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July 2006

たらい回し

恐れていた最後通牒が郵送されてきました。すこし考えてからお返事します。すみません。

昨夜、快調にビアンキをはしらせていますと、突然、ビキビキという音がしてギアのワイアが切れました。朝も夜もおなじような時間帯(8時半から9時半くらい)にのってますので、当然のことながら、もう自転車屋さんは営業していません。しかたがないので、もっとも軽いギアのまま、4,5回分だけペダルをこいでは流す、こいでは流す、こいでは流す……、をくりかえし、帰宅しました。もう、足のつけ根が痛いし、太もももピクピクしそうなくらいに疲れたです。さっそく電話帳=イエローページをくって、朝9時からやっている自転車屋さんを検索。お世話になったことのある、うみのさんやわたなべさんは、いずれも10時からになっていましたので、研屋町にあるお店にむかうことにしました。

今日も朝から暑かったです。軽いペダルをこいで、研屋町まで15分ほど。途中の茶町で2軒の自転車屋さんを発見して尋ねたですが、かなり年かさの店長には「スポーツ車はダメだ。わかんね」といわれ、同い年くらいの方からは「ワイアがあると思ったんだけどね、品切れだった。ごめんねー」と返事されました。両店の方とも、「○○さんなら、きっとあるよ。9時からやってるし」とおっしゃるので、昨夜のイエローページ探索が正解だったと安心してむかったところ……、閉まってます (;_;) それでも、せっかく来たのですし、この状態では仕事場まではいけません。インタフォンを押してみました。

 「はい」
 「(あ、返事してくれた。よかった)あの、変速機のギアが切れてしまって、直してもらえませんか」
 「変速機って何段?」
 「前とうしろで21段です」
 「置いてってもらえる」
 「(どうやってここから移動しろっていうの)これから乗っていきたいんですけど」
 「やっても30分くらいはかかるよ」

ここまでの会話で、歓迎されていないことがわかりました。しかたがないので、

 「じゃ、けっこうです」

といって、また軽いペダルをこぎ、10時開店の、以前にお世話になったことのある自転車屋にむかったのでした。「趣味を仕事にする」のはけっこうですけど、「趣味で仕事をする」のはやめてほしいです。ネット上にもイエローページにも掲載している開店時刻くらい、まもれないものでしょうか。

最後にすがった自転車屋さんは、速攻で対応してくれました。ゴムがベトベトになってしまっていたグリップ=すでに品切れ品も新品に交換し、よみがえったようです。

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【授業】「英米文化論」の提出されたレポートを採点。
【授業】3512教員室の掃除。

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向日葵

今日は ↓ ご覧のような天候です。

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ピーカンで暑いかも。ときどき休みながらペダルをこごうと、ところどころでいまを盛りとばかりに咲いているヒマワリの写真をとってみました。

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↑ 最初のは、上足洗(かみあしあらい)の教職員住宅のちかく。毎年、このお宅では見事なヒマワリがならびます。園芸がお好きなのでしょう。ちなみに、右手のほうのヒマワリはすでに真ん中が黒く、種ができていました。

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↑ つづいては古庄付近のアメ車をおいていらっしゃるお宅。背の高い、威風堂々なヒマワリです。西向きなので、朝は日陰になっていますが、ストロボをたいて撮影しました。

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↑ ここは静鉄の県立美術館前駅のちかく、線路沿いのお宅です。これからまだ何輪かは咲くのでしょう。手前の花壇もととのえられていてうつくしいです。

↓ 最後は趣きをかえてだいこん坂の途中のハーブ類です。ローズマリかな(?)。
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ちなみに、休憩しつつむかったにもかかわらず、職場につく前はこんな感じになっていました。


【授業】「英米文化論」のレポートについて、注意事項を講義資料ウェブログに登載。

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BMI=19.3

夕方に、わが先生と電話でビックリのお話をする前、朝から暑さの盛りの午後2時ころまでは人間ドック(指定年齢です)を受診にでかけていました。静岡厚生病院という、住居からもっとも近いと思われる総合病院です。

