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February 2006

殺伐

オイラの心理状態が荒れているのか、それとも世の中はもともとこんなものなのか、今日はやけに殺伐とした光景や話が目立ちました。まずは、朝、Rくんにご飯を食わせて=ガソリンを入れて道を走らせてゆくと、静鉄電車の踏切の遮断機がバッキリと折れていました。片道2車線のところをとおるのに、遠慮がちに1.5車線分くらいははみ出ないといけません。そういえば、踏切でエンストしたら遮断機を破壊してでも脱出する、と25年前の自動車教習でならった憶えがあります。4半世紀してはじめて実践の痕跡を目の当たりにして、ドキドキしました。

つぎは職場に到着し、駐車場から歩いてきて見た光景です。こいつには昨日のオイラの業務もからんでいますので他人の顔はできません。

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↑ つい最近まではつかわれていた道具たちの墓場です。正確にいえば、ここから業者にひきとられて処分(火葬、土葬、水葬……それとも風葬や鳥葬?)されてゆきます。思わず、合掌したくなります。

さらに、お昼すぎくらいに電話がかかってきて同僚からすれちがいの話をうかがいました。職場の位階=職階があるのはしかたないけれど、おなじ職場にいるのだからもうすこしゆずりあえないのかなぁ、というのが第一印象です。タコが自分の足を食うような強度のストレスにつつまれてしまい、20分ほどの昼寝へと逃避したです。

ほんまにかなわん。


【?】学内の研究発表会の運営説明会 10:00〜10:30
 オイラはタイムキーパをおおせつかっている。パソコンで「座長の友」を操作するだけなので、とってもお気楽。
【?】同上。発表者の予行演習におつきあい。
【書類】今年度最後の支払い関係書類(需用費)を作成 → 提出。
【書類】明日までといわれている業績関連の書類を作成。
【カリキュラム】明日の会議資料を作成。

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常駐の罠

学生・院生時代、研究室の主任教授をつとめておられたH先生は、基本的に週に2日、埼玉から新幹線でかよってこられました。電子メールやケータイなど事実上は存在しないにひとしいころでしたから、助手をしていらしたMさんやTさん(亡くなって8年がすぎた)、Sさんはご苦労をなさったことでしょう。じつは、H先生とほぼ同い年のTK先生もまた大阪から通っておられましたから、常駐していらしたのは助教授のKK先生だけでした。

当時はべつにこれが何か特別なありようだとは思っていませんでした。人文系の研究者は書斎がどこにあるかで仕事場がきまる、と信じていました/いますし、書斎でやる以外に大学の先生にたーくさんの校務のあることなど、知るよしもなかったからです。さいわいなことにオイラの指導教官は常駐していらしたKK先生で、研究会や学会、帰省などをのぞけば、ほとんど週7日、朝から建物がしまる午後9時まで研究室にいらっしゃいましたので、その気になればいつでもお話しすることができ、不便を感じることもありませんでした。廊下をはさんで3メートルほどの距離を歩けば、そこに生身のご本人が存在していたのです。院生なんてほかにすることがありませんから、ずーっと院生室にいましたが、それとほぼおなじ時間、いや、朝早い分、それ以上の時間をKK先生は大学ですごしていました。

いまの職場にも遠距離通勤をなさっている先生方は相当数います。遠距離といってもほとんどは東京からですので、新幹線で1時間30分、そこからローカル線と徒歩でプラス30分ほどでしょうか。電子メールもファクスもケータイもありますから、連絡をとるのに苦労はありません。じっさいに学生さんたちも、気づいていないだけかもしれませんけれど、とくに不平をこぼすことはないみたいです。

