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October 2006

ことばをうしなう

ローカル・ニュースです。

 静岡県教育長が、県立静岡高校校長時代に必修科目の一部の履修単位不足を認識しながら、是正措置を取っていなかったことが分かった。01~05年度の間、1年生の情報Bの約3分の1を数学の授業に振り替えていた。「数学は情報の基礎となると判断し、履修単位不足とは思わなかった」と釈明している。
(毎日新聞) - 10月29日19時11分更新
うーん、では、たとえば、「日本史は世界史の基礎となると判断し……」とか、「世界史には日本史がふくまれているので……」でも未履修を正当化できそうです。ぬけしゃあしゃあと、とでもいいたくなるような発言のある一方で、しかし、本当にいたましいニュースもありました。asahi.com から引用します。
履修漏れ発覚、県立高校長が自殺 保護者説明会の当日
2006年10月30日22時34分
 30日午後4時5分ごろ、茨城県大子町左貫の山林で、同県立佐竹高校(常陸太田市)の高久裕一郎校長(58)がロープで首をつって死亡しているのが見つかった。そばで「先に行きます」などと書かれた遺書が発見され、県警は自殺とみている。同校は26日に必修の2科目で履修漏れが発覚、30日は保護者説明会の開催日だった。大子署が自殺との関連を調べている。
 調べによると、高久校長は29日午後2時に在宅が確認されているが、その後行方がわからなくなり、30日朝になっても帰宅しないため、妻(56)が同署に届け出た。県警が上空からヘリコプターで捜索して自宅から約2キロの地点で校長の車を発見、後に遺体を確認した。
 同校では、3年生195人のうち計80人が世界史Aと理科基礎の計4単位について未履修であることが発覚。高久校長は27日に学校で生徒に経緯を説明し、謝罪。この時、「私の判断の甘さが生徒諸君に不安を与えたことをおわびします。受験を控えて大切な時期。本当に申し訳なく思っています」などと話した。さらに根本滋教頭によると、校長は30日の保護者説明会について27日、「保護者への説明は重いな」と話していたという。
 30日午後6時半からは予定されていた保護者説明会があり、代わりに教頭が説明した。
 県教育委員会によると、高久校長は71年に教員となり、今年4月から現職だった。
ことばを失います。

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ふっふっふ

誤変換を見つけてしまいました。ふっふっふ。

Kitachosen Kitachosen2

新聞の文章、とくに小見出しは助詞をはぶいて書くのが習いらしいので、ATOK や MS-IME などのインプット・メソドにとって文節相互の関係にかかわる判断がむずかしいのかもしれません。

【授業】卒業研究の章立てについてチュートリアル。
【授業】明日の卒業研究中間発表会の最終確認と印刷。
【授業】12月の合同ゼミのゲスト招待について、特別講演の委員の先生に連絡。
【教務】明日のコース会議の準備。
【カリキュラム・入試改革】明日の会議の準備。
 ※この委員会のメンバーであったのですねぇ。

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こども?

必修の世界史を履修していない!からはじまった、高校の履修科目問題ですが、オイラの意見はいたって単純です。学習指導要領に法的拘束力があるというのなら、ルールのとおりに実施している高校があるのですから、未履修のままで卒業をみとめたり、基準をゆるめてしまうことはあってはなりません。遡及して問題にするというのであれば、30年ちかく前に卒業したオイラもどうぞ。問題がないわけじゃありませんので。事態にそくしてゆるめるのなら、文科省は「要領」の拘束力のないことを公的にみとめ、国歌・国旗の問題をふくめて、これまでの態度をあらためるべきです。

静岡でも、母校をふくめて、相当数の高校が名前をあげられています。今夕のローカルニュースでもとりあげられていました。問題とは無関係ですけれど、とても気になったことが一つあります。それは、某私学の校長先生がインタヴューされていた場面で、

こどもたち

とか

こどもの

とか、妙なことばが連呼されていたことです。高校のクラブ活動の顧問や監督をやっていらっしゃる方が、おなじことばをつかうのも以前からひっかかりを感じていました。校長や顧問や監督がつかうことばなら、あくまで、

生徒

でしょう。教師と生徒の関係は、擬似的にでさえも、けっして親子の関係ではありません。未成熟という意味でつかっているのかもしれませんけど、生徒は他者であり、一箇の独立した人格です。擬似的に家父長権のもとにおき、指揮命令するかのような印象をあたえることばは楽しくありません。むしろ、