今日の受診項目は順に、診察(聴診器で胸の音をきく、など) → 血圧測定と問診 → 採血 → 胸部レントゲン(直接) → エコー(内臓) → 聴覚検査 → 身長・体重測定 → 骨密度検査(これはオプション) → 胃部レントゲン(いわゆる「バリウム」) → 肺活量検査、です。ひょっとしたら、順番をおぼえまちがっているかもしれません。検査中の待ち時間はさほどではありませんでしたので、前後左右斜めに部屋をうごきまわっておわってしまい、記憶に鮮明にのこるほどのイライラ感などがなかったからです。検査開始が9時すぎで、11時には着替えまでおわってすこし早い昼食、そして1時間半ほど待機したあと、個別の判定を医師からうかがいました。

え~え~、予想していた以上に数値はよかったですよ。問題として指摘されたのはいつもの項目で、四半世紀前に大病として患った(都合、3ヶ月半の入院生活)十二指腸潰瘍の瘢痕――ていどにもよりますが、一度ゆがんでしまったら、元のかたち=卵形にはもどらないそうです――、貧血気味、ごくごく微量の尿潜血の3点で、これもまたいつもとおなじように「様子見」=経過観察ということになりました。一つ一つの数字を云々するよりも、その機能をもつ臓器の数値を総合的にみるのもたいせつだそうで、たとえば、腎臓の数値で一つだけ標準値をはみでているのがありましたけれど、ほかの数字はむしろ抜群によく、エコーでもなんの所見もないので、不安になる必要はないといわれました。

ちなみに、今日のタイトルの「BMI=19.3」とは、身長172.9センチ、体重57.7キロの Body Mass Index です。経験的には58キロ±1キロのこの数字が、ベスト体重といえます。

あれれー、妙に健康体であることが発覚してしまいました。おかしいぞ。勝負薬を常時携行してそなえている胃痛や、あの激・偏頭痛はなんなんだぁ。仮病じゃないですけど、ということばがうそっぽい (^_^;)


【授業】昨日に採点した「英語で読む英米文化入門」の成績を報告書へ転記。
【授業】「原典講読」「演習I」「演習II」の成績を報告書へ記入。

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欠如論?

日曜日の研究会のために、河村貞枝ほか(編)『イギリス近現代女性史研究入門』(青木書店、2006年)を整理しています。あたしの担当は教育関連の部分ですが、なんとなく+ぼんやりとした感想で、男にたいして女が欠けている部分を獲得してゆく物語なのかな、と思っています。もちろん、独特の存在であるガヴァネスについては、こうした感想はあたっていません。でも、「新しい女の子」論や高等教育はその色がでているような。

というのも、19世紀の教育について、労働者・民衆の世界から論じたものとの相違を感じるからです。もちろん、労働者教育の研究史にはかれら・かの女らが教育機会を獲得してゆく発展史的な視点のものもありますが、一方で、コミュニティのなかで機能していた私塾の喪失・民衆独自の教育の破砕という観点も存在しています(「おばさん塾(dame school)」)。女性史にはこういう観点は存在しえないでしょうか。家庭(あるいは母親)の教育機能がうしなわれる、というのは、歓迎されてしまう気がしますし、機会の拡大=善というのが概説・入門書ではおとしどころなのかもしれません。

ガヴァネスのような境界線上の存在を指摘することで、何がどのようにかわるか。ここらあたりに、突破口はあるように思うですが……。


【授業】前期末テスト「英語で読む英米文化入門」:10:40~12:10
【授業】同上。採点作業 → 成績評価。
【書類】科研費の経理を担当してくださっている産学連携スタッフの方から電話 → 対応。
 ※夏のロンドン行きの旅費計算が今年度の配分額をこえているという話だった。出張願いには上限を記入して、科研費関係の支払い依頼書をわたしたときには、「こまかい計算があるでしょうから、上限○○でおねがいします」と口頭でつたえたですが……。
【?】教員評価システムについて、コース世話人の先生から個人としての意見をたずねられる → 対応。
 ※評価したければどうぞ、という感じ。大学の教師はどのように評価されるべきかといえば、それは学生からと学界から、と結論はでているように思います。専門分野の異なる大学の教師の優秀さをはかる共通のものさしはありませんし、ものさしをきめたとたんに、きめた人に都合のよい人しかのこらなくなり、結果的にその職場は活力を喪失するでしょう。やりたければ、腹をくくってどうぞ。

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意外な晴れ間

昨日、やや悩んでいた吉田松陰の件です。かれの処刑地は、やはり伝馬町牢屋敷だったようです。その後に小塚原回向院に葬られた、と Wikipedia にはあります。ただし、回向院が牢屋敷に隣接しているかのような記述は、信用がおけませんね。小伝馬町から北千住までは、地図をみてもけっこう距離がありますから。できれば、今度の日曜日の研究会の前に歩いてみたいです。2000年7月末、ニューゲイト(現在はオールド・ベイリ)からタイバン(現在はマーブル・アーチ)までテクテクと歩いた記憶がよみがえります*。