むしろ、いま愚痴をこぼしちゃうのは同僚たるオイラ。どれだけ便利であっても、電子メールや電話だけで人はうごいてくれません(HTMLメールなんぞできた日には、よけいにむかつきます)。説得して誤解なく何かをやってもらうためには、やはり face-to-face の対応が絶対的に必要になるときがあります。そして、KK先生とおなじイニシアルをもつ、忠良な指導生として常駐型教員をしていますと、こうした対面対応の機会が多くなり、見る見るうちに校務が増えてゆきます。どうも大学というところはいつも部屋にいると、便利屋あつかいをされてしまうところがあります。おまけに、それぞれいらっしゃったときに用事をつくっていってくださいますから、1週のあいだに月火・火水・木金といったぐあいにリレーされますと、結局、1週間がまるまるつぶれてしまう……。とってもアホらしいことです。

すいませんねぇ、まだ、お疲れ気味の状態がつづいています。ゆるゆると精進せねば (^_^;)

2月26日の業務
【仕事】日曜出勤。09:00〜16:30

2月27日の業務
【仕事】13:30〜15:00
【書類】研究費の支払い関係書類を作成。
【PC実習室運用】廃棄PC・モニタ・イスなどを搬出。
【教務】新規にお願いする非常勤講師の先生の履歴書等を世話人の先生へ提出。
【教務】同上。都合により、べつの先生に依頼することになった経緯をコーディネータと世話人の先生にうかがう。

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忙(せわ)しない

本日はRくんで出勤。入構ゲートのところで誰何係(門番?)をしている学生さんに、「おつかれさまで〜す」と声をかけて駐車場まであがりました。今日から学部入試です。「から」と書いたのは、あたしら教員は受験生とはちがい、たとえば監督業務にしろ、採点・集計業務にしろ、判定会議にしろ、スケジュールがうしろにずれているためです。ちなみに職場の判定会議は3月1日が予定されています。

まずは本部に顔を出し、30分ほど待機して帰室。待機の間に5年くらい前までさんざん経験を積んだ、ナンバリング機械の講習会を開催してしまいました。ゼロにもどすスピードをどこまであげられるかがこやつをつかいこなす要点です。12時から1時間30分ほどの二つの会議。お腹がすきすぎましたのでそれから昼食。30分でまたもどって4時すこし前まで会議。部屋でお茶を飲んでくつろいでいたら、学長補佐の先生がやってこられてパワポ資料の手直し → PIXUS iP4100 で印刷。おわったら5時30分ちかくでした。あっというまに1日がすぎてしまいました。「光の2月」は光陰矢のごとく去ってゆきます。机上にはノートをとろうとひろげた研究書が、最初の状態で書見台にのっていました。うひー。

ほんとは2週間ぶりに掃除をするつもりだったですけどねぇ。飲み会にもほんのすこし誘われましたが、まだ明日があります。それに「八剣伝」はちょっと……。

【仕事】本日よりしばらくは入試体制。
【PC実習室運用】学部共通運営費の支出分を学部長にご報告。

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料理

もうしばらく台所にたって包丁で食材をさばいたり、鉄鍋をふるったりしていません。静岡にきて7年、めっきり料理する回数がへりました。最大の原因は家にいる時間が少ないからですけれど、それとおなじくらいに、台所のシンクとの相性の悪さも影響していると思います。いま住んでいますのは築20年ほどの4DKですが、その当時には標準的なセットだったのかもしれない水回りのセットが、不自然かつ中途半端にあたしの腰を曲げます。洗い物をしているときはスタンスをひろげて調節したり、イスに座ってナベの番をしたりしたこともありました。

でも、やっぱり……ダメでした。

インタフェイスがしっくりこないとその道具はつかいたくなくなります。長久手にいたころは日曜日の昼には腕をふるっていたですけどねぇ。中学校1年ときにおぼえ、料理の基本中の基本技である炒飯のナベ振りも、もうできなくなっちゃってます。いわゆる黄金の炒飯はあたしの得意技だったのに。

