BL館内無線LAN
今日も昼食がいっしょになったKさんとしばしお話をしたのち、ここ2日間の疑問をぶつけてみました。
オイラ(以下、オ」「向こう側(ライブラリ・カフェの反対側=正面玄関に面する3階)でテーブルが用意されていて、やけにパソコンをもった人がつかってますよね。あれって、どういう人ですか。ビジネス関係でしょうか。」正確な料金などの情報は、WiFi at the British Library でご覧ください。1日で6ポンド≒1,350円。高いか、安いか。Kさん(以下、K)「その質問と関連するはずなんですが、2年くらい前に、館内の無線LANを整備するかどうか、という記事を新聞で見たことがあります。」
オ「え、じゃぁ、あの人たちはただインタネットするためにここにいるんですか。」
K「無線LANが整備されたはずですから、そうなんでしょう。利用の場所を無料でつかえて、電源もタダだし。」
オ「そういえば、閲覧室内でも無線LANの電波がとんでましたね。BLのLANにあるサイトはそのまま見られますが、外のネットワークへでようとすると課金手続きをもとめられるみたいです。」
K「いやぁ、それは便利ですね。ちょっとアナログでのネット接続がうまくいかなくって、必要な情報にアクセスできずにこまってたんですよ。」
オ「30分いくらとか、7日でいくらとか、なんかそんな単位でしたね。ためしてみてください。」
K「そうやってお金をとって、一方で無料で閲覧室を開放してくれる。○○コレクション(すみません、名前をど忘れしました)がそれでまもられるなら、安いものかもしれませんね。」
【今日のびっくり】帰りの地下鉄で隣りにすわった女性。ケータイで何度もゲラゲラと笑って話しているのはよいけれど、とってもタバコ臭い。元喫煙者のオイラがいうのだから、これは相当な臭いですよ。
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