嵐の朝、医者へゆく
台風のような風雨の午前中でした。いまの季節、葉替わりしているのはクスノキあたりでしょうか。近所の城北公園に面した道路は、もう、葉っぱだらけ。下水口もつまってしまって、路面が遠浅の潮干狩り海岸状態です。上階におすまいのH先生は、その暴風雨のなかを自転車+傘で駅までいったそうな。さすが文化人類学者には、“無謀”という文字がないみたいです。
ひ弱なオイラは、“身体の循環をよくして風邪を追放する”作戦をあっさりと放棄しまして、大荒れの午前中にお医者にいってきました。ほぼ1年ぶり。で、診察してくれたドクタがおっしゃるには、ノドのウィルス風邪がやや流行している、とのこと。そういえば、先週の金曜か土曜、致命的な病気でもあるかのように、ノドの奥に痛みを感じていました。あれが最初の徴候だったかも。……だからといって、いまさら何がどうなるわけではないですけど。
うがいをちゃんとしても(今冬はこれで風邪をひかずにのりきった)、自転車で呼吸器系をきたえても、昼寝で睡眠をおぎなっても、腹筋が50回できても(自慢 (^_^;))、ウィルスには勝てない。有機体の状態をつねに良好にたもつのは、かなりむずかしいものです。
【PC実習室運用】Windows Update 作業。
【PC実習室運用】同上。作業後に、一部の端末でビデオカードの不調により、画面がみだれる症状が発生したという報告をうける。
※実務担当 兼 サーヴァ管理人の方に負担がかかるのは申し訳ないけれど、オイラでは手も足も出ない。あたらしいPCなので、手間がかかるようであれば納入業者に点検してもらうように遠慮せずにいってほしい、とつたえるくらいか。
【PC実習室運用】大学院実習室の運用方針を協議。
【PC実習室運用】3311旧実習室の処置について、学務スタッフの方とご相談。
【書類】科研費の交付申請書と交付請求書を作成。
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