちの11歳(小6)の息子がおなじ答えをしました。見ようによっては、うちの息子はすでに大学生並みか。

その2
「クリスマスのころの自然現象、自然の暦にあるのは何ですか。○○さん。」(答えは、冬至ですね。)
「……。」
「ほら、カボチャを食べたりするでしょ。」
「あー、ハロウィン。」orz
 はたしてカボチャのランタンは食えるか。

その3
授業中に2人が退出しようとするのが見えたので、
「どこいくの。」
「トイレです。」
「もう、授業にこなくていいですよ。」
授業終了後に
「もうこなくていいってどういう意味ですか。」
「途中退出はみとめていないので。」
「どうしてもガマンできないときでもダメなんですか。」
「途中退出と入室は授業妨害です。」
どうしてもガマンできない情況が2人同時に生じることなど、99.9%ありえないわい。orz
 ちなみに、うちのもうじき13歳になる中1の息子は、「休み時間にいってるから授業中になんか一度もいったことないよ。大学生ってすごいね」。なにがすごいのか……。息子よ、親のひいき目はもちろんあるけれど、君のほうが100倍は大人だよ。

その4
授業後に
「(クイズのときに)名前をよばれて手を挙げたんですけど、気づいてもらえなくて……。」
なぜ、その場で反応しないでしょうか。寝てたとか orz

このエントリを書いたあと、偶然にもわが指導教官が経験談を語っておられたのに遭遇しました。あるいは、ネット上にはこのように的確かつ教師としての自負にあふれたコメントが掲載されていたりもします。オイラはまだまだ修行が足りません。

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緊急募金

パキスタン地震の被災者のために、ユニセフ緊急支援活動がはじまっています。あたしのような者でも、お役にたてれば、と思います。 このウェブログをたまたまおとずれてくださった方には、「つづき」の文面をお読みいただければ幸いです。

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独りの水曜日

ひさしぶりに朝から太陽が顔をのぞかせていましたので、ビアンキで出勤しました。何日ぶりでしょう。 幸いにしてタイヤの空気は抜けていませんでしたが、予想どおり、あたしの体力はヘロヘロになっていました。おまけに強烈な東からの向かい風… …、「だいこん坂」は一気にのぼれず、途中のミニストップでひと休み。

だいたいほとんどの季節で、朝は東からの風、 午後は西の風が吹くのは不公平でないでしょうか。毎日、西から東へゆく者には、いつも向かい風なのですから。

後期の水曜日は授業のコマがないので、授業の準備と自分の勉強をするときめています。ですから、えーえーやりましたとも、 非常勤の授業の2コマ分の史料をスキャナで読みこみ、PowerPoint と PDF のファイルをつくって後者をウェブにアップし、 明日の授業でつかう講義室のプロジェクタ機器の接続ぐあいをチェックしました。さらに、MS Office One Note でつくっておいた土曜日の研究会用のノートを、マーカやフラグで腑分けしてレジュメの作成をはじめ、気分転換には、 科研費申請の書類づくりなんてのもやってしまいました。

「さらに」以下は、未完成です (^_^;)

昼前後は、お弁当をつかいながらですまいないですけれど、尚絅大学の三時眞貴子さんからいただいた抜刷を読んでいました。 ウォリントン・アカデミーと商人の子弟教育との関係をていねいに考察した論考でした。論文の成否は問題の設定できまる、の好例です。

あたしは問題をたてて、途中まで書き散らしてある4,5本 (オゥグルソープの植民活動、新警察の成立にかかわる議会史、ニューゲート監獄、『牧師の談』、 それに1820年代にミルバンク刑務所でおきた壊血病事件)の目処をなんとかたてなきゃいけない。忘れちゃっている部分もあるから、 能率の悪い作業になりそうで……。ただ、当面はなかなか気分の乗らない書評と、 犯罪にかんする3種類の史料の交差点についての短い論考をあげなくっちゃ。

帰りの風は北から。「だいこん坂」のくだりがもろに向かい風で、ひんやりとしました。自宅近くまできて、 ようやくうっすらと汗をかいたていどでした。すっかり季節は秋ですねぇ。

10月11日の業務
【授業】「演習」13:00?16:10
【授業】4ゼミ合同卒業研究中間発表会のお知らせとスケジュール表を配付。
【会議】18:30?19:30

10月12日の業務
【授業】「英米文化論」「歴史と社会」の資料づくり → ウェブに登載。
【授業】3314講義室のプロジェクタ機器の試運転。
【書類】科研費申請書の作成(中途)。
【教務】夏期語学研修の実施状況について、学務スタッフの方からの問い合わせに応対。

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Dynabook SS SX/2211LNKW のこと

体育の日をふくむ3連休だというのに、予報によればあまり天気はよくないらしいです。先月からやけにこういう予報が多くありませんか。 おかげで、もうずっとRくんが通勤手段です。チャリに乗って雨にふられるのはかなわないので、 ずいぶんとごぶさたしてしまいました。どのような乗り物のタイヤもそうであるように、 おそらくビアンキの空気圧がずいぶんとおちているはず。いや、それ以上にあたしの脚力をふくむ体力全体が、次回の「だいこん坂」 登坂コースに耐えられないくらい、暴落していることでしょう (/--)/

