ネル布
なかなか職場につけない月曜日でした。轟天号ビアンキで、まずむかった100円ショップは開店時刻をまちがっていまして入れず (^_^;) ついで、9時30分の予約の歯科医院には早着してしまい、コンビニでひと休み。歯科診療はあたらしくレントゲン撮影機を導入したとのことで、「とりあえず撮っておきましょう」。オイラは人身御供か (^_^;) さらに、磁力にひきよせられるようにパソコンショップ「ZOA」へ入ってSDカード(1GB)、コンビニによって牛乳を購入。それで轟天号に乗ろうとしますと、ブレーキのワイアがぼとり。後輪ブレーキがつかえなくなり、ひきずってだいこん坂をあがりました。出発してから2時間も……、なーにやってんだか。
ここ1ヶ月ほど、コーヒーの淹れ方をかえています。サイフォンが故障してしまったからではありません。珈琲問屋で気まぐれに購入した電動ミルと1人用のネル布をつかってみようと、あれこれ組みあわせた結果、かなり簡便にかたづけられるようになりました。サイフォンでいれるコーヒーの最大の欠点は、スノブな気分と味はともかく、二つのガラスビンに気を配りつつ洗い物をしなければならないことで、そこに弁当箱やいっしょにお茶した人たちのカップもくわわりますと、量的にもかなりなものになってしまいます。美味しいコーヒーは飲みたいものの、それはそれは面倒だったですよ。とくに、8月に入ってからは繁忙期ということもあって、サイフォンはすっかりお蔵入りしています。
↓ コーヒー豆を入れているガラスビン=キャニスタ。デザインは、「くまのプーさん」です。今日の豆は「モカ・レケンプティ」。
↓ 電動ミル。いまだに何秒ぐらい挽くのが適切なのか、迷いがあります。
↓ お湯は、ハーブティを淹れるために入手した、まん丸のティポットで。保温性が抜群です。
↓ サイドからお湯を入れて、ふっくらと蒸らします。したたるコーヒーをうけるのは、緑茶用の茶殻うけがセットされたポットです。
あとかたづけはネル布のコーヒー粉を生ゴミに捨てて、あとはコーヒーをうけたガラスのポットに気をつかうだけ。ハーブティのポットはまたすぐにつかいますし、ミルも洗う必要はありません。楽ちん、楽ちん。コーヒーの温度をもうすこしあげることができたら、ほかにはいうことないですね。
【研究費】紀伊國屋から注文した本が到着 → 桐のファイルへ記入。
【研究費】旅費の振り込み通知を受領 → 桐のファイルへ記入。
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