あたらしい電子辞書をゲット
そのときの勢いでつくってしまったウェブログをいくつも保持していますので、1日に複数のエントリをする(または、せざるをえない)ときがあります。皆勤賞の野良衛門さんのようには粘れませんので、ご了解ください……って、誰にむけて書いているのでしょうか。今日はまだ職場で、正面に黒デルくん、左サイドにダイナSX,左後方45度にシグ3を配置して講義資料づくりにいそしんでいます。今日中には帰れるでしょうが、『電車男 もう一つの最終回』は無理でしょうね。うひー。
さて、ごらんのとおり、グスタフ王のウェブログで「一言でまとめるならば、『こいつはだるい』」、「はたしてこうした思考中断を頻繁に起こさせる道具は、真の意味での知的道具と言えるでしょうか?」と酷評されている、セイコーインスツルメント社の SR-E10000 を購入しました。価格.com の掲示板でも起動の遅さは指摘されていましたし、おそらくそれはどうにも克服しがたい難点でしょう。あたしも、かつてPCの辞書から電子辞書 SR9200 に移行したとき、起動の遅さはさんざんにとまどいました。でも、自分の頭の回転は幸いなことにはやくありませんし(自爆 orz)、5月の発売当初は最安店でも6万円前後だったのが、4万前後までおちてきていましたので、このコンテンツの辞書ならそろそろ買い時のように思えました。
購入していじってみて、起動の遅さはたいへん納得しました (^_^;)
一括検索が単語でしかできないとか、成句検索で「&」の入力をあいかわらずしなければならないとか、ふれるべき不満はさらにあります。けれど、ま、ボチボチと慣れればよいか、SR9200 もそうだったから、です。つい5年前までは紙の辞書をゆっくりとひいていたわけですしね。
【授業】「英米文化論」 13:00〜14:30 前期レポートの返却と後期のガイダンス。
【授業】非常勤授業の資料を準備。
【授業】「演習」で講読する英語テキストをコピー。PDFファイルも作成してアップ。
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