小野塚知二「イギリス料理はなぜまずくなったか――イギリス食文化衰退の社会経済史研究」佐藤清隆・中島俊克・安川隆司編『西洋史の新地平――エスニシティ・自然・社会運動』(刀水書房、2005年)を読んで、わが身をふりかえってみました。論文は、いわゆる印象論や国民性還元論を脱却していて、かなり興味をひかれる内容でした。食文化は趣味の学問じゃないです。

【PC実習室運用】実務を担当してくださっている方へメール。備品費の執行を依頼。
【PC実習室運用】副委員長の先生より電話。賃金が不足するとのこと → 学部長に予算の残額を確認 → 副委員長の先生に雇用伺等の書類作成を依頼。
【授業】在学生分の成績報告書を提出。
【教務】教務管理運営部会の来年度の体制について、全学教務委員長との話し合いの結果をうかがう。

※次期研究科長から大学院の教務委員の依頼あり。勘弁してくださいよ〜。

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Hansard online

メーリングリスト H-Albion を流れてきた情報です。

Mark F. Proudman asks if Hansard is online, or if there are plans to put it there.

The UK Houses of Parliament are currently digitising all six series of the Hansard Parliamentary Debates from 1803 onwards. This will take around 18 months to complete. Over the coming months we will be developing plans to put the digitised Hansards online. They will probably be available via the UK Parliament website, www.parliament.uk

ハンサドとは、記事にもあるとおり、ブリテンの国会討議録です。それだけで歴史が書けるわけではないですが、中央政治の基本事項をおさえる史料でしょう。また、言説分析の対象にもなります。R. McGowen の初期の研究が好例です。ただのオンライン化なのか、データベース化なのか、ちょっと気にかかりますが。

【PC実習室運用】学部共通運営費備品費の使途について、実務を担当してくださっている委員の方と協議。
【教務】教務管理部会について、学務スタッフの方に問いあわせ。

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Unite for children, unite against AIDS!

このごろつけはじめたリストバンドです。

sekrep3006

Prevent mother-to-child tranmission!
Provide pediatric treatment!
Prevent infection among adolescents and young people!
Protect and support children affected by AIDS!

毎年、AIDS に関連する病気でおよそ50万人の15歳未満の子どもが亡くなっています。1日になおせば1300人以上、1分に1人の割合です。オイラにも何かできることがあるでしょうか。

unicef の活動についてはこちら

【教務】教務管理部会について電話で協議。

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選挙がすんで

昨日のエントリで「これではいけない」精神の旺盛さをこぼしてしまいました。今日、不幸にも(?)選挙で次期研究科長にえらばれてしまったN先生も、おなじように愚痴っていらっしゃいました。

「何でこんなに本が読めないんだ!」

合同ゼミでご一緒したり、研究企画の話をしたり、ちょっとお酒を飲んだり、抜刷をいただいたり、つきあいの悪いオイラにしては親しくしていただいている同僚のお一人なのですが、それでもめずらしくコーヒーのお誘いがあり、お部屋にうかがったところで上記のような発言をなさいました。N先生はほかにも、これからが本番をむかえる大役を果たしておられます。うちの職場は傾向的に特定の人物に仕事が集中しがちです。だれの悪意ってわけじゃないでしょうが……。

自分の投票がいかなるものであったとしても、オイラはえらばれた人に協力します。いー子ぶってるのではありません。根っから実務屋なんです。ただし、本人の意志とは無関係なところで選挙運動をくりひろげておられたほかの方々が、今後にどのような行動をとられるのか、しっかり拝見させていただきます。上にあげるだけあげといて、ハシゴをはずしてしまうような輩だけは、でぇーっきれぇー!なのです。はしたない言葉遣いをお許しあれ。

【会議】教授会 14:00〜16:30:卒業判定があり、栗ゼミ生は全員が卒業です。おめでとう (^O^)v
【会議】研究科委員会 16:30〜18:00
【教務】履修要項原稿を訂正 → 時間割・履修要項作成の司令塔の先生へ提出。
【教務】教務管理運営部会のあたらしい部会長について協議。
【教務】学部教務委員長と次回の委員会の日程・議題について確認。
【教務】定年退職される先生のゼミ生(休学中)の所属について、他コースの先生と学務スタッフの方に連絡。
【PC実習室運用】実務を担当してくださっている方にPCの見積りを依頼。