Rくん通勤ですので、バックパックに背負ってもちはこぶのはややためらいがあるダイナと、 行き帰りをともにしています。つい先日に別のノートPCをさわる機会があったですが、 比較してみて起動の速さのちがいにびっくりしたです。おなじペンティアムMで、ダイナよりも 0.5 GHZ ほど CPU の速い機種でしたので、意外感もいや増し。ダイナのほうは DiskX ツールをいれて各種のクリーナをかけていますし、いくつかのサーヴィスを停止させ、タスクトレイの常駐は4つほど、 さらにフォントも必要最低限度のもの以外は削除してあります。メモリ増設を1ギガでなく、512メガにとどめたのも、 結果的にバランスの上でよかったでしょうか(やってみなけりゃわからない。お金がなかっただけですけど)。ハードディスクを読みにゆくため、 起動をおそくする最大の原因となるアンチ・ヴァイラスも、偶然に相性がいいのでしょう。あたしのばあい、OneNote をメインにつかっていますから、ノートをとりたいときに速攻で起ちあがってくれるのは、何にもましてありがたい長所です。

気になるのは発熱です。左手の下にくる部分がいつもあついです。高速になってゆくCPUの宿命的な問題ですけれど、 ダイナはその発症がすこし正直すぎます。ファンがうごく直前は、お茶の入った湯飲みよりもあついかも。おまけにせっかく軽いノートなのに、 冷却シートを2枚も携行しますので、重くなってかさばっちゃうのはマイナスですね。

まだ酷使というレヴェルまでいっていませんので、徹夜につきあわせたり、遠出させたりしてどのような反応をしめすか、未知の部分はあります。 とはいえ、黒デルくんのサブ 兼 授業用マシンとしては、×のつけようがありません。中古で買ってこれほどよかったのは、EPSON 486 Note SX いらいです。なんといっても、一度もおちてないのはすごいことでしょ (^^)//""""""

 

【授業】3512教員室の掃除
【授業】講義資料を作成 → ネット上に登載。

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本人たちに読まれてもかまわないくらい腹立たしい (-_-メ)

静岡英和学院大学での非常勤「歴史と社会」の授業の初日、N101 教室は満席で何人いるのかよくわからないし、受講者名簿がないので顔も名前も一致しない。こういうときにかぎって、オイラの神経を逆撫でするようなふるまいをくりかえす、傍若無人な輩が出現するものです。

「授業中に勝手に話す人、私語をする方は最初から出席しないでください。そのかわり、しゃべってほしいときはこちらから名前を呼びます。意見をもとめたり、クイズをだしたりしますから、自分のいいたいことをいってください。」

こんなふうに前もって注意をしておいたのにもかかわらず、最後尾の2列の席と中段とのあいだにある通路の――昨年も感じましたけれど、この教室はじつに奇妙なつくりになっています――、こちらから見て右側に陣取った4,5人の学生は私語をつづけ、通路にいるのをよいことに途中退出と入場をくりかえしました。一度は、

「いま、そこで笑いながら私語をしていた人は退出してください。授業をしません」

といったですがねぇ。さすがに初日から授業放棄はまずいだろうと思いなおして、

「空気がわるくなるし、あたしも好ききらいがあるのだから、できるだけ気分よくできるように協力してください」

でごまかしましたが……。途中退出と入場は、このあとのことです。きっと、受講カードを出すためだけにいたでしょう。はっきりいって講義室の壁以下の存在です(∵壁は私語しない)。地獄へ堕ちるがよい。

はっきりと宣言しておきます。あたしは、あなたがたに単位をそろえさせるために授業してはいません。いつでも、どこでも、たとえそれがほかの何十人に不利益をもたらすことであろうと、私語や途中退出と入場という授業妨害が継続されるなら、講義を中止します。あたしがここまでいうのは、とてもめずらしいことです。すこしでも知恵があるなら、基本的にその大学にとっては外部の人間である非常勤講師にたいする接し方こそ、慎重であるべきとわかるはずですが……。おまけにあたしはこんなメディアまでつかうワルですよ (^▽^ケケケ


【授業】「英米文化特殊研究」10:40〜12:10
【授業】非常勤「歴史と社会」14:30〜16:00

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あたらしい電子辞書をゲット

そのときの勢いでつくってしまったウェブログをいくつも保持していますので、1日に複数のエントリをする(または、せざるをえない)ときがあります。皆勤賞の野良衛門さんのようには粘れませんので、ご了解ください……って、誰にむけて書いているのでしょうか。今日はまだ職場で、正面に黒デルくん、左サイドにダイナSX,左後方45度にシグ3を配置して講義資料づくりにいそしんでいます。今日中には帰れるでしょうが、『電車男 もう一つの最終回』は無理でしょうね。うひー。

