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June 2006

のこり1ヶ月

今日は6月末日、2006年も半分がすぎてしまいました。はや……。あと、いちおう公務員なので、ボーナスがでました。7月最終週に前期末試験がありますので、授業はほぼのこり1ヶ月といったところ。そのあとで筆記/レポート試験をやって、採点して、やっと休みになるです。まだ遠い、遠い道のりのような気分がします。

今期は、昨年度の全学教務委員会(というより、そこの長だけ?)がしっかり授業15回分を確保するのに躍起になり、入学式の前にガイダンスをおこなってまで、授業回数にこだわりました。はっきりとはわかりませんが、授業の内容はコントロールできないので、数字ではっきりでるところだけは、授業料にみあったサーヴィスを提供したいという意図でしょうか。オイラの場合、以前に学生さんのアンケートで、「起承転結でいうと、起承転までしっかりわかるのですが、いつも時間が足りなくて、結がわかりません」といわれたことがあり(苦笑)、そこで、15回になったにもかかわらず、授業のシラバスはまったく変更をくわえず(楽)、しっかり結論まで説明につとめることでここまできています。〔あるいは1コマだけもっている英語の授業は、小テストをふやせば時間はつぶれると考え、一発勝負で成績をきめるのはよくないぞ!というトレンドにのって、時間つぶし(と卑下するのもよくないか)をしています。〕今年度のやりかたがよいのかどうかは、レポートを読んでみないとわかりませんので、今のところの評価はひかえておきましょう。

それでもいえるのは、はっきりとおもてにでるところだけにこだわっても無意味なことがある、ではないでしょうか。レポートのキャッチボールをしたり、夜更けまで授業の準備をしたり、ひろく長く議論する場をもうけたり、数字や制度に還元できないものに、学生さんたちは価値を見いだすこともあります。大学というところは、まるっきりのサーヴィス産業ではない姿もあわせもち、費用対効果をもとめるだけでない価値観も存在しているですよ。


【授業】「原典講読」10:40~12:10
【書類】コンピュータ実習室運用委員会の予算関係書類の作成。
【書類】学部・大学院HP作成運用費の予算関係書類の作成。
 ※両方とも経常費で自動的に計上できないでしょうか。書類のタイトルが「研究計画書」というのもミスマッチな気がします。

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手動更新チェッカー

よく拝見するウェブログやBBS,ホームページの更新をチェックするのに「はてなアンテナ」を利用しています。有料オプションは申しこんでいませんので(ケチ!)、登録できるサイトは100件までですが、毎日のチェックには充分すぎるくらいでしょう。

ところが何かのひょうしで更新がとどこおり、そして再開されると、アンテナさんがうまくチェックできなくなる現象がありました。何行目から下をチェックするとか、削除して登録しなおすとか、ためしてみましたが、うまくいきません。一時期の古谷さんのウェブログがそうでしたし、この「日々是精進」も同様で、ひょっとするとココログの依拠している TypePad というシステムの仕様かもしません。まいった、まいったと頭をかかえつつ、ふとアンテナのホームへまいりますと、あらら、「手動更新チェッカー」なるものが存在しているではありませんか。ためしてみると、これ、じつにあっさりとチェック完了 → アンテナにすぐさま反映、となってとても便利です。

きっと、ほかの方が設定していらっしゃるあらゆるアンテナにも反映されるのでしょう。無言のうちの助けあいですね。


【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【教務】人事選考委員長の先生と、後期から着任の先生の担当科目を確認。
【教務】同上。学務スタッフの方に、時間割ファイルの送付を依頼 → 受領。
【院HP作成】予算の状況を、サーヴァ管理者の先生にメールでご連絡。

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地べたにすわる/寝る人びと

先週の土曜日、研究会がはねたあとにいった“箸で食べるイタリアン”の店で、いわゆる受験偏差値の低下がちょっとだけ話題になりました。Yさんによれば、ここにきてのレベルの低下がわかるのは、


地べたに


すわっている


ヤツがいる


ことなのだそうです。そういえば前の職場でも、廊下やら、階段やら、出入り口やら、いろいろなところで、みなさん、よくすわってましたねぇ。今の職場でもっともめだつのは、建物の入り口でタバコを吸いながら寝転んでいる人びとです。建物内は禁煙なので、喫煙所がそこへもうけられているからでもあるのですが、県のほかの施設は敷地内禁煙となっているのにもかかわらず、あたしの職場だけは例外処置がほどこされている関係上、こういう状態はさけられないでしょう。タバコを吸っているときくらいは、だれしも脱力したいものですからねぇ。

地べたにすわる学生さんについて、体育の先生が「身体に力がないんだよ」とおっしゃっていたのを思いだします。あと、「こういう姿を外部の人が見て評判がたつのは恐い」とも。あたしにいわせれば自業自得なんだからほうっておけばいいのですが、自己の身体を規律化できない人たちというのも、なかなかかなしい響きがあります。

