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頌春

 あたらしい年をすこやかにお迎えのことでしょう。

 旧年は自転車通勤を再開し、暑い日も寒い日もペダルをこぎつづけました。 歩いた経験をある街でおきた爆破事件や短絡的で近視眼的な選挙結果はショックでしたが、 白いバンドをつけた人びとや大阪で月2回の発行をつづける雑誌に励まされもしました。 透徹したまなざしと継続する勇気をもっていたいものです。

 中学生になった恭輔は卓球部に入り、毎日のなかで「ブカツ」の割合が大きくなりました。一生は「オリエンタルラジオ」 の武勇伝をコピーしながら、お笑いの練習に余念がありません。尚さんは小学校の「読み聞かせ委員長」に就任し、 合唱仕込みの声をひびかせながら教室で本を読んでいます。和典は、このB型の3人それぞれから元気をもらっているわけです。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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Comments

本年もよろしくお願いします。

Posted by: 野良衛門 | Tuesday, January 03, 2006 10:47

野良衛門さま
 こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。自分自身の貸借対照表をつくるのは、ちょっとこわいです (^_^;)

Posted by: k2 | Tuesday, January 03, 2006 20:50

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