虫酸がはしる。

それは、小学校や中学校でもおなじです。

10月26日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【教務】非常勤講師の先生から来年度の担当を辞退するという連絡 → 対応。

10月27日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「歴史と社会」(静岡英和学院)14:30~16:00
【授業】「イギリスと日本」のノートづくり → 深更まで
【教務】昨日の非常勤講師の件のつづき。

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昔語りのつづき

このところ、どこか懐古的になっていますけど、べつに死期がちかいわけではありません(できれば、もうチョイ待ってほしい)。ちかいのは、職場のお祭り。お祭りですから、もちろん、主役は学生さんたちです。ここへきて10年目をむかえる今年こそは、「休講をお願いします!」といわれるのを期待できるでしょうか。待ちかまえているんですよ、毎年。

学祭ではなかったですが、学生自治会とずっとかかわっていたため、学生大会では「休講をお願いします!」の経験があります。学生大会をひらくとき、教養部時代は休講措置がとられたのに、学部にあがってからはそのような措置はありませんでした。教養部自治会のつよさと「文自治」のひ弱さでしょうか。それでしかたがないので、当日の当該の時間帯に授業をもっていらっしゃる先生方お一人ずつにお願いしたわけです。もちろん、けんもほろろにお断りになる方もいらっしゃいましたし(何度、自治会室でコノヤローと叫んだことか)、前日に確認し忘れていたのを思いだし、あわてて電話をかけたのにもかかわらず、イヤミはかまされましたが、すんなりとみとめてくださった方もいらっしゃいました。いちばんの記憶は、英文学の客員教授がシェイクスピア劇の練習を入れていて、それをなしにしてもらうために英文レターを書かなきゃならなくなってあせったことです。必死になって和英辞典をひきながら作文して、のちに(今でも)指導教官となる先生に添削してもらいました。授業がはじまる前に置きビラをしたり、立て看(文自治は3枚看でした)を書くために1週間以上も下宿にもどらず、大学のそこらじゅうで野宿のような生活をおくっていましたので、意識のもうろうとするなかで捏造した、はずかしい作文です。

結果ですか。シェイクスピア劇の衣装をつけたままで英文の学生が参加してくれたので、学生大会が成立しちゃいました。異様・異形な人びとの出没する、あやしいあつまりでしたが(笑)。あれがたぶん、文自治最後の成立した学生大会でしょう。ちょっと自慢話?

【書類】支払い関係書類を2通作成し、経理課の方へ提出。
【教務】教務関連事項について、コース世話人の先生とコース会議開催のうちあわせ。

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木綿のハンカチーフ

昨日の投稿でなつかしくなってしまい、「木綿のハンカチーフ」を検索してみました。たとえば、

 こちらは flash 版で、2チャンネル風の絵が楽しめます。
 http://www2.gyojya.jp:8000/Flash/Good/hasokerchief.swf

 あるいは椎名林檎がカヴァーしていることの考察もあります。
 http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/9946/ringo3.htm

同時期に圧倒的なつよさを誇っていた、子門真人「およげ!たいやきくん」のためにオリコン1位にはなれなかったとはいえ、今でも口ずさめるのは「ハンカチーフ」のほうですね。ちなみに、1975年の楽曲ですけど、ネットに多数の歌詞やメロディが載っけられていて、著作権(Copyright)はだいじょうぶなんでしょうか。


【授業】「演習」13:00~16:30
【仕事】担当される先生とおおまかな分担をメールで確認。

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二十歳前

「二十歳前」とは「木綿のハンカチーフ」で知られる太田裕美の歌のタイトルですが、いまから20年以上も前にあたしが何をしていたかを、つい最近、学生さんに話す機会がありました。じつは、予備校生 兼 自動車教習所のアルバイト指導員をしていたです。毎日のスケジュールはつぎのようでした。

朝6時に、授業のはじまる前に教習をうける高校生を迎えにゆき、8時すぎまでお仕事。それから予備校へ行って3時すぎまで授業をうけて、4時30分くらいからまた教習所に入ります。自習室で昼寝をしていたことも多かったような……。夕食ぬきで夜8時すぎまではたらいて、最後は教習生さんをおくっていっておしまい。固形物をお腹にいれるのは平均して9時半か10時くらいでした。おまけに、そのあとで頻繁に夜遊びにいきましたから、就寝するのは午前2時とか3時。