ところが、今宵はじつに立派な地べたの主を発見してしまいました。ここまでくると王者の風格すら感じます。

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【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【授業】学務スタッフへゆき、「英米文化論」の教室を変更。
【書類】学務スタッフへゆき、特別研究費の申請書類を修整するため、見積書のオリジナルを返却していただく。
【書類】申請書類の修正を完了 → 印刷 → 学務スタッフへゆき、提出。
【教務】学務スタッフへゆき、履修登録・成績管理の電算システムについて質問。
【教務】学部教務委員会(臨時) 16:20~17:40

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コーヒーが飲めない

オイラの職場においてあるコーヒーメーカは、

Coffee04※くわしくはこちら

↑のようなサイフォン式です。豆をえらぶのが楽しくなってしまうほどこじゃれた機械ですが、欠点もいくつか。まず、われやすい。つぎに、1人分では淹れられない。さらに、発熱量がハンパでない。おまけに、洗うのがとても面倒で時間がかかる。というわけで、きわめて世話のやけるやつです。したがいまして、なぜか今週に入ってから時間に余裕がなく、ていねいに洗い物をしていられないので、コーヒーが飲めません。口にしている水分といえば、自販機で買ったパックのココアと牛乳くらい。はっきりいって、カフェインがかなり不足気味。

カフェイン不足からの必然的な(?)帰結として、ねむいです。先週からひきつづき……。なにせ、4年一度の祭典で、おまけにいまはもっともおもしろい16強と8強の競っているあたり。さらに、ナマケモノのオイラにしてはめずらしく、プレッシャのかかるお仕事(=締切あり&複数)をかかえていたりして、TVをみているから、じっさいにはさほどすすまなくとも、いつしか時間がすぎてしまいます。

可能であれば、ブレイク・スルーをはやめにむかえたいものです。


6月26日の業務
【書類】出張伺い+出張伺い別表を作成 → 提出。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備。
 ※そのほかにも諸々のチェック事項があり、メールでの連絡もやりました。

6月27日の業務
【?】対象の方々お二人、およびコース世話人の先生と、コース行事の日程の確認。9月末の予定。
【授業】「演習」13:00~16:10
【会議】学務スタッフの方お二人と協議。※オイラは遅刻。
【会議】2503教員室にて、16:50~17:50
【教務】確認すべきことがあって学務スタッフの方へ電話するが、不在。明朝いちばんで。
【書類】特別研究費の申請予定額の調整通知 → 学部予算委員長の先生に手続きで不明な点をうかがう。

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黄玉婚式

毎年の今日は書く題材はきまっています(といっても、このウェブログはようやく2年がすぎたところですけど)。結婚記念日です。16年目の記念日は、黄玉(トーパズ, topaz)婚式。やや地味かも。昨年が比較的ポピュラな水晶(クリスタル、cristal)婚式だっただけに……。そういうわけで、今日の記事はありません。いや、とても眠いので。


【授業】「原典講読」10:40~12:10
【PC実習室運用】紛失していた備品の確認。
【PC実習室運用】学部予算委員長の先生から、減額の可能性について打診される。
【教務】コース世話人の先生より電話。教職科目の配置・担当者について協議と確認。
【書類】特別研究費の申請について、予算委員の先生より修正の助言あり。

※正直なところ、英語の教職や特別研究費なんて、あたしは関心がない。おまけに、30分も電話で話すとほんとに疲れる。電話やメールで人はうごくだろうか。“ときと場合による”でしょうけどね。

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江戸の入り口

5限目の「英米文化研究方法論(院)」は休講。というのも、この講義の受講生は1名で、これから前期終了までは彼女の報告が主体になります。これまでどおりにやると、英語学を専攻するM1にはかなりきつくなるので、隔週開講に変更しました。けっして、オイラが休みたいわけではないですよ \(^^:;)...

空いた時間もふくめて、土曜日のあつまりに提出するレジュメ=内容の原案を考えていました。最近の職場では、その場にいるだけで消耗し尽くしてしまうような会議が多いだけに、こういう楽しいことをする時間は貴重です。まだ書くことがきまってもいないので、さらに愉快でした。調子に乗って、鈴ヶ森とか小塚原とかをネットで検索していましたら、心霊写真を掲載しているサイトまでゆきついてしまいました。オイラは東京で暮らしたことがないので地理にはまったくのところ不案内です。ただ、小伝馬町とか佃島とかは街道辻にない場所ですが、小塚原は奥州街道、鈴ヶ森は東海道、板橋は中山道と、ほぼ江戸への入り口におかれていたことがミソではないでしょうか。ちなみに、これらは獄門のおこなわれた場所、仕置きの場です。


【書類】研究計画書を作成 → 学務主幹へ提出。
【授業】「英米文化論」13:00~14:30

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暑いなか

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おつかれさまです。轟天号ビアンキでだいこん坂を登坂中にみかけました。今日はいくつの信号機をこなす予定でしょうか。

