ついにきたか
今回のロンドン滞在の友だちはダイナですが、時刻設定を変えていません。いまは9月20日午前6時29分です。すでに誕生日になってしまっているわけです。だれの? もちろん『徒然草』第32段「長月二十日のころ」の生まれは、オイラです。当地ではまだ19日、明日の夕飯はどこぞの中華でダックを食しましょう。
ところで今日、ついに蔵出しの不調と遭遇しました。↓これです。
書名とオイラの閲覧者番号は消してありますが、書きこみをご覧いただけばおわかりのように、マイクロかスキャナコピーか画像撮影にまわって返ってきていません。
●カウンタでの会話
「すみません。こういう事情で今日は無理です。」
「そうですか、しかたがありませんね。でも7ってことは、これは7月からもどってきてないですか。」
「ときにこういうことがあります。あと2週間くらいすればおわると思いますが。」
「残念ですが、ぼくは今週の金曜日で帰国します。」
「どうしても、というのであれば、あちらのカウンタで相談してくれますか。」
「いえ、帰国したあと、外部からコピーの依頼をします。今日の分の本はほかにありますから。どうもありがとうございました。」
前もって予約しておいても何がおきるかわからない。なかなかスリリングです。
【今日のビックリ】この夏、宿のマリアにまだ会ってないので、父上にたずねてみました。そしたら……、なんと結婚して、2ヶ月前に赤ちゃん(女の子)が生まれて、とてもいそがしいと。それはおめでたいことです。
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