※じつは、2度の徒歩旅行をしました。最初はトテナムコートで方向感覚をうしない、ソーホーのほうへ降りてしまったからです。人通りが多いところもありますので、人や車をよけるので2回ともたいへんに疲れました。

さて、今日はいつものように7時に目をさますと、外は微妙な天候。おきがけにかならずチェックする iMode の天気予報では降水確率が1日をつうじて30%で、これも微妙な数値。ですが、今日は癒しの空間=珈琲問屋へ寄りたかったので、ほぼ1週間ぶりに轟天号ビアンキを発進させました。

でもって、ペダルをこぎはじめると、あれれっっ、やけに陽差しが強い!+なんでずっと向かい風なんだ?状態になりました。珈琲問屋についたころには、すでにひと汗かいています。それから職場まで30分ほど。ペットボトルに入れた水を節約しつつ、ちびちびと飲んで身体に水分を補給し、なんとかたどりつきました。ネットで雨雲のうごきを確認したところ、じょうずに静岡のあたりをさけて流れていきます。この時期、へたに晴れると身体中の水分が蒸発してしまうような暑さになります。自転車ツーキニストのみなさん、どうか、熱中症には気をつけましょう。

そうそう、ニューゲイト → タイバンの徒歩旅行も、ロンドンにしてはみょうに暑い午後でした。県費をいただいた2ヶ月間の海外研修のはじめのころで、ピーカンの日がつづいていましたので、長袖シャツなんてもってこなければよかった、とチョッピリ後悔していました。けれど、数日後に雨が降って一気に涼しくなり、これは一筋縄ではゆかぬ気候だ、と思いなおしたしだいです。なつかしいですね。


【授業】「演習」13:00~16:10
 ※前期のゼミは今日で終了です。10月からの後期も充実させましょう。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の試験を印刷 → ステイプラで仮とじ作業。
【授業】同上。試験範囲のテキストについて質問にきた学生さんに対応。

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身辺雑記

二人の息子たち(中1と中2)は今週から夏休みです。部活があるのでかなりの登校日数になるはずですが、おどろいたことに、近ごろの学校は夏休みの終了が8月31日ではないです。ちなみに、冬休みも終了が1月7日ではありません。風情がないというか、なんというか。それよりも、暑かったり、寒かったりして十全な学校活動ができないから休みにするのであって、エアコンの整備もままならないのに(ちなみに、静岡県中部地方では冷暖房設備のある小中学校は皆無でしょう)、残暑のきびしき8月末に学校開始ですか。毎週土曜日を休みにするのでなく、隔週にすれば授業日数が充分に確保できるのではないのでしょうか。どうせ土曜日も、部活で学校に行っているのですから。

早めにレポートを出しにきた2年生がいました。パッと見ただけで「提出要領」がまもられていないことがわかりましたので、記入されていたアドレスに「再提出してください」メールを送付しました。再提出しないと「不可」だよ~ (^◇^)

午後5時ころ、ノリノリの気分でX41タブ夫くんのキーボードを連打していましたら、電話。

「ケー○ーと申しますが、○○先生でいらっしゃいますか。」
「(番号を臆面もなく通知してきましたね)はい、そうです。」
「ここでご提案いたしますのは、……節税……。」
「あ、ぼくは公務員ですし、義務としてちゃんと税金を払いたいですから、けっこうです。」

有無をいわせず、というよりも、受話器を耳から遠ざけて、遮断してしまいました。番号はしっかりとメモしておきましょう。それから、「ケ○ツ○」さん、あたしのハンドル名「k2」を無断使用しないでください(笑)。Bambridge までつかったら、ホントに怒りますよ (`_´)

前回の某研究会のさいに日本史の研究者の方と話す機会があり、江戸の処刑場についてうかがってみた。伝馬町の牢屋敷では処刑はなく、やはり、鈴ヶ森や小塚原、板橋などが主たる刑場だったというお答えだった。だが、吉田松陰終焉の地って、伝馬町ではなかっただろうか。記憶ちがいかな。