1582年6月21日(旧暦:天正10年6月2日)は、本能寺の変がおきた日です。「時は今 天が下知る 五月哉」という発句がしめすとおり、梅雨のまっ盛りのできごとだったですね。最近に仕入れた知識によりますと、五月晴れとは本来、梅雨の晴れ間を意味していたそうで、採用される暦によって、ことばの表現がかわってしまった事例です。日本がグレゴリウス暦を採用したのは、1872年12月だったと思いますので、それ以前と以後で季語にもずれが生じてしまうわけですね。

ヨーロッパはユリウス暦からして太陽暦です。太陽暦と太陰暦ほど、ユリウス暦とグレゴリウス暦のずれはないと想像します。暦について興味深い論及は、わが指導教官の『民のモラル』(山川出版社)にありますが、イングランドに新暦が導入された1752年9月におきたとされる、"Give Us Back Eleven Days" 騒擾について、Dr Robert Poole のおもしろい Past & Present 誌の論文を読んだことがあります。

たかが暦、されど暦、です。


【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
 ※先週の中間テストで油断したのか、欠席者がやや多め。単位のために勉強する人たちもいるんだな。
【書類】研究費申請のために、業者さんに見積書の作成を依頼。
【教務】学則改正(科目の名称変更と廃止)にかんして、教職科目の件を学務スタッフの方と協議・確認。
【仕事】昨年度の資料を事務局で受領。

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CATV camera into operation

本日も通勤には轟天号ビアンキが発進しました。なかなか調子がよいアルよ。

うちの職場の学生さんたちは、春先におこなわれた学生課の生活指導ガイダンスへの出席率が、ほかの学部や研究科よりもずっと悪かったそうです。くわえて、フォローアップに学生課がおこなったガイダンスにもいかなかったそうです。就活中の4年生とか、その日には授業のない3年生とか、バイトを入れちまっている2年生とか、いるでしょうにねぇ。おまけに、学生課はこんなに一生懸命に学生のことを思って仕事をしているのに、うちの教員どもは学生にガイダンスへ出るように指導さえしない、と学部長や学生委員の先生などは責められているらしいです。正義を背負った言説だけに、その場に居合わせない幸運に感謝するしかありません。

こんなとき、学生が100%、おなじ行動をする/いわれたとおりにうごくことのほうが不気味だ、と思うオイラは変人でしょうか。ガイダンスに出たからって学生課の人が24時間体制でまもってくれるわけではありません。あくまで啓発であり、基本的な対応策の説明にすぎないでしょう。セ○ムやア○ソックじゃないんだし。状況におうじた適用は、個人個人にまかすしかないのですから、予備知識の有無がどれだけの差をうみだすか、評価に迷います。あるいは、学生間で何らかの問題が発生した場合、おなじ対応策を聞いていたとすれば、相手のうごきが読めてしまって、かえってまずい事態をまねいたりして……。冗談ですけど (^_^;)

一方で、学生の行動を100%捕捉しようとする、それは監視カメラの発想につながるんじゃないかと恐怖しちゃいます。いやいやむしろ、そこまで捕捉しようとするなら、大学のまわりにダミーもふくめて監視カメラを設置しまくり、学生課の方が昼夜交替で見張っておられたらどうでしょうか。それに、ほとんどなきにひとしい街灯を市か県につけてもらえば、完璧ですよ。夜警の強化と街灯照明の整備は、犯罪問題に悩んだ18世紀はじめのロンドンでもやっていました。これこそウザいと言われずに、実効をあげるよい方法……なわけないか (/--)/


【会議】コース会議 12:30~13:00
【会議】教授会 13:30~15:40,15:55~16:30
【会議】研究科委員会 16:45~17:10
【会議】仕事のうちあわせ 17:15~17:45
【PC実習室運用】実習室端末の Windows Update

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試運転

今日の予想最高気温は30度で、真夏日になるはずでした。じっさいは、最高気温が28.3度で湿度が65%,東北東からの風が3メートルほどの強さで吹いていて、意外にすごしやすい1日になってしまいました。轟天号ビアンキのペダルこぎも爽快でした。

県の施設では冷房をいれるタイミングがきめられていて、毎年7月15日以降にならないと機械からの涼風は出ないしくみになっています。しかし、そこには抜け道(?)がありまして、それが試運転。地球温暖化のためか、6月にもなれば冷房なしで集中力を維持できる気温ではありませんし、年間をつうじて空調があたりまえの私学にくらべたら今日からだっておそいくらいでしょう。でも、オイラの職場の空調については、もうすこし融通をきかせてもよいような気がします。

  • まず、ダラダラと1日じゅう運転しないこと。休み時間はこまめに停止させたほうがよいと思います。10分×3回+50分(昼休み)=80分の運休をしたら、それなりに節約になるはずです。

  • つぎに、風量の調節だけでなく、設定温度の調節も各教員室・教室で可能にすること。陽当たりぐあいや体調によって設定を変更したいと思っても、すべてが中央制御ではどうにもできません。これは暖房時にもいえることで、真冬にシャツ1枚になりたい温度の教室がいくつも出るなどというのは、愚の骨頂ではないでしょうか。

  • 第3に、不在の部屋をていねいにチェックして運休すること。教員室は出退表示から目星がつくでしょうし、教室は時間割からわりだせます。もしも在室していたら、要請をうけてから運転を再開してもいいんじゃないでしょうか。

  • オイラはできることなら中央制御をすべてやめてほしいですよ。夏の土曜日の暑さといったら……σ(^◇^;)


    【書類】予算の申請書類を作成。ほぼ終了。

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    Wikipedia 所収の自伝?