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本分

あたしがなぜこの業界をえらんだかといいますと、非常に単純な理由でして、歴史を勉強したかった/しつづけたかったから、です。なかでも外国史(ヨーロッパ史)を勉強しつづけようと思えば、ほかに選択肢はないように思われました。この本分にのっとって、毎日、すこしずつでも研究書や史料を読み、努力をつづけたい/つづけなくっちゃならない。今日だってノートをとってたし、こ、これは!と高揚して構想したり、えー、なになにと眉間にしわをよせて調べ物もしました。

でも、それで充実しているかといえば、さにあらず。体調が悪いこともありますけれど、歴史の勉強している実感はありません。ピュアじゃないっていったらいいでしょうか。ここのところ、「これでいいのだろうか」精神ばかりが旺盛になってしまっています。

ふぅ……。ちょっとお疲れ気味。おそらく相手は何の悪気もない 'Spring vacation' という連絡メールに、'You are free to do that' と返事したくなるのは、かなり危険な徴候と思われます。ご用心、ご用心 (/--)/

【教務】非常勤講師の確認。
【教務】履修要項の訂正の取り消しをする原稿を作成。
【会議】コース会議 12:30〜13:00
【書類】土曜日の出張の復命書を作成 → 提出。

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歯科診療

金属が剥落した右下奥歯の治療にいってきました。見せてもらったのは、7年ほど前に治療したもらったときのレントゲン写真です。くっきりはっきり親不知が7番目の臼歯にくいこんでいます。今回の診察でわかったのは、この親不知はやや虫歯になっていて悩ましさが増したことです。

親不知の前の2本は、かつて最終的な虫歯治療をしたため、神経がありません。説明によれば、砕けたり、さらにボロボロになったりする可能性があって、危険な歯ということでした。たとえると、7人掛けの列車のイスに8人がいて、端の人はとても健康なのに座っている姿勢が悪く、なかの人はひどい病気にかかっているけど、ちゃっかり座っている状態らしい。親不知を抜くと、前の臼歯がもしものときに代替候補がなくなり(親不知を矯正すると第7臼歯を代替できるらしいです。それはそれですごい!)、抜かないと食べかすなどがたまりやすく虫歯を発生させやすい……、ホントに悩ましいです。

結局、虫歯を治療して、臼歯に金属をかぶせておき、定期的にようすを見ることになりました。弥縫策です。みなさんは親不知、どうしてますか。て、だれに向かってたずねているのでしょうか (^_^;)


2月16日の業務
【授業】レポートの採点。
【教務】学部長の先生から教務管理部会についての問いあわせ。
【教務】同上。教務管理部会について学務スタッフの方に確認。
【PC実習室運用】学部長の先生から予算の追加配分について連絡あり → 詳細は実務を担当してくださっている方にまわしていただく。
【PC実習室運用】同上。実務を担当してくださっている方と協議。
【PC実習室運用】同上。副委員長の先生と協議。
【PC実習室運用】同上。授業担当者の先生へメールで意向確認。

2月17日の業務
【PC実習室運用】液晶モニタの設置作業。ノロノロしまして、1台しか完成させられませんでした <(_ _)>
【教務】授業科目のA・Bの現状について、学務スタッフの方に問いあわせ。
【教務】英語の非常勤講師の後任について、コーディネータの方と相談。
【指導教員】2年生の指導学生の休学願を複写してコース世話人の先生に提出。

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色気よりも食い気よりも

Happy Valentine! 義理と人情を秤にかけりゃぁ、……どっちが重いのでしたっけ?