【書類】書籍(洋書と和書)、DVD の支払い関係書類を作成 → 経理課の担当者の方へ提出。
【書類】来週の日曜日の出張関係書類を作成 → 提出。
【授業】レポートの再提出要請メールを送付(上述)。

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靄靄 again

先週の土曜日にひきつづき、今週もこのように靄っている天候です。海がちかい山の手にあるからでしょうか。

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昨日で前期の授業が終了しました。来週が試験期間、そのつぎの週あたりでレポートの採点をしてしまえば、しばらくは学術的にすごせる時間がきます。疲労困憊でヘロヘロになってむかえそうですが、8月18日には中途報告でよいとはいえ、研究会で発表しなければなりませんので、集中力だけは欠かさないようにしたいものです。お題ですか? 「都市インフラとしての監獄」です。内容的には、立地、社会的機能(収容した囚人のタイプ)、刑務所になるにあたって喪失した機能(処刑場)をしめす予定でいます。でもこれだと、とってもありふれちゃいますね。どんな概説にも載っていそうだ (^_^;)

さらに昨日は、「院生勉強会」に最初から最後まで(13:00~17:00すぎ)参加させていただきました。ついでに懇親会も(18:00~20:30)。職場の大学院は修士課程までですから、まだ海の物とも山の物としれぬ修士のみなさんに、はっきりしない点、材料を消化しきれない点があるのはあたりまえです。でも、発表を聞いていて気になったのは、議論が多くの人にひらかれていかない点でした。修論にむけて、結晶化してゆく時期だからなのかな。若い方々が、オイラよりもプレゼン下手というのも、かなりの困りもの*。

※追記:コメントをもとめられて、「プレゼンテーション・ドット・コム」などと口走ってしまいましたけど、正確には「プレゼンテーション・ドット・ジェイピー(presentation.jp)」です。ここで訂正しても、つたわらないでしょうが……。

今週は連休明けから頭痛に苦しめられ、勉強という点ではボーッとすごしてしまいました。春から史料が読めていないので、姿勢と生活習慣をただして局面の打開をはかりたいと思います。 ← 思えば、こういう反省は幼いころから何度も、何十回もやったものです。「帰りの会/ショートHR」の本日の反省にとどまらないよう、心します。

7月21日の業務
【授業】「原典講読」10:40~12:10
 ※これで前期は終了。受講者の4年生に授業中、内定の電話連絡。おめでとう \(-o-)/
【授業?】「院生勉強会」13:00~17:00
【教務】コース世話人の先生と10月着任の先生の科目・時間割について確認。

7月22日の業務
【授業】「英語で読む英米文化入門」の期末テストを作成。
【授業】3512教員室の掃除。

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エルメス

ひさびさに物欲をそそられるPDAネタです。NTT DoCoMo が、当初は法人ユーザにかぎっていた HTC Hermes(ドコモ版は hTc Z という)をコンシューマ向けに発売するらしい。写真をみるかぎり、ウィルコムの W-ZERO3 よりもガタイが小さく、かつ W-ZERO3[es] よりもうっとりとさせる曲線基調の筐体をしている(さすが、エルメス?)。

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どうせキーボードつきなら、PC 代替機ということでHTC Qtek 9000 / Universal (?) みたいなのがホントは好みなのだけれど、軽量、モバイル、電話としてのあつかいやすさといったエルメスの魅力にも相当にひかれちゃうなぁ。

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でも、i-Mode や定額制には対応しないらしい。FOMA M1000もそうだったけれど、まじめに売る気があるのでしょうか。なーんて憤っていましたら、おどろきの事情説明が……。

 NTTドコモは7月19日から東京ビッグサイトで開催中のWIRELESS JAPAN 2006で,7月31日に出荷予定のWindows Mobile 5.0搭載スマートフォン「hTc Z」を展示している。会場に用意された端末は少なめだが,説明員に一言断れば実際に触ってみることができる。出荷前に一般の人々が実機に触れられる機会とあって,NTTドコモのブースの中でもひときわにぎわっていた。
 実機を触った来場者の多くが口にした質問は,「なぜ法人向け販売しかしないのか」。これに対して同社は,「コンシューマ向けに販売しても売れるのはまず間違いない。ただ,パワー・ユーザーが使い倒した端末がドコモショップに持ち込まれたような場合,現時点ではショップで対応するのが難しい。システムとしての販売なら,こうした問題は起こらない」(同社説明員)とする。
(山本 哲史=ITpro)[2006/07/19]
こんな理由って“あり”ですか。ひ、ひぇ~、です。