    とりあえず簡便に何かをしらべ、リンクをたどってゆくとき、もちろん Google のような優秀な検索エンジンに、可能なかぎり適切なキーワードをいれてはじめる、という手段があります。だれでもやることですよね。こうした検索エンジンの結果にも表示されますが、知らない人物をしらべるときなどには、最初から Wikipedia をつかうこともあります。はっきり手前味噌ですが、英語版 Wikipedia で 'Thomas Bambridge' を検索しますと、オイラが英語で書いた文章で唯一の公開版である '"Ungovernable" prisoners: Fleet Prison during the 1720s' へのリンクが紹介されていたりします。いやいや'Bambridge' はともかく、いつぞやのニュースで Wikipedia の信頼性があの『ブリタニカ』とおなじくらいであると報じられていたとおり、けっこうつかえるんじゃないかと思っていましたし、じっさいに昨年度は Vlad III Draculaシエラレオネについて卒業研究を書いた学生さんたちに、最初の一歩として推薦したりもしました。

    信頼してきた Wikipedia ですけれど、つい最近、同僚のK先生からうかがった人物の項目をみて、はぁーとなってしまいました。いや99%までの記述は問題ないんですけど、ほとんど最後の1~2行がねぇ、「本人が書いているとしか思えない」(K先生談)です。もともと人物の項目は自じゃないですし、自になっちゃっているのは公共財として考えものです。あくまでご自分の項目をお書きになりたいのであれば、せめて最後に笑えるオチやパロディでも入れてくれませんかね。


    【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備。
    【授業】3512教員室の掃除。
    【書類】予算関係申請書類の作成(継続)。

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    雨上がり

    昨日は午後からかなりはげしい雨降りでした。塾帰りの息子たちをRくんで迎えにいきましたが、ほかのお宅の自動車も狭い路地で待機していて、どこの親御さんも子どもを気にかけているのだなぁと思ったしだいです。かくいうあたしも、「バスで帰ってくればいいじゃん」とよく口にはするものの、じっさいにバスで帰宅させたことはほとんどありません。

    そのはげしい雨もあがって、職場についたころには西の空に青いところもみえます。
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    一方でちゃんと昨夜の雨ものこっていて、薬草園やテニスコートのあるほうから流れおちてくる水は、ちょっとした滝のようです。まわりが静かな駐車場ですから、よけいに水音が響いていました。
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    下にむかって歩いてゆくと、紫陽花がうつくしい。尚さんは、5月からこれだけ雨が降ったのだから、紫陽花はきれいであたりまえ、といってます。
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    こういうさわやかな気分で仕事ができるといいですけどね。

    【授業】「原典講読」10:40~12:10
    【授業】「英語で読む英米文化入門」中間試験の追試:14:40~16:10
    【書類】予算関係の書類作成会議 16:20~18:00
    【書類】予算関係の書類づくり。

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    書けないや

    あと1週間ほどのうちに研究費をとるための書類を書かなければならないのですが、これがなかなか。はっきりいって書けません。勉強をしたくないとか、お金がほしくないとか、ネタがないとか、そういうことではありません。ただ、いろいろな思いが頭上というか、目の前というか、左前方45度の絶好のFK位置というか、浮遊していておちついてくれないです。

    在外研究中のSさんからいただいたメールに

    ただ、しばらくぶりに日々の雑務から離れ(もちろんこの e-mail 時代に完全にとはいきませんが)、物事を考えたり書いたりする雰囲気をつくろうとしています。
    とありました。まさにそのとおり。しっかり考えて、しっかり書くためには、静かな時間が必要なのです。


    【授業】「英米文化論」13:00~14:30
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
    【教務】定例教授会用の資料を作成 → 学務主幹に提出。

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    満点

    今日の「英語で読む英米文化入門」は中間試験をしました。一度きりのテストの評価ですと、不正行為がはびこるとか、正当な評価にならず不公平(感)がうまれるとか、それなりに考えるところがありまして、5年くらい前から語学の科目ではこうしています。論理的には講義科目でもおなじことがあてはまりますが、それをやりきる覚悟がない、というのが正直なところでして、ペーパ1枚ならまだしも、それなりのレポートを書かせて読むとなると、時間的な制約から躊躇せざるをえません。