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会議や書類づくりが並行しているため、なかなか学生さんのレポートにコメントをつけられません。深夜まで職場で格闘してはいるですが、なにぶん、とっかかるのが5時すぎになってからであったりしますし、ネットをしらべたり、典拠を確認したりで1本に30分くらいはかかりますので。

甘いもの、好きです。でもここ数日は、色気よりも食い気よりも、眠気に勝てません。うひー。


2月13日の業務
【教務】学務スタッフ2列目の方から電話。ALT の先生方の時間割についての確認。
【教務】同僚のK先生から電話。海外協定校の単位認定についての問いあわせ。
【教務】英語科目の非常勤講師の辞退 → 交替についてコーディネータの先生と確認。
【教務】同上。事情を教務委員会のメーリングリストに流す。
【授業】英米文化論のレポート採点。
【書類】総務課にて有給休暇取得を申請。

2月14日の業務
【仕事】最終チェック。
【会議】コース会議。次年度の委員決めなどで、めずらしく1時間ごえ。
【会議】カリキュラム委員会。15〜17時。いろいろな疑問が氷解。勉強になった。
【教務】コース世話人の先生と時間割について協議。
【教務】英語の非常勤について、ひきつづき、コーディネータの先生と連絡。
【授業】レポート採点。

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気になる奥歯

2週間ほど前にやや硬めのミカンのふさを噛んださい、モノがつまったような違和感を右の下奥歯におぼえました。2,3日後には気にならなくなったので放置しておいたですが、今日の夕食時、かぶせた金属がみごとにはずれてしまいました。その下にもつめ物がありますから、まったく食物を噛めない状態になってはいないのが、不幸中の幸いでしょうか。はずれた金属物を光源の方向にかざしてみますと、臼歯をかたどったもっとも低い場所にあたる部分に穴があいているのが見えました。2週間前の一件で突然に穿孔したしたわけではないでしょう。すくなくともここ2年は歯科医のお世話になっていなかったことを考えますと、今回の剥落(?)はいわゆる金属疲労が原因であろうと思います。痛みはまったくありませんから、来るものが来たか、と受けとめられそうです。

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というのは、じつは、反対側の左下奥歯がずっと気になっていたのです。冷水を飲むとしみる感じがしますし、硬めのものを噛むのを自然にさけてきました。歯はほうっておいてもなおらない、自然治癒しないのはわかっています。歯科医にゆくのがイヤだとか、シュインシュインという機械の音が恐いわけでもありません。でも、ついつい歯ってほうっておいちゃうですよね。なぜでしょうか。歯磨きはわすれずに毎食後に10分はしていますから、気にかけていないわけでもないです。

歯を食いしばらないと轟天号ビアンキでだいこん坂はあがれないので、治療してもらいにいきます。左下奥歯も診てもらいましょう。もちろん、いくときはちゃんと有給休暇を申請する予定です。


【授業】3512教員室の掃除。ひさしぶりだったので、書架の最上部を徹底的に拭き掃除。
【授業】「英米文化論B」のレポート採点を開始。
【授業】同上。提出要領をまもっていない学生への通知を掲示板に貼りだし。

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「英米文化論B」(静岡県立大学)の受講生のみなさまへ

1)レポートを電子メールで提出していただいた方には、受領した旨を返信いたしました。受領通知がとどいていない方は、レポートが未提出あつかいになっている可能性がありますので、至急にご連絡をください。

2)レポートを提出された方のなかで、前期にひきつづき、提出要領の重要な点を無視している方がいました。管理棟横の掲示板に該当者への通知を貼りだしてあります。かならず確認してください。
 大学にゆく予定がなく、それでもなお自分が上記の該当者であるかどうかを知りたい方はEメールで問いあわせてください。

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おいしいよ

昨日、ゼミ生のゆうやくんから地元の銘菓ってのをもらいました。その名も「母恵夢(ぽえむ)」。今日で静岡の住まいをひきはらい、バイクで自走して愛媛まで帰るそうです。どうか、ご無事で。そんなことをおぼろに考えつつ、おいしく夕食時にいただきました。開封から連続写真でどうぞ (^_^)