このようなハードなアルバイトをしていた理由は自分でもよくわからないですけど、不健康であったことは確実で(タバコやコーヒーを手放せませんでしたし)、結局のところ、大学受験は病院のベッドからでかけることになりました。病院のほうが気をつかってくれて、空いている個室で受験勉強を存分にさせてくれたのは、ありがたかったです。合格(うか)ったときには、「まぐれってあるんだなぁ」と思いました。でも、それ以上に「あぁ、これから勉強だけすればいいんだ」という安堵感にかこまれたことをおぼえています。

恩師の一人が、別の文脈でしたけれど、「勉強だけしていればよい時間」として学生・院生の時期を表現したとき、何のためらいもなく同意できたのは、ドツボではあっても、今風にいえば gap year を経験していたからですかねぇ。


【書類】科研費の海外出張報告書を作成、提出。いつものことですが、今日が締切という綱渡り。
【教務】来年度の時間割(英語科目)の確認をお二人の先生に依頼。確認用のエクセル・ファイルをおわたしする。
【教務】同上。科目担当者からの問いあわせに応対。
【教務】同上。確認担当者からの問いあわせに応対。

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空港

もう30年以上も前の記憶ですが、小学校の教室に貼ってあった静岡県の地図のなかに空港のマークをみつけて、エッと思ったことがあります。たぶん、民間のものではなく、浜松あたりの自衛隊の基地だったのでしょう。清水・静岡付近で飛行機といえば、空高く飛んで騒音に気づくこともなく、飛行機雲をのこすときくらいしか存在感のないものでした。そういうところに住んでいた(+とてつもなく高所恐怖症の)少年にとって、自分が飛行機で移動する場面は想像しがたく、また、空港がどのような仕組みになっているかなどは、興味の対象にはなりにくいものだったといえましょう。やがて名古屋で暮らすようになったとき、上空をものすごく大きな飛行機がものすごく大きな音を立てて通過してゆくのを――ここの「ものすごく」とは、実態としてそうであったというよりは、多分に感覚的です――、何度も何度も見上げて感じいっていました。小牧にあった名古屋空港ビルには何度か遊びにいきましたし――搭乗しなければ高所恐怖症は問題ありません(笑)――、東名阪自動車道では間近を飛行機が通過してゆくのに遭遇して、息子たちと歓声をあげたりしたものです。

10年ほど前に静岡へもどってきて、また、飛行機を意識しない生活がはじまりました。じっさいに飛行機に乗った回数はもどってきてからのほうが多いですけど、県内に空港のない不便さはとくに感じていません。でも、そうではない人たちもいることはわかります。小牧から知多半島へうつったセントレアや、新幹線+αでゆく必要のある成田や羽田では不便だ、そちらに輸送の中心があっては県内のビジネスが成立しない、観光立県に集客力を増す空港は必須である、などなどと発想することは悪くないと思います。幼いころの経験を共有する友人のなかにも、ビジネスの不便さについて明言する者もいますから。

でも、ここまでこじれるとね。以下、asahi.com のマイタウン「静岡」の記事から引用します。

静岡空港 強制収用へ(2006年10月21日)