【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論」16:20~17:50

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プチ時差ボケ

恐ろしい文章を見てしまいました。3段落・11センテンスからなっているですが、文末がすべて「ます」なんです。うち、「しています」が4,「ています」はさらに4で計8、というすさまじさ。(← こんなものを数えているオイラは相当にヒマ人?)そのほかにも、「いきます」の直後の文末が「まいります」になっていて、誰にむけて書いているのか不明だったりします。これを読む人はどのような感想をもつでしょうか。わけわかめではないですけど、どなたか専属の校正係が必要では? ちなみに、M先生の不安が現実化した、とか書くと、だれの何の文章かがわかっちゃうかなぁ (^_^;)

上記の文章を読んでいたところ、いつものように左目の視野がきれました orz

20060719

オイラの目はふだんはきっぱりと一重です。ただし、つかれると左目だけが二重っぽく変身します。瞬きするのさえ、重く感じるですよ。

まちがいなく、この原因は時差ボケによる疲労です。昨日は先週にひきつづき1限目から授業があり、雨天と週明けという二重の悪条件のもと、通勤ラッシュを味わい、午後からはいつもよりも長めの会議、その終了後に水・木曜の授業の準備、予習用のファイルの作成と登載をしました。昼寝もなし。ひと晩、やや浅めの眠りで今日をむかえましたが、ひさしぶりに やばいなぁ と感じて、ノーシンを飲みました。小康状態のうちに帰った方がよさそうです。

7月18日の業務(記憶のかぎり)
【授業】「英米言語文化入門」9:00~10:40
【教務】「英米言語文化入門」の成績資料の配点について、担当された先生方に通知を配付。
【教務】同上。成績の集約をコース助手の方に依頼。
【会議】教授会 13:30~16:50
【会議】研究科委員会 17:10~17:45

7月19日の業務
【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【書類】学生向け基本図書選定のファイルを2名分(本人+1名)作成 → コース世話人の先生へ送付。
【教務】後期からの新任教員の先生の時間割原案を作成(中途)。
【?】授業についての問いあわせに対応。

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浜松市(旧佐久間町)で 38.4℃

暑い…………。さすがに今日は、自転車をこいでいて熱中症を心配しました。土曜日は空調がはいらないので、黒デルくんもX41タブもうなりをあげています。冷却シートは必須です。

20060715

【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備。
【授業】3512教員室の掃除。

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「素粒子」というコラム

昨日の「いつか、ボンネットをけっ飛ばしてやる」ですが、「命あってのものだね」とご忠告をいただきました。気温とおなじく、カーッとばかりに頭に血がのぼっていたようです。反省します。ありがとうございました。

『朝日新聞』夕刊の題字の直下に、「素粒子」というコラムがあります。ためしに、どこかの検索エンジンをつかい、「朝日新聞」と「素粒子」と「下品」の三つの検索語でさがしてみてください。少なからずヒットすると思います(たとえば、Google では650件前後)。このごろの話題の一つは、フットボールW杯決勝戦において、フランス代表のジダン選手がイタリア代表マテラッツィに頭突きを見舞い、レッドカードで退場になった事件です。

この話題が最初に登場したのは決勝戦のあった日の夕方で、

あの頭突きは捨て難い。サッカーから引退するそうだし、ジダン君、ぜひ大相撲に入門せんかい。
でした。ジダン選手の行為の背景を推察してみるようすはカケラもなく(想像力の枯渇)、また、大相撲をもまた見下した書き方になっています。ちなみに、この書き捨てられた文の前には、
W杯ドイツ大会終わる。ともあれ、あのアナウンサーの絶叫連呼を耳にしなくて済むのは助かる。
とあり、本来的に「素粒子」さんはフットボールをはじめ、スポーツ全般がお嫌いで、そのことを通り一遍の、しかし、屈折した表現でしめしているような気がします。あたしは音声なしで中継をみていましたよ。

つぎに登場するのは、「敵基地攻撃論」が口にされたころ。

突くも退くも話題の男ジダン34歳、W杯最優秀選手にえらばれる。
オチも何もない、ただの付け足しです。

そして今日は、「素粒子」欄すべてがこの話題で終始します。

 泉下の大石内蔵助が、頭突き騒動に関しコメントを出した。

 殿中にて鯉口切ればお家断絶、身は切腹とは掟なれば、主君内匠頭処分は致し方なし。さりながら「鮒じゃ、鮒じゃ、鮒侍じゃ」と愚弄されし主君の無念を思うほどに、上野介におとがめなしは見逃せるところにあらず。これが我ら四十七士討ち入りの動機なり。

