胃痛に苦しむ
夕刻に図書館を出るころから、なにやらムカムカする感じ。地下鉄をおりるころには、はっきりと自覚できる胃痛に変わっていました。理由ははっきりしないです。睡眠不足でしょうか。
いまを去ること25年前(=四半世紀!)、十二指腸潰瘍という病気で血液がふつうの人の60%以下になる経験をしました。急激な吐血や下血ではなく、慢性的に血液が減少していった=それだけ症状が長くつづいていたからだと、入院した当時の主治医からいわれたのをおぼえています。その1年半ほどあとにもう1回の入院を経験し、つごう3ヶ月半くらいはこいつのために病院のベッドですごす羽目になったわけです。
それ以降、かならず健康診断で指摘されるのが、十二指腸潰瘍の瘢痕=病気になってなおったあと。写真やカメラで見て、オイラのようなトーシロにもはっきりとわかるくらいにゆがんでます。こうしたゆがみは直らないのだそうです。
入院していた当時、同室でもっとも年配の方からいわれたことをずっとおぼえています。
kuriちゃんやぼくみたいなのは長生きできないかもね。プレッシャに弱いから。たまたま今回は十二指腸だったけれど、ほかにガタがきやすいんだろう。今晩はちょっといたわってやります。
【今日のビックリ】図書館の前で薬剤師の催し? あまり盛りあがってない?
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