051006さて、ごらんのとおり、グスタフ王のウェブログで「一言でまとめるならば、『こいつはだるい』」、「はたしてこうした思考中断を頻繁に起こさせる道具は、真の意味での知的道具と言えるでしょうか?」と酷評されている、セイコーインスツルメント社の SR-E10000 を購入しました。価格.com の掲示板でも起動の遅さは指摘されていましたし、おそらくそれはどうにも克服しがたい難点でしょう。あたしも、かつてPCの辞書から電子辞書 SR9200 に移行したとき、起動の遅さはさんざんにとまどいました。でも、自分の頭の回転は幸いなことにはやくありませんし(自爆 orz)、5月の発売当初は最安店でも6万円前後だったのが、4万前後までおちてきていましたので、このコンテンツの辞書ならそろそろ買い時のように思えました。

購入していじってみて、起動の遅さはたいへん納得しました (^_^;)
一括検索が単語でしかできないとか、成句検索で「&」の入力をあいかわらずしなければならないとか、ふれるべき不満はさらにあります。けれど、ま、ボチボチと慣れればよいか、SR9200 もそうだったから、です。つい5年前までは紙の辞書をゆっくりとひいていたわけですしね。


【授業】「英米文化論」 13:00〜14:30 前期レポートの返却と後期のガイダンス。
【授業】非常勤授業の資料を準備。
【授業】「演習」で講読する英語テキストをコピー。PDFファイルも作成してアップ。

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Old DNB online

ちょっと日本語訳しているヒマはないですが、ビックリしたニュースを転載します。H-Albion で流れてきました。Oxford DNB online は来年3月に利用を更新しないといけません。けっして安くはないので、悩みは大きい。


Subject: Old DNB coming online
Date: Sun, 02 Oct 2005 15:06:44 -0700

The new Oxford Dictionary of National Biography (ODNB) is a wonderful though expensive online resource: http://www.oxforddnb.com/

Good news for researchers who can still use the old DNB is that volumes are gradually coming online via a scanning project at the Million Books Project, accessible at Internet Archive:
http://www.archive.org/details/texts

Search results page for the DBN volumes:
http://www.archive.org/search.php?query=National%20Biography%20AND%20mediatype%3Atexts%20AND%20collection%3Amillionbooks
(or http://tinyurl.com/cfwf4).

Seven volumes are available now in DjVu format. The filesizes are large--40MB or so; the DjVu document reader plugin is free from LizardTech:
http://www.lizardtech.com/download/?x=2&p=1&o=1

DjVu files can also be viewed with an integrated online applet.

As well, the 1903 Index and Epitome volume, ed. Sidney Lee, is online at the Perseus Project:
http://nils.lib.tufts.edu/cgi-bin/ptext?doc=Perseus%3Atext%3A4000.01.0016

The summary bios are accessible only one at a time by searching or browsing, and the Perseus search engine can be cranky.

どなたか、ダウンロードしてみます? いわゆる人柱ですね。

【授業】演習 13:00〜15:45
【授業】個別相談(?) 15:45〜16:20
【教務】学部教務委員会 16:30〜18:00
【教務】補足事項を副委員長の先生に電子メールでご連絡。

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1日のちがいの判決

東京高裁と大阪高裁でそれぞれ、内閣総理大臣の靖国参拝をめぐる判決がくだされました。両方とも結果だけを見れば「控訴棄却」でしたが、認定された内容はまったく正反対ですし、あたえた影響もかなり異なります。政権政党人や行政府の長ががどのような持論を語るとしても(たとえば、「公人でも私人でもなく、人間○○としての参拝」とか、「発展の礎になった方への感謝の意」とか)、そういう立場にある人たちの靖国参拝はすべからく報道されるですから、権力的に一つの思想や歴史観を是とする行為に等しくなる、とあたしはみなしています。物心のついたころ、おそくとも中坊だった時分から、憲法違反だと思ってきました。大学生になって民科の流れをくむ研究会のメンバーとして勉強したから、は理由でないです。もうこれは、直感的にえらびとっていた立場でしょう。ですから、やっとあたしのまわりの世論に司法判断が追いついたという気分でもあります。昨夜の夕刊でこのニュースを知り、今朝の「はてなアンテナ」のチェックでわが指導教官がBBSでコメントなさっているのを拝読しました。ちょうど数日前に司法の独自性にかんする記事をどこかで読んだ記憶があり(最近はまったく記憶力が頼りになりません。典拠があやふやになってます)、2/3与党体制のなか、いまたたかえるのは司法だけか、と思っていたところでした。

それにしても、「私の靖国参拝が憲法違反だとは思っていない。首相の職務として参拝しているのではない。それがどうして憲法違反なのか、理解に苦しむ」、と公的に発言するとは……。たとえあなたが思っていらっしゃらなくても、この件はあなたが判断することではないはずですよ。


【授業】3512教員室の掃除。
【授業】ゼミの予定をメーリングリストで流す。

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