 同様にピッチにて頭突きはレッドカードも致し方なし。されどジダンは一体何といわれしや。言葉も暴力。喧嘩両成敗であるべし。
自分の最初の愚かな書き物を恥じて、その後の展開にたいするおもねりでしょうか。それでも、この引用文中には現実と創作(歌舞伎芝居のなかだけのこと)が混同されていて、お話になりません。たとえば、浅野内匠頭の事件で喧嘩両成敗の成立しないことは、丸谷才一『忠臣蔵とは何か』1冊を読むだけでも理解できることです。せめて、大石内蔵助ではなく、大星由良助にしておけばよかったですねぇ。


ジダン選手の件の前にウッソーと叫んでしまったのには、このようなものもありました。
研究費不正流用のやり過ぎに注意しましょう。(早大教授用)
「やり過ぎに注意」ではなく、こうしたことは絶対にやってはいけないこと、じゃないんでしょうか。こんなふうにいきなり1面でセンスも思いやりも想像力も、さらには最低限のモラルさえない文章を見せられる読者は、とても不幸です。


【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備。
【仕事】チェック作業の協議。

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新暦、朔日、旧暦

ココログ・ベーシック、プラス、プロの、47時間30分にわたるメインテナンスが終了したようです。こちらこちらに記事が掲載されていました。恐る恐る、つかってみます。

自転車=轟天号ビアンキで10キロほどの道のりを通勤しますと、いろいろな場面に出くわします。悪いほうでいえば、たとえば今日など、2度も携帯電話+くわえタバコ+一時停止無視の軽自動車(さらに、ドライヴァは両方とも50歳代とおぼしき男性)につっかけられ、「おい、何すんねん」(なぜか、西方の方言っぽくなってしまいます)と大声をだしてしまいました。いつか、ボンネットをけっ飛ばしてやる (`_´)

かと思えば、愛宕霊園という比較的大規模な墓地+7,8ばかりのお寺の集合地をとおりますと、焼香の煙と香りがただよい、夕刻には西端に位置する妙像寺あたりに灯りがともされていました。ふだんは夜9時前後に通過するですが、真っ暗で何もないところです。ずーっと工事中で、通行者の案内をする方たちが立っているにすぎませんでした。雰囲気がいつもとちがう理由に思いあたらず、「あぁー、ここは新暦7月15日のお盆なんだ」と気づくまで、1分ほどかかってしまいました。おなじ静岡市内でも、愛宕霊園から西北にいった唐瀬街道・静岡市立高校のあたりや、東北にあたる瀬名川の周辺では8月1日のお盆がおこなわれます。もちろん、全般的には8月15日盆が優勢であることはまちがいないところです。でも、ペダルをこぎながら考えたのは、ちがうリズムでの生活を目の当たりにすると、こんな違和感をおぼえるのだということでした。お盆は共通の行事ですから、たとえ日付がちがっても実践や意味に大差は生じないと思いますが、やり方までちがっていたらほとんど理解不能でしょう。身近な異文化体験です。

ネットで検索したところ、もう一つ「旧盆」というのが九州・沖縄には存在していて、旧暦の7月15日を新暦で換算するため、日程はおよそ8月末から9月にかけてとなり、年によって異なるものだそうです。これは知らない人への説明や、移動や予定を立てるのがたいへんですね。正月や七夕(仙台は旧暦でしたっけ?)はあまり旧暦での実施を聞かないのに、なにゆえに盂蘭盆会だけがこれほど多様な日程なのか。なぞは深まるばかりです。 ← こういう状態が大好きです。


7月11日の業務(記憶にあるかぎり、以下同様)
【授業】「英米言語文化入門」9:00~10:40
【授業】「演習」13:00~16:10
【仕事】うちあわせ 11:30~12:00 ※本来は11:00開始だった。
【会議】コース会議 12:20~12:50
【書類】海外研修関係の書類の確認 → 電話で応対。

7月12日の業務
【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【書類】欠席届を受領。
【教務】受講している授業の平常点について質問にきた学生さんに対応。
【?】就職内定の報告にきてくれたほかのゼミの学生さんに対応。