    さて、今日の試験は毎度のことながら、基礎的な採点を受講生のみなさんにおまかせしました。'Check the answer of your partner leniently, generously' といったので甘くつけるのはよいですが、記述問題で満点が続出です。採点するのが面倒なのか、それとも友だちなくすのが恐いのか(腐敗の友だち?)、それとも自分の答案を自分でつけたため(それはダメだよっていいましたけど)の自己チューなのか。でもって、点数を転記しながら満点のものだけをチェックしますと、誤字・脱字が頻出、要約で余分な箇所が頻出、意味のとおらない文が頻出、等々という状況で、結局、これもいつもどおり、すべて採点をしなおす羽目におちいりました。うーむ、できるだけ客観的な評価という行為ができないのでしょうかねぇ。

    職場の学生さんたち、けっしてできない人たちではありませんし、まじめに努力する人たちも多いです。ただ、むやみに自信過剰というか、もっと正確にいうなら、勉強することや学問・研究にたいして謙虚でないというか。満点!とは、完璧!パーフェクト!非のうちどころなし!ということでしょう。とれたらそれはすばらしいことですけれど、そういうものは存在しないぞ、あるいは、その満点は非常に限定的な条件のもとでのみ成立しているのだと自覚する、というところから大学の勉強ははじまるんじゃないかと思ったりします。

    オイラの性格からすると、満点なんぞとった日にはもう二度とまっとうな努力などしないでしょう。満点=余は満足であるぞ、ですので。なまけ者だけに、そういう日は絶対にこない、と自分にいいきかせております。このウェブログの名前=「日々是精進」のように、ですね。


    【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」の準備:PowerPoint ファイルを作成。

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    会議 → 授業 → 会議 → 会議……

    昼からはほとんど無限ループ(ダウンワード・スパイラル)ともいえる連鎖でありました。ホンマ、あいだに授業=ゼミがなかったら、ゴジラのように放射熱線/白熱光線をはいて、職場を焼き尽くしていたかもしれません。ファイア・ラドンのウラニウム光線もなかなか魅力的です。

    えーい、滅んでしまえ。

    最終的に会議がひけたのは19時すぎくらい。それから、明日と明後日の授業の準備をして、“さぁ、帰るぞ”が22時ころでしたでしょうか。それから今日の最後の荒行、霧雨のような雨のなか、轟天号ビアンキを30分ほど走らせました。楽しい相棒の後輪には泥よけの類いがいっさいついていませんから、背中のバックパックも、シャツも、ジーンズも、しっかり泥にまみれ、この梅雨時に洗濯物をふやしてしまい、尚さんには申し訳がたちません。途中でたちよったコンビニで購入した105円の菓子パン一つが夕食がわりというのも、ダウンワード・スパイラルの仕上げの荒行にふさわしいといえましょう。おお、そういえば、コピーをしていたところでS先生よりかたじけなくもいただいたマドレーヌ、美味でございました。

    えーい、もうどうにでもしてくれ。

    今日のエントリには理性のかけらも話の筋もありません。駄文をお詫び申しあげます <(_ _)>


    【会議】コース会議 12:30~12:50
    【会議】イギリス文化研究系グループの相談 13:00~13:10
    【会議】臨時教授会 16:30~19:00
    【会議】世話人会議(代理) 19:00~19:15
    【授業】「演習」13:10~16:10
    【授業】「英語で読む英米文化入門」の中間テスト準備。
    【授業】「英米文化論」の資料の準備。
    【授業】合同ゼミの場所とり(コンピュータ実習室の予約)。
    【教務】メーリングリストで「科目読みかえ」の修正案を流し、委員の各先生より了解をいただく。

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    猫を捨てるな、猫をころすな

    今朝、珈琲問屋静岡店にたちより、ブラジルブルボン・アマレロ300グラムと4種セット(ダージリン・ファーストフラッシュ、アプリコット・ティ、スペアミント・リーフカット、烏龍レギュラ)を買ってニコニコしながら自転車を走らせているところでした。

    20060612a

    仔猫たちがニャァニャァ、ゾロゾロところがっています。ここらあたりは飲み屋街で、こんな数の猫を飼うような家はないでしょう。だれかが捨てていったのか。通りがかりのオイラは、猫たちを見ていた女性から

    「飼えますかぁ」

    とたずねられましたが、

    「飼えないですよ」

    と答えるしかありませんでした。かわいそうだけど。まだ物心ついたばかりのころ、祖父に連れられてうまれたばかりの猫を川へ流しにいったトラウマがうずくです。

    仕事をおえてビアンキを走らせて帰った午後9時ころ、細い裏道で自動車に轢かれた猫の死骸をみました。ちょっと暗くて、野良か飼い猫かわからなかったですが、いたましいものです。『猫の大虐殺』は18世紀はじめのパリだけでじゅうぶんだよ。


    【書類】期末試験関係の書類を作成 → 提出。
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」の準備。