 県が島田、牧之原両市境に建設を進める静岡空港の本体部(滑走路など)の未買収地約3・6ヘクタールを巡り、県収用委員会(増田堯会長)は未買収地のうち約0・3ヘクタールについて、土地の強制収用を認める裁決を出した。同委は20日、地権者や起業者の県に裁決書を送付した。12月19日の期限までに土地明け渡しに応じない場合、県は強制的に土地の収用ができる。強制収用になれば、県内の公共工事では初めて。地権者側は、裁決を不服として、取り消し訴訟を起こす方針で、事業の「公益性」を巡る議論は司法の場で続くことになる。(大西一城)
 裁決が出されたのは、県が滑走路やターミナルビルなどの建設を進める空港本体部の中央などに位置する未買収地約3・6ヘクタールのうち、従来から土地を持っている地権者3世帯4人が所有する茶畑など約0・3ヘクタール=地図参照。裁決は18日付。残りの山林約3・3ヘクタールについては、地権者、県双方からの意見書を20日まで受け付けており、近く裁決される。
 05年7月、静岡空港は、土地収用法に基づき、土地を強制収用できるだけの公益性があると国から事業認定を受けた。これを受け県は今年2月、土地の権利取得と地権者らに土地の明け渡しを求める裁決を同委に申請。同委は今年5月から、地権者と県の主張を聴く審理を5回開催してきた。審理を通じ、地権者側は、県が行ってきたとする任意交渉は不適正であり、県が損失補償算定のもとにした土地・物件調書は作成過程に違法性があるなどとして却下の裁決を求めていた。また、空港建設には重大かつ明白な瑕疵(か・し)があるとして、国が公益性があるとして行った事業認定の無効を主張していた。
 裁決を受けて、企業誘致のため訪米中の石川嘉延知事は「公正な審理の下、県の主張がおおむね認められたと受けとめている」とコメント。県空港部の幹部は「我々としてはまた、一つの区切りがついた。裁決を受け、きちんと明け渡ししてもらえるよう、今後もお願いを続けるしかない」とし、引き続き地権者らと話し合いを続けて円満解決を目指す方針だ。一方、「県費を投じて建設している以上、一日でも早く県民に利用してもらえるように事業を進めて行く」とも話し、地権者らが明け渡しに応じない場合、行政代執行で強制収用せざるをえない考えも示している。同部によると、本体部造成工事は05年度末現在、78%が終了している。
 反対する地権者らで作る「土地収用裁決申請却下を実現する会」は、県庁で記者会見を開き、「適切な審理を経ずして下された今回の裁決は、審理過程の手続きにおいて瑕疵がある違法な行為となる可能性が極めて大きい」などと、裁決に抗議。近く代表者らで話し合いを行い、裁決取り消しを求める行政訴訟を起こすとしている。
 すでに地権者らは、国交相に事業認定を取り消すよう求める行政訴訟を静岡地裁に提訴しており、新しい訴訟は併合される可能性があるという。
 未買収地を巡っては、県は、空港西側の高い建物が制限される地域についても県収用委に権利取得を求める裁決を申請しており、11日から審理が始まっている。(下線は引用者)
公共の福祉のありかであるとか、公益性の有無であるとか、判断はもうすこし機動的であってほしいです。県は事業継続一辺倒、反対地権者は反対一辺倒では、公共善はただのちいさな利害が奪いあうパイにすぎません。現実問題として、いまはまだ本体部分の整地がすんだていど、建物部分はまだですから、この時点でもやめようと思えばやめられるし、つづけようと思えばつづけられる。「ここまできたら」ではなく、反時効取得的に(このことばで適切なんだろうか)ゆくのも悪くないんじゃないかな。あるいは、意固地になってないで最大多数の最大幸福の土台となる公共善のありかを、直接的な方法で確認すべきかも。

ちなみにあたしは、とくに不便を感じないので、空港不要派です。あと、5年おきに計画・目標を見直し、県民の意向を問うことをもとめたいと思います。

【授業】「イギリスと日本」の授業準備。
【授業】3512教員室の掃除。

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勉強する楽しさ

ひさしぶりにまだ職場にいます。夕食も職員食堂でとりました。全国の同業のみなさんが頭と目を酷使なさっているであろう科研費の書類づくり――昨年にもまして科研費申請への圧力が高まり、各地のウェブログ、掲示板でこのネタが語られていますね――ではなく、ある意味ではもっとなさけない授業のノートづくりです。夕方からやりはじめたところがとまらなくなってしまい、ネットでイメージ検索してはコピーしたり、日記の原文の掲載されているサイトから当該箇所をひいてきたり、手持ちの本の写真を撮ったり、ほんとに楽しみながらやっています。

勉強は基本的に楽しいものです。自分の力であれ、他人に助けられたものであれ、未知なるものを既知にかえること、わがものとすること、そしてそれを他人に示してみせること、持続する意志さえあれば、こうしたよろこびを獲得できるはずです。そうしたよろこびをわかちあうときを授業にできれば……、などと妄想だけが大きくなりましたので、そろそろ帰宅しましょう。


【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「歴史と社会」(静岡英和学院大学)14:30~16;00

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しかり

ちょっとした知りあいである、さわらさんのブログ・エントリから、「緊張型頭痛」なるものの存在がはじめてわかりました。

ストレスと、体のこりから頭の血流が悪くなって起きるそうです。
そして 痛い → 動けない → 運動できない → ますます体がこわばる → ますま頭痛がひどくなる → 日常生活もままならなくなる の悪循環に陥ることも多いそう。
(引用は一部の改行を省略)
これにオイラの偏頭痛も似ています。いや、酷似といってよいかもしれません。最初の症状を経験したのは、ECCOから大量にファイルをダウンロードしつづけ、肩も目も頭も腰も背中も、身動きできないくらいに凝りかたまってしまったときのことでした。あの、頭が痛くて眠れない状態になった日です。