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【書類】4年生以上の成績報告書を提出。
【書類】2年生の休学願に押印。学籍番号で割りあてられた指導教員のため → 理由を聞き、作成した休学願のコピーをとる。
【授業】電子メールでのレポート提出者に受領の返信。
【授業】ゼミの遠足(笑)について電子メールでやりとり。
【授業】今年度末のゼミの卒論を製本するために、大コピー祭り。
【教務】ALT の先生方から契約更新に必要な書類を受領 → 学務主幹に提出。
【教務】学務主幹から ALT の先生の時間割について問いあわせ → 応対。

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フランス人(?)ポール・ロレイン

西川杉子さんからいただいた「フロンティアのプロテスタントたち―近世バルト海地方の宗派的ネットワーク」大津留厚(編)『中央ヨーロッパの可能性』(昭和堂)や古谷大輔さんのウェブログ・エントリを読みながら、近世ヨーロッパのプロテスタント・ネットワークを考えていました。トランスナショナルあるいはスープラナショナルな人とモノのつながりは、小世界の秩序形成をえがくあたしとは縁がうすいと思っていたですが……、

いかにも愚かやった!

その史料をつかってしばしば語ってきたポール・ロレイン(Paul Lorrain)その人が、フランス出身の(たぶん)ユグノーでした。

かれは1701年から、ロンドンのシティにあった刑事犯収容監獄ニューゲイトの教誨師/監獄付き牧師(the Ordinary of Newgate)になります。それ以前は、イングランド海軍大臣初代サンドウィチ伯爵の主席書記官にしてロイァル・ソサイアティ会員(FRS)、長大な暗号日記で知られるサミュエル・ピープスの書記・翻訳・筆耕係を1678年からつとめていました。そのピープスが記すところによれば、ロレインの一家は父も母もフランスで著名なプロテスタントであり、それゆえに迫害をうけたといいます。フォンテーヌブロー勅令(プロテスタントに信仰の自由を保障してきたナント勅令を廃した勅令)の発布は1685年ですから、ピープスの記述にあるとおり、それより前にフランスを脱出したことになります。一族のなかにはオランダにおちついた者もいました。この出自はじつはロレインの出版していた『牧師の談』(死刑囚が最後の2,3週間をニューゲイトですごすあいだにロレインが聞き書きした、かれらかの女らの伝記。これは18世紀はじめのロンドンでベストセラーともいえる売れゆきを示していた)に、すこしだけ色彩をくわえます。というのも、死刑囚のなかには当然のことながらイングランドやブリテン以外の出身者もいるわけで、そうした者たちの語りをフランス語で聞いて書いたりしているのです。あるいは、カトリックである者にさえ、それなりの寛容を示し、フランス語による最後の祈りをその宗派の司牧とあげさせた場面もあります。

そうだよね。ロレインをしらべはじめたころ、フランス語の著作を英訳した業績や名字がロレーヌの英語綴りだって気にしていたじゃないですか。忘れちゃってましたね。プロテスタント・ネットワークをささえた民間公共団体の一つ、キリスト教知識普及協会(SPCK)の通信会員であったことも。

……このような国家や君主のレヴェルによるプロテスタントの国際的な連帯は、まず第一に、コスモポリタンに結びあう、民間ネットワークの存在ぬきには可能ではなかった。いいかえれば、近世のプロテスタント国際主義は、国家の枠組みにははまりきれない、より広域的で多様なネットワークが前提となったのである。(西川、p. 50.)
SPCK は……その主な活動として、イングランド内の慈善学校や救護院・ワークハウスの支援、教理問答や説教集などを初めとする宗教的冊子の出版・配付〔ママ〕、教区教会付属図書室の充実化などが知られているが、同時にイングランド内外のローマ・カトリックの諸活動に対抗するために、バルト海のダンツィヒから地中海のリヴォルノにおよぶ情報ネットワークをつくりあげている。ローマ・カトリックが優勢な地域のプロテスタント支援をおこなうために、必要に応じては、スパイも送りこんだのであった。(同、p. 58.)