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    山手線占い

    はてなアンテナでチェックしているサイトに「山手線占い」なるものが紹介されていましたので、さっそくやってみました。信じる、信じないは別にして、オイラはほんと占い好きです。

    結果:「あなたの駅は 田町
    どんな性格?:物腰や行動がスマートで、育ちのよさと高貴な印象を与える人。プライドの高さは天下一品、地道な努力が何より苦手。機嫌のよし悪しの落差が激しいお天気屋だが、アクが少ないのでそれほど害はない。賭け事に強い勝負師のような一面や、驚くほどロマンチストな一面があったりで、何を考えているのかわからない、と言われるタイプ。
    恋愛の傾向:プライドの高さゆえ、自分から積極的に行動することは少なく、ほとんど受け身。愛情よりも自分にとっての損得を分析して相手を選ぶので、それをクリアし、しかも愛情がある相手としか長続きしないし、つき合えない。やっとつき合い始めたら今度は、相手が自分の理想通り動くよう過干渉する困ったちゃん。
    「田町」は、浜松町・目黒・原宿とともに、土曜日グループに属しているらしく、「天性の気品と威厳で我が道を行く貴族型。地道な努力よりも、無邪気な直感に頼りがち」なんだそうです。慶應の直近の駅というのがイメージとして強調されすぎています。一度もおりたことがありませんので、イメージも何もあったものじゃないですけどね。でも、最後のところはあたってるな。食う、寝る、遊ぶのパンダだもの (^_^;)

    さて、今晩はフランクフルト・アム・マインで22時(現地時間15時)から予選B組のイングランド 対 パラグアイの試合があるです。この大事な初戦にルーニが間にあうといううわさもあるけれど、2002年にはジェラードのケガのためにみられなかった、オーウェンとのリヴァプールユースアカデミ出身のコンビに期待したいです。ウ~ン、ワクワク o(^-^)o


    【授業】3512教員室の掃除。
    【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備と中間テストの作成・印刷。
    【代理】コース会議での予算委員会報告の準備。

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    うわっ リティだ

    フットボールW杯の開会式をみています。60年代・70年代くらいまでの優勝メンバーは名前をいわれても、よくわかりません。いやいやそれでも、ライーやレオさま、リティやブッフバルトやフェラ、デサイーもプティも見ちゃいましたね。さすがというか、マラドーナはドタキャンだった……ほんとかな。

    今回、オイラはイングランドを推したい。てゆーか、だれもがいやおうなくブラジルを優勝候補の筆頭にもってきちゃいます。かなり年齢の高い両サイドバックはともかく。だからひねくれて、ひそかに、ではなく、今日からはっきりとイングランドを応援します。なかの4人の厚さはどこにも負けないと思うんだけど、あとはオーウェン、クラウチの凹凸コンビ(ルーニはグループリーグ出場が無理っぽいですから)のふんばりしだいでしょう。

    ちなみに日本代表ですが、オーストラリアの新聞にはこのように掲載されていたそうです。

    「ジーコ監督は同じ選手を起用し続け、なかなか新しい選手を入れようとしない。多くの豪州人はその采配(さいはい)が勝利への秘密兵器と期待している」。

    笑いのかんどころをかなり上手におさえたコメントですね (^_^;)


    【授業】「原典講読」10:40~12:10

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    つまってた

    午後1時から授業、片づけのために休み時間をなくして2時40分から会議、のびて休み時間をつぶして4時20分から大学院の授業、午後は目一杯つまってました。トイレにゆく時間もなし。17:50に授業終了後は会議の内容について連絡をする必要があり、この5時間あまりはいったい何をしていたのやら。

    バルス!


    【授業】「英米文化論」13:00~14:30
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
    【会議】学部予算委員会 14:40~16:20 ※開始時刻10分遅れ ← 今日のあたしはこれに寛容でない。

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    代理です

    えーっと、まず気になったニュースから。Nokia E60 & E61 がSIMロックフリーで販売されるそうです。iモードやヴォーダフォン・ライヴはつかえないそうですが、けっこういけてる気がします。ただし、企業ユーザむけ(?)なので、機密保持のためにカメラなし、おまけに青歯もなしです(無線LANはある)。以前にもエントリしましたが、SIMカードだけをもっていれば、あとは本体など、“お好きなものをどれでもどうぞ”的な販売をのぞんでおりましたので、ようやくうごきがあったとよろこぶべきでしょうね。

    ビジネス携帯「E60」「E61」をSIMロックフリーで──ノキアが自社ブランドで提供
    「日本も世界のスタンダードへ」──Eseries日本導入に前向きなNokia(Nokia の戦略)
    「エンタープライズ市場のトップを狙う」──Nokiaのビジネス携帯「ESeries」(E Series の紹介)
    写真で見る「Nokia E60」と「Nokia E61」