葛根湯が効くのですね。よーし、これも常時携行しよっと。


【カリキュラム・入試改革】学部長より日程確認&仕事依頼の電話。
 ※年初からこういう委員にも指名されていたのです。意識はしていましたが、しかし、意表を突かれた感あり。
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【元国際交流】静岡市国際交流協会の催事について、企画スタッフの方へ問いあわせ。
【教務】英語科目の時間割について最新のファイルから該当のものを確認して別ファイルへ抽出。
 ※時間割確認作業の基本となるもので、これを各教員に送付するのがつぎの段階。ここでまちがっていると、とても面倒なことになるので気をつかう → 気をつかいすぎて肩や腰がこる → 目の上奥でイヤな予感 → 偏頭痛。

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くねくね

今朝の『朝日新聞』の「天声人語」は、カタカナまじりのひらがな文でした。白いです。昨日の会議中に7文字連続して漢字になっている文章を見てしまいましたが、あたしは「白い」文章のほうが好ましいと思います。完璧にこれは好み、主観。

↓ 焦点のぼけているのは故意です。

20061018a

このコラムを読んだあとの午前中は有給休暇をいただいて、息子たちの合唱を見物にいきました。静岡市文化会館という会場です。

↓ 姿勢の悪いのがよくわかる。父に似て猫背ですね。

20081018b

↓ 飄飄と立つ。

20081018c

さて、下の息子の学年のオーラスは、くねくねダンスを合唱で披露してくれました。よく、アマチュアの合唱を見物にいくと、かならず数人の出演者がリズムをとって肩や腕や身体全体をスウィングさせたりしているでしょう。あれを指揮者をふくめたクラス全体で(ただし、ピアノ奏者をのぞく)、しかもかなり大げさに、わざとらしく、やりながら歌っているようすをご想像ください。あるいは、全員が指揮者のつもりになっているといいますか……。ダンスをみせるチームではありませんので、統一性は希薄、なにかバラバラな盆踊りでもみている気分になります。ウケ狙い? 生徒さんたち云々よりも、指導されている先生の問題かもしれません。あるいは、これもたんに好み、主観?

結果的にはこのくねくねクラスが1位だったそうですが、審査員からは暗暗裡にお咎めのことばがあったそうです。尚さんの評価によれば、身体をうごかした方が声はよくでるのだそうで(さすがは元名混、元グリーン)、合唱だけをみてもやはり1位なんだそうですけれど、あたしは“やったもん勝ち”ってのは好きでありません。音をはずしてたし。「いぶし銀の合唱」と名づけたクラスに賞がほしかったなぁ。


【教務】来年度の時間割およびカリキュラムについて、コース世話人の先生と協議。
【教務】新設科目の担当者の先生に、内容がわかる資料の提供をお願いする。
【教務】時間割編成の司令塔からの問いあわせメールに応対。
【書類】科研費の研究分担者承諾書(2通)を産学連携スタッフの方より受領 → 封筒に入れて発送。

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おくやみ

『朝日新聞』と asahi.com でお二方の逝去の報に接しました。

元フェリス女学院大学長の弓削達さん死去 2006年10月18日02時22分

 弓削 達さん(ゆげ・とおる=元フェリス女学院大学学長、東大名誉教授・古代ローマ史)14日、肺炎で死去、82歳。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男康史(やすし)さん。自宅は公表していない。12月初旬に「お別れの会」を開くが、日時・場所は未定で、問い合わせはフェリス女学院本部事務局(045・662・4511)。

 90年4月、他のキリスト教系3大学の学長と連名で、天皇の即位儀礼である大嘗祭(だいじょうさい)に反対する声明を出し、元右翼団体幹部に自宅を銃撃された。自由や平和をめぐりその後も毅然(きぜん)とした発言を続けた。

 02年7月には、住民基本台帳ネットワークをめぐり、本人の同意なしに個人情報が市区町村以外の行政機関に提供されるようになるのは「自己情報のコントロール権の侵害だ」などとして、東京地裁に提訴した。

