猫を捨てるな、猫をころすな
今朝、珈琲問屋静岡店にたちより、ブラジルブルボン・アマレロ300グラムと4種セット(ダージリン・ファーストフラッシュ、アプリコット・ティ、スペアミント・リーフカット、烏龍レギュラ)を買ってニコニコしながら自転車を走らせているところでした。
仔猫たちがニャァニャァ、ゾロゾロところがっています。ここらあたりは飲み屋街で、こんな数の猫を飼うような家はないでしょう。だれかが捨てていったのか。通りがかりのオイラは、猫たちを見ていた女性から
「飼えますかぁ」
とたずねられましたが、
「飼えないですよ」
と答えるしかありませんでした。かわいそうだけど。まだ物心ついたばかりのころ、祖父に連れられてうまれたばかりの猫を川へ流しにいったトラウマがうずくです。
仕事をおえてビアンキを走らせて帰った午後9時ころ、細い裏道で自動車に轢かれた猫の死骸をみました。ちょっと暗くて、野良か飼い猫かわからなかったですが、いたましいものです。『猫の大虐殺』は18世紀はじめのパリだけでじゅうぶんだよ。
【書類】期末試験関係の書類を作成 → 提出。
【授業】「英米文化研究方法論(院)」の準備。
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