    さて今日のあたしは、お二人の同僚からあいついで代理出席をたのまれてしまいました。かさなるときは、かさなるものですね。まぁ、どうせ月曜~土曜で出勤しない日のほうがめずらしいですからかまわないんですけど、全体に開店休業状態のものもふくめて委員会が多すぎるように思います。あるいは、一過的に多忙であったり(予算委員会ってそうだよね)、多忙な時期がきまっていたり(入試実施委員会は意外に空き時間ができる)、毎年毎年、なぜか生じる問題を処理しなければならなかったり(まさに教務委員会がこれ)、いそがしいのもかなり多様です。なんとか整理できないものでしょうか。

    そんなことをボーッと考えていましたら、最近は教員の業務評価なるものがうちだされまして、もちろん学内・部局内の委員も点数化されることが提案されています。おなじ階にいらっしゃって、頼りになるM先生曰く、「点数を稼ぐには、しょうもない委員会の委員長をやるのがよい」。まさにそのとおりです。ということは、自己保身の意味からも委員会は減らないですよね。王真以画(おー、まいが) orz


    【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
    【授業】同上。来週の中間テストを作成。
    【教務】学務スタッフの方に、過去3年間における米文学史の受講状況をしらべていただく <(_ _)>

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    ついに発進す!

    タイトルのとおり、ひさびさに轟天号ビアンキが発進しましたぁっっ!

    いやいや、荷物の多かった4月、雨のつづいた5月はじめ、報告準備で帰宅の遅い5月中旬から下旬と、ほとんどチャリに乗って通勤ができませんでした。いやぁ、この間はめずらしくスーツ(タイはなし)を着て出勤してまして、ちったぁマジメにみられるかと思えば、そうでもなかったので、そろそろもとにもどします。

    見てくれではなく、身体的にいえることは、うがいしながらペダルをこぐと、どうも全体の循環がよろしくなるみたい。自動車の排ガスが循環して身体じゅうをめぐるなんて考えたくもありませんけどね。Rくんで通勤すると、意識して階段の上り下りをしたり、用件をつくって図書館や購買にいったりしないと、下手すると駐車場の往復くらいしか歩かないことになります。さすがに、これでは運動不足を否定できません。手足がむくんだり、夜に充分な睡眠がとれなかったり、便秘したり、と生活習慣病の一歩手前といった感じ。最大の問題はストレスがたまり、偏頭痛をひきおこしやすいことです。

    自転車は、視点も高くなるし、風も感じられるし、汗もダラダラと流せるし、と乗り手に爽快感をもたらしてくれます。うがいした水をはきだすのも――もちろん、道路脇の植栽や下水路や田畑にむかって、です――、やってる方は気持ちよいです。ラスト1キロの「だいこん坂」も、「ひぇー」とか叫びながらこいでのぼってゆくと、充分にふっきれます。本当に、この年齢になってこれほどにも自転車が楽しい乗り物だったと認識しなおすとはおどろきです。


    【教務】学部教務委員会 16:30~18:00
    【教務】高大連携出張授業にいってくださる先生方の名前を、学務スタッフの方に報告。
    【教務】学則変更(科目名変更と科目の廃止)について、学務スタッフの方に問いあわせ。
    【教務】同上。コース世話人の先生とうちあわせ。

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    水出しコーヒー

    昨夜は見るともなしに、フットボールの生中継、日本 対 マルタの試合をながめていました。後出しジャンケンみたいで書きづらいですが、1対0というスコアはほぼ予想どおりです。早い時間帯で格下相手に点をとると、優雅にパスを回すことが自己目的化するのが日本代表ですから。あとはもうダラダラ、ユルユルしかありません。一度も練習すらしていないフォーメーションまでためして(かつて3-6-1はあったけれど、昨日のは4-5-1でしょ)、好き勝手にやれと投げといて、「このままではふみつぶされる」はないと思うけど……。まぁ、もうジタバタしても試合は延期されないから、淡々とかまえて初戦を待つしかないでしょ。だめだったら、サムライらしく切腹すればいいんだし (/--)/

    さて、ひさびさに尚さんの夕ご飯が食べられる時刻に帰宅しますと、珈琲問屋さんから6月のお買い得品案内がとどけられていました。なかでも、目をひいたのがこれです。

    20060605

    そう、水出しコーヒーセットです。清水(せいすい)が一滴、また一滴とコーヒーパウダにそそがれ、○時間単位で抽出されるという、じつに優雅な、ちょっとスノブの臭いが鼻につく紹介文もついています。はじめての職場に地下鉄+徒歩で半年間かよっていたころ、ゆるやかな坂をのぼってゆく途中に、この水出しコーヒーの大きな器具をウィンドウに飾った喫茶店がありました。一度だけ立ち寄っていただいたお味はもう忘れてしまっていますけれど――基本的にオイラはアイスコーヒーを飲まない――、あのお店、あそこにまだあるかなぁ。