昔のべつの仕事を思いだしますと、フリート債務者監獄の囚人の履歴を追跡していたころには、囚人でありながらフランスにワインの買いつけにでかけ、さらに借財をおって帰ってきた人物がいました。ジョージ1世の暗殺をくわだてた徒弟シェパードは、成功の暁にはイタリア・ウルビーノへ逃亡する算段をたてています。あるいはジェイムズ・オゥグルソープは、もちろんグランド・ツアーも経験していますが、兄弟姉妹の在所はフランス・サンジェルマンの亡命宮廷でした。18世紀のロンドンに登場する人物たちは、想像以上にコズモポリタンで(たぶん)自由な人びとだったのです。

あぁ、あたしは忘却の帝王か……。


【授業】卒業研究の修正版と反省・補足レポートを受領。全員が提出です (*^^)v
【授業】卒論の製本について業者とうちあわせ。
【院HP作成】賃金の執行について書類のコピーを受領。
【教務】コース助手の方から電話:コースの必修科目についての問いあわせに応対。

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つかの間の休息

↓先週の金曜日におこなった模様がえの結果です。
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ちなみに、以前の状態はこちらをご覧ください。

今週はさいわいなことにレポート採点や雑務におわれることなく、自分の勉強をしています。といっても、史資料をノートにとっているだけですけれど……。ふだんはこんなあたりまえの時間もないんです。読書をして、書いた人と対話をしつつ、自分の考え(ときには夢想だったりします)を錬成してゆく。そういう余裕をもてないところに、歴史学のような学問は育たないと思います。

明日は有給休暇をとって映画を見にゆくつもりです。尚さんを誘っているですが、Z会の採点が多忙のために無理みたい。しかたがないので、ひとりで『The 有頂天ホテル』のあとは珈琲問屋で遊んできます。


2月6日の業務
【書類】科研費による出張書類を企画スタッフの方へ提出。
【PC実習室運用】液晶モニタの更新についてうちあわせ → 継続。
【授業】卒業研究の修正版+卒論補足レポートを受領(のこり4名)。
【授業】副査としてのコメントについて質問にきた学生さんに応対。

2月7日の業務
【PC実習室運用】液晶モニタの納品・設置について院生アシスタントの方とうちあわせ。
【PC実習室運用】同上。実務を担当してくださっている方とうちあわせ。
【PC実習室運用】同上。納品日および作業日程について最終的に確定。
【書類】昨日に提出した出張書類に不備があるとの連絡 → 追加書類を作成して提出。
【書類】HP管理の賃金の執行について問いあわせあり → さしもどさせていただく <(_ _)>

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職場の模様がえ

じつは部屋の模様がえが趣味です。自宅ではほとんどのものがうごかせませんが、職場の部屋は年度に一度くらい、机やテーブル、PC,書棚などがうごきます。今年度はすでに2連7段A4の書庫を導入したさいに、入り口すぐのところにバリケード(!)をきずいています。かなり不評ですが (;^_^A

5年前に大がかりな模様がえをしていらい、両袖机とPCは西側にある窓へ向けてきました。ブラインドを開けて、気持ちよく外を眺めて勉強できるようにです。とくに、日没後には集中力が増します。でも、昼間はこれがどうもまぶしい、いや、最近ははげしくまぶしすぎる。一昨年の、あの激・偏頭痛の自覚症状がはじめて襲来した日を思いだしてしまいます。その恐怖も手伝って、机の反対側においた授業・ゼミ用のテーブルで仕事をすることも多くなっていました。

