年の瀬みたい
昨夕は学部長、研究科長、学務主幹という大物の方々と学内某所でビールを飲みました。けっして書評原稿をおろそかにしたわけではなく、1時間半ほどで失礼して部屋にもどり、ひととおりの添削をすませて原稿をつくってから帰宅しています。これがおわらないと、海外逃亡できないといいきかせておりますからね。今日になって別件でお会いした主幹にうかがったところでは、あたしが退席したあとさらに1時間半は焼酎を飲んでいたそうです。
今日はまず銀行へでかけ、そのあと郵便局でトラヴェラズ・チェックをつくってもらいました。ほとんど気まぐれなんですけど、今回はなぜか現金をドドっともってゆく作戦はやめました。ま、お金のことですから、くわしく述べるのはやめておいたほうがよさそうです。それから歯医者さんへいってできあがったばかりの金属をつけてもらいました。間にあわないから応急処置までかな、と想像していましたけれど、熱いのも冷たいのもしみて痛い状態のままでかける羽目にはおちいらずにすみそうです。でも、昼食時にインスタント味噌汁をすすったところ、まだひどく歯がしみました。
9月下旬まで事務のペーパーワークにはさわれないので、議案の資料やら何やらをかたづけつつ、原稿を何度か印刷して添削、そろそろいいかなというところまできました。またその一方で、今回の史料調査の下調べもすすめねばならず、かつて作成した恩赦嘆願状の一覧とにらめっこしたり、John Beattie の著作の史料文献注を確認したりもしています。何となく落ちつかないし、何となくあわただしくて、何となく非日常的。まるで年の瀬みたい。
スーツケースは、まだまったくの空っぽ。今度の日曜日に一気に荷づくりするぞ!
【教務】学則改正の書類づくり。学務主幹に教授会資料をさがしていただき、要点を説明 → 作成を依頼。
【教務?】10月着任者で現在は在イギリスの方へ、学務主幹に代わって電話。
【仕事】書評をほぼ脱稿。
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