    ただ、この機械、通常価格が13,292円、今回の特別限定10セットでさえ9,800円もします。それよりも今月分でおすすめなのは、珈琲問屋らしく豆と茶葉。豆ではブラジルブルボンアマレロ、お茶系ではとれたてダージリンでしょう。ドライフルーツもマンゴーが美味しいかも。ただし、1キロ単位で買う人はいるんでしょうか。

    癒しの空間、珈琲問屋静岡店をどうぞごひいきに <(_ _)>

    【教務】明日の委員会用の資料を作成。
    【教務?】教育委員会の方による「学校ヴォランティア」説明会で、ダイナを貸出&設定。
    【書類】先週の土曜日の出張について復命書を提出。
    【授業】「英語で読む英米文化入門」の教材を講義資料ウェブログにアップ。

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    『思想』2006年6月号

    今朝、出勤後いちばんでまだ施錠中の図書館へゆき、開館を待って『思想』6月号をひらきました。じつはアマゾンをつうじて注文をしてあるですが、待っていられなかったのです。30分ほど閲覧席にすわってメモをとりながら、静かに4人のかたのオマージュを読み、なんというか、ひらかれてゆく気持ち(追悼記事なのに)になって図書館をでました。執筆者の方々がフランス史のご専門でないというのも、岸本美緒先生がお書きになっている「気血流暢」を感じさせるものでした。

    → 夕方以降につづきを書きます。

    と書いておきながら、2日もすぎてしまいました (^_^;)
    授業のあいまに報告の準備をしていますと、まったく余裕のない気分になってしまいます (/--)/

    あたしが二宮宏之先生の論文にはじめてふれたのは、20年ほど前、学部の卒業論文の相談会でのことです。今号の思想に追悼文をよせているお一人、近藤和彦先生に「きみはまず、これを読まなくっちゃいけない」といってしめされたのが、「フランス絶対王政の統治構造」でした。柴田三千雄『近代世界と民衆運動』を否定的直観の書としてでなく、あたりまえの前提となるものとして読み、E・P・トムスンの「モラル・エコノミー」論文や社会的磁場論にふれていたあたしは、正直に告白してしまうと、「統治構造」をはじめて読んだとき、“なんてあたりまえのことを”という感想がはじめに浮かんでしまいました。いまにして思えば、「現実には分かち難い二つの側面を敢えて分かち、しかも分かったのちにそれを結合させようと試みた」、その分析と総合の結果があまりにうつくしいというか、鋭敏というか、必死でついていこうとする学部生の頭におさまりきらなかったのでしょう。二宮先生のお書きになったもの、あるいは口頭で発せられたコメントは、なまくらに読み、聞く者をもしあわせな“わかった”気分にさせますが、すくなくとも卒業論文以降のあたしにとってもっと重要でありつづけたのは、予定調和的な“わかった”気分になってよいのか、というだれのものともしれぬ声でした。

    まとまりませんが、このへんで。以下、おぼえているかぎりの業務記録です。

    6月1日の業務
    【授業】「英米文化論」13:00~14:30
    【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
    【PC実習室運用】パスワードの理解が混乱している学生さんに対応。

    6月2日の業務
    【授業】「原典講読」10:40~12:10

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    『リバティーン』

    一日分だけとびました。昨日の会議で、“こんな本質的でないことを発言するなよ”と念じていたことを、“この人ならきっというだろう”と思われた人が、予想どおりに発言されたので、あたしはふか〜い眠りにおちてしまって立ちなおれませんでした。イ・ビキ・デ・モカイタロカ博士(?)です。

    眠りといえば、ひさしぶりにNさんの personal memorundum が更新されていましたけれど、午前2時前に眠らない/眠れない生活を2ヶ月もなさっていたとはおどろきです。午前7時にはほぼ起きている生活(なんて健康的!)ならば、7年前に上の息子が小学校に入学していらい通常のことですが、宵っ張りはちょっと。ただし、そんなにお忙しいNさんでも、うらやましかったことが一つあります。それは、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』をご覧になったという話です。たまたま、今週の土曜日の研究会で18世紀のリバティーン=道楽放蕩をあつかった文献をとりあげるですけど(なぜか報告者になってる?!)、言論・出版の自由が成立する前、検閲バリバリの世界のゴシップ、スキャンダルの映像もみてみたいわけです。

    残念ながら、あたしの住む静岡では『リバティーン』がかからないです。『ホテル・ルワンダ』まではきたけれどねぇ。千葉大学でおこなわれた日本西洋史学会の帰りに、もうすこし余裕があれば東京でみたかったですが(ちなみに「ポンペイ展」も)、かないませんでした。沼津へ行くか、名古屋へでかけるか、それともDVD化まで待つか。


    5月30日の業務
    【教務】教務管理部の部会長について、コース世話人の先生と協議。
    【教務】同上。学部教務委員長の先生と協議。
    【授業】「演習」13:00〜16:20
    【会議】臨時教授会 16:30〜19:00

    5月31日の業務
    【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40〜12:10
    【書類】出張伺+別表を提出。

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