今日、思い切って机を90度回転させて、ブラインドを開けても直接に太陽光をみないですむポジションをためしたところ、目のためにはこれがけっこう楽、とってもゆるい。では、これで室内のものの位置を微調整しようとうごかしはじめ、3つのテーブルを集合させたものも90度回転、PCは両袖机の背後へ、自宅からもちこんでいたローチェストは廃棄処分、人がとおる部分、掃除機をかけやすい配線などを考えて、等々……。やりはじめておちつくまで2時間ほどでした。昼ご飯をぬいておなかが減りすぎた (/--)/

【PC実習室運用】実務担当者の方からメール。納入物品の配置について。
【授業】静岡英和学院大学の教務課から依頼された書類を作成 → 投函

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レポートの採点

非常勤先の大学からどっさりとレポートが送られてきました。本務校ではないので、いちいちコメントを朱入れして返却するようなことはしません。10部ほどをざっと読んでから採点基準をきめ、1日(ほぼ7時間)で成績伝票への記入までおえました。帰宅は午前1時くらい \(^^:;)...

講義ノートやどこかのネットからそのままコピペ、センテンスになっていないノートそのままの箇条書き、提出者がちがうのにおなじ記述(ジョークまで)が何度もでてくること、妙になれなれしい文体、ページの順序のとじまちがい、「かわいそう」「おどろいた」「不思議である」などの主観の表明、方向性なしの「考えてゆかねばならない」、内容が問題設定 → 本論 → 解答になっていない等々、本務校のレポートであれば真っ赤になりそうな代物が大半でしたが、すべて「とおし」です。まちがいなく「不可」のレポート2本だけを「可」にしたため(これって偽装?)、あたしの採点にしては奇跡といえるほど「優」の数がふえました。

ゲタを履かせた採点は精神衛生によくないですが、でも読んだレポートのなかには、出題どおり、自分で問題をたててしらべ、考えた作品もありました。こういう人たちに向けて自分はちゃんと満足のゆく授業をしたのだろうか、と反省することしきりです。ひろい講義室で3ケタの受講生、どこに目をむけて授業をするか、教師を何年やってもこうした間合いのとりかたはむずかしいですね。

【授業】卒業研究の口述試験(副査)10:30〜11:30
【授業】レポートの採点。

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カラーコード

白黒のQRコードでなく、派手めのカラーコードなるものが存在していると知り、あたしのサイトのコードをつくってもらいました。ある雑誌の先着50名さまプレゼントです。カラージップ・ジャパン社の説明によりますと、

カラーコードTM は、カラーパターンに暗号化されたアナログデータを読み取り、デジタルデータに変換する二次元カラー認識システムです。変換したデータは専用サーバーに転送され、そこからデジタルデータのコンテンツが送り返されてくる仕組みです。
大きさは自由自在でとくに上は制限がなく、ビルの窓にでもデザインできるユルユルさ(笑)。QRコードに似てはいますけれど、カメラにマクロ機能は必要なく、かなりピンぼけの画像であってもリーダは正確に読みとってくれます。とってもあたしむき(苦笑)。

また、はじめて知ったですが、白黒のパターンからなるQRコードが利用されているのは世界中で日本くらいのものだそうです。したがって、海外製品の携帯電話(たとえば、vodafone 702NK のような NOKIA 製の端末)にはグローバル・スタンダードの法則からか、待てど暮らせど、QRコードに対応しないということになります。

せっかくつくっていただいたので、あたしの管理しています三つのウェブログに貼りつけてみました。いかがでしょうか。いずれも、サイトのトップページにリンクしています。でもね、カラーコードリーダーですが、702NKには対応していません。世の中はなかなかうまくいかないものです。ほんまにかないまへんわ T(;_;)T

【授業】卒業論文口述試験 10:40〜12:15,13:00〜16:00
【書類】再々校ををコース助手の方へ提出。これで校了。
【会議】18:00〜20:00 まじかよ。
【?】研究科長より、USフォーラムでのタイムキーパを拝命。

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