7月13日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論」16:10~17:50

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ココログのメインテナンス

無料でないココログ=ベーシックとプラスとプロのメインテナンスが、7月11日14時から13日14時までの予定で実施されます。その間はどうやっても更新はできないと思われますので、毎日のようにチェックしてくださっているみなさまには、本日、あらかじめお知らせしておきます。

はっきりいって、この1週間ほどは更新するのがたんなる苦痛をとおりこして、激痛に感じられるほど、重い状態です。管理画面に入るどころか、そのユーザIDとパスワード入力の画面をだすのにさえ、5分単位で待たされる始末でしたし、ブログ投稿ソフトもまったく役にたたない状態にありました。いちおう、@nifty の会員で月額料金を支払っているですが、ココログ・フリーのほうはウェブログ・システムが異なっていて、あたしたちが味わっている苦痛からもフリーであると知ってからは、この2日間のメインテナンス後の状態しだいでは、niftyserve からの継続もたたざるをえないかも、と考えています。2年以上つけているウェブログの移動なんて、ゾッとしますけどね。

13日の夜の更新では、すっきりした画面にむかいたいものです。

【書類】人間ドックの問診票に回答を記入し、総務課に提出。
【仕事】組み合わせの検討。

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靄々(もやもや)

夕刻に廊下側の窓からながめると、

20060708

ふだんはくっきりとみえている住宅地がモヤモヤしています。ウィキペディアによりますと、視程が1km以上あるのを靄、1km以下を霧と定義するですが、体感する湿気、暑さから、この風景には語感的に「靄」がふさわしい気がしました。

研究会仲間のSさんからいただいたメールを読み、どのように返事をしたらよいのか、返答に窮している自分がいます。正直にいえば、史料や研究文献はそれなりに読んで消化してはきたものの(そんなことは歴史屋なんだからあたりまえ!)、方向性とか、共通してつかう概念について、ほとんどしっくり感をおぼえてこなかったですし、とはいえ、それでもよいと高をくくっていたふしのあるあたしには、返事をする能力はありません。それでも、そうした態度を無責任と感じる良心はのこっているので、天候とおなじようにモヤモヤしています。思考が彷徨っている、というか。

史料にもとづいて議論を展開し、示される見解にたいし、整合的に概念を利用できればよいのですが、そういう研究の発表される会を、もうしばらくやっていない気がします。うちあわせばかりで……。これもモヤモヤ <(_ _)>


【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備。
【授業】3512教員室の掃除。
 ※週末が研究会や出張つづきで清掃をサボっていました。湿気が多いので綿ぼこりはたまっておらず、目立ったのは、消しゴムのかすが床にこびりついているもの。「演習」や「原典講読」の授業でつかいますからねぇ。

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と書けば、1語ですが

昨日は日付変更線をこえて職場にいましたので、ウェブログの更新がまったく不可能な状態でした。在室しているのに鍵をかけ、トイレにゆくときも施錠し、PCをつかっていてもLANには接続せず、ついでにいえば、エアコンはきらいなので扇風機のみで汗をかく、そんな業務(?)をしておりました。手持ちの眼薬をつかいはたし、完全にうさぎ目状態へと突入しても、意識が朦朧とし、首や肩がゴキゴキと鳴りっぱなしでも、“絶対にこれをおわらせる”という意志を貫徹できたことが、まぁ、収穫といえば収穫でした。こんなあたしにも、まだコンジョーがのこっていたのかもしれません。

さて、根をつめた日の翌日は例によって頭痛の気配があったため、昼寝しました。10分ほどですが。正直にいって、気配の有無にかかわらず、昼寝が1日のリズムにすっかり組みこまれてしまっています。多少のカフェインではどうにもならないくらい、睡魔のお誘いは強力です。

7月6日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【仕事】点検。(とかけば、1語ですが……)

7月7日の業務
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【書類】科研費の海外研修関係の書類を作成 → 提出。(と書けば、1行ですが……)

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火鍋を喰らう

火鍋を喰らう

職場で隣室のOさんの首唱のもと、暑気払いに本格的な四川料理を食しました。いやぁ、辛くて汗だく。住居で一家族をはさんでおとなりのHさんによる、絶妙な料理のセレクトもあって、満腹でございます。四川香酢(?)鶏も美味しい。これで話題が○○方面へいかなければ、極楽ですよ。

