入学式……だったそうです
「学生とは教室・講義室で接するんだ。コンヴェンションホールの式典で接するんじゃない。」
「授業は教室の現場でやるんだ。グランシップでやるんじゃない。」(← あたりまえだっつーの)
経験第一主義みたいな言い回しになってしまいました。ともかく、今日はまだ桜花がギリギリでのこっているなかでの入学式……だったそうです (;^_^A
10時開始:これは中途半端ですよ。仕事のあいまにいけない。
大学からチャリで10分くらいの会場:歩いていけるところがいい。
雨降り:傘の処理や荷物のとりまわしが面倒です。
花冷え:どれだけ人が入っても、きっと寒い。
などなどの条件を勘案し、さらには、明日から開始される講義の予行演習もしなければならないと思い(耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、かな)、職場に直行しました。式に出席された新研究科長のN先生によれば、「もっとも溌剌とした清新の気を感じるのは小学校の入学式」だそうで、いったいどれくらいダレていたのでしょうか。明日の1限目にお会いする新入生のみなさんが、ガイダンスと式典疲れから死んだ魚の目になっていないことを祈ります。
【授業】「英米言語文化入門」の教室で予行演習。あたらしいプロジェクタおよびスクリーンを、じっさいに X41 と接続してみる。
【授業】同上。履修届のあつかいをコース助手の方に確認。
【研究】科研費の報告書をお送りした方から、ワードのファイルにアクセス権が設定されていて開けないとの連絡をいただく。設定した記憶はないし、他のPCでも開くことができるのを確認して返信 → ダウンロードしようとしたFDの容量不足のため、とのこと。
【書類】新研究科長より、次回の研究科委員会の議題に関連する資料の要請 → 印刷してお届け。
【書類】新研究科長に、学内専用ページに規定集や申請書類のひな形のあることをおつたえし、IDとパスワードをお教えする。
※デフォルトでつかっていらっしゃる方のPCは、もっさりした印象が強いですね。
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