でも、結局のところ、楽しくない話題をもちこむ人がいらっしゃいました。おいしい料理とうまい酒を目の前にして、愚痴やら自慢やら非難やらを話して、何がうれしいのか、あたしにはさっぱりわかりません。カタルシス? つきあっていられませんね。

【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【授業】ゼミ生と卒業研究について相談。
【授業】学務スタッフにて、教室変更の手続き。
【書類】人間ドックの書類を受領 → 受診日を診療先の病院と相談・変更 → 総務課の担当者にご連絡。

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黄金のマウス、空振り

先週の土曜日は、名古屋で研究会 兼 企画のうちあわせ 兼 企画のうちあげに出席したですが、いきがけに、名駅のソフマップにたちより、以前に見かけたことのある黄金色のマウスを購入しました。日曜日になって梱包をといたところが、こんな感じです。

20060704

グリップや感度はかなり良好なので、さぞかしつかいやすいことだろうと思われました。しかし、ないんですよ、ホイールが……。今日び、ホイール機能のないマウスがこれほど違和感をもたらすとは、うかつというか、愚か者でした。苦手なトラックポイントがはるかにつかいやすく感じます。また、マウスパッドに必要な面積は少ないけれど、USB接続ケーブルがかなりじゃまです。有線か、無線か、の問題ではなく、全体のデザインとして、ケーブルのとりまわしに工夫が足りなかった気がします。

そのほかの、マウスとしての基本的な機能はそこそこにいけるので、しばらく遊んでみますけれど、やはりインタフェイスえらびは重要です。つかい手の精神の高揚度までちがってきます。よい道具をもつことは、よい仕事につながるはずなのに。


【授業】「演習」13:30~16:00
【授業】来週と再来週に担当するオムニバス授業、「英米言語文化入門」の講義レジュメと資料を作成 → ウェブログに登載。
【会議】コース会議 16:30~17:50
【仕事】すべての書類を受領。

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続・おなじ高校出身の学生さん

こんなニュースもありましたが、とりあえずはふ~んくらいです。所属のチームで出場していなかったことはたしかですから、この身の処し方はやや遅かったとも思います。

今日は日がな1日、ひたすら書類を作成していました。土曜日の出張の復命書、個人研究費の研究計画書、委員会関連の研究計画書×2(これらはいずれも、あたしのだいっきらいなワード文書ファイルだったりする)、授業の前期レポート提出要領(PDF)、授業のパワポファイル(テキスト形式で作成してからコピペ)、そして、最後がこの夏の海外研修申請関係の書類(またワードですねん……苦!)でした。いやもう長時間のパソコン作業でしたが、暑くても窓とドアをあけて風をとおすだけで、エアコンをつけないでいましたら、黒デルくんのファンがうなること、うなること。メモリ管理状態も不安定になって、ひさびさに落ちる予感さえありました。自分の健康をとるか、PC類の正常な作動を優先するか、この季節は悩ましいものです。

レポート提出要領でややいきづまっていたころ、以前にもこのウェブログで登場していただいた学生さんが、ひょっこりと顔をだしてくれました。“今度はコーヒーでも”と約束していたので、さっそくガラスのタワーくんで淹れましたよ。でもって、話しこむこと1時間あまり、“どっちに就職するか、最後の一押しをしてほしい”という要望におこたえできたでしょうか。簡単にいえば、福利厚生(寮という住居です)よりもやりがい(外国での仕事の可能性)をとったらどうか、というお話をしたわけですが、いまどき、正社員になれるだけで充分なのですから、あとは野となれ、山となれ……ではいけないかな。乏しい経験からすると、すくなくとも大学院に進学したとき、これからどうなるなんて微塵も考えてなかった。20歳代なら、若いことを担保にいえることがいっぱいあったからね。

とりあえず、卒業するときには、「こまったさんのりょうりきょうしつ」シリーズを贈呈しますので、自炊をがんばってください。困難には笑ってたちむかいましょう (^_^)

【書類】復命書を作成 → 印刷 → 提出。
【書類】個人研究費の研究計画書を作成 → 印刷 → 提出。
【書類】コンピュータ実習室運用委員会の予算関係書類の確認 → 印刷 → 提出。
【書類】学部・大学院HP作成運用費の予算関係書類の確認 → 印刷 → 提出。
【書類】海外研修関係の書類の作成。
【授業】「英米文化論」のレポート提出要領の作成 → ウェブログに登載。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の準備。

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