 「ローマ帝国とキリスト教」「歴史家と歴史学」などの著書がある。

歴史学者、エッセイストの木村尚三郎さん死去 2006年10月18日02時23分

 西洋史の研究を基にした歴史エッセーや教科書執筆、テレビ出演などで知られた歴史学者で静岡文化芸術大学長・東京大名誉教授の木村尚三郎(きむらしょうさぶろう)さんが17日午後9時25分、肝細胞がんのため東京都新宿区の病院で死去した。76歳だった。通夜や葬儀の日取り、喪主は未定。自宅は横浜市磯子区森6の25の20。

 東京大文学部西洋史学科卒。フランス中世史・法社会史の研究から出発し、歴史学者の目で見た現代文明論や、音楽・映画批評、料理や生活文化に関するエッセーなどを幅広く手がけた。

 東京都立大助教授などを経て90年まで東京大教授。国民生活審議会長、愛知万博総合プロデューサー、国土緑化推進機構理事長など多くの公職を歴任し、朝日新聞フォーラム「21世紀の日本」委員会委員も務めた。98年からトヨタ財団理事長。

 著書は「歴史の発見」「ヨーロッパとの対話」(日本エッセイスト・クラブ賞)、自らが撮影した写真集「中世の街角で」など多数。97年にNHK放送文化賞を受賞している。

弓削さんの『明日への歴史学』は、大学3年生のとき、自分ではじめて買って読んだ古代史の本です。いろいろと書きこみがしてあって、なつかしい。

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わっはっは

昨日に昼休みの放送にイチャモンをつけたところ、緊張なさったのでしょうか(こんなウェブブログを読んでいるわけないか、笑)、今日の放送では最初の人がモロに噛んでましたし、なんと2人目の方は途中で放送を中止してしまいました。そうそう、昨日はいいわすれましたけど、「まぁす」「でぇす」と聞こえる語尾も克服すべきです。小・中学校の学習発表会ではないですから。

さて、今日の教授会では、ある学内研究費予算の配分額が発表になりました。それじたいはうれしいです。でも、ときはすでに10月中旬をすぎ、紅葉のニュースを耳にするころです。予算の執行は例年どおりですと2月中旬までで、多少とも余裕があるようにみえますが、じっさいは11月30日が研究成果報告書の原稿締切となっている関係で、なんと1ヶ月強で研究して、それをまとめて、論文を書く必要があります。マジに、マジっすかぁ?の世界ですし、ただ、笑うしかないです。わっはっは。

『西洋史学』という雑誌で、研究成果報告書や途中経過報告ばかりを読まされてもしかたなく、練りあげた論文をしめしてほしい、という趣旨の手厳しい書評を読んだことがあります。まさにこの評者の御意のとおり、実験/調査しました → 結果はこれこれです、ではおもしろくないばかりか、むしろ、大学当局の方々が口にする公共善の方向をむいていないでしょう。あるいは、こうアプローチしてみました、という口頭報告だけでは、何をしてるかさっぱりわかりません。促成栽培/拙速ばかりがうながされてよいわけがない、とあたしは思います。公費をいただく研究者であると同時に、あたしは納税している市民、県民、国民でもあるわけで、お金のつかい道を知る権利はあるでしょうし、最終形態=研究書、研究論文をみて評価したいと思っています。

自分で自分の首をしめている? 自縄自縛? ま、とにかく1ヶ月強です。できなかったら、大声でわっはっはと笑いとばすことにしましょう。

【会議】教授会 13:30~16:40
【会議】研究科委員会 16:50~18:10
【会議】教務委員会 18:20~19:30
【教務】来年度の時間割について、英語の非常勤講師への連絡、その方法、とりまとめを確認。
【教務】コースの授業科目で、名称変更、新設、廃止の申請手順を、コース世話人の先生と確認。

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昼休みの一斉放送

オイラの職場は、13あまりの部局が比較的コンパクトな敷地に集約的におさめられているためか、なんと館内一斉放送用の設備があるです。防災訓練の合図とか、授業料納付の催促とか、今日の催物のお知らせとか、さまざまな連絡ごとにつかわれています。どこか、小中学校・高校の雰囲気がしてとってもイヤな、小バカにされているような気分になるですが、どこかのブログでご紹介されていた概算によれば、現代人の精神年齢は実年齢の7かけくらいに相当するらしく、してみれば、大学1年生は12歳半、大学院M1で16歳ですから、年齢相応の設備なのかもしれません。

しかしながら、7がけしても30歳を超えてしまう者にとっては、この放送設備、はっきりいって邪魔です。文字どおりウザい \(^^:;)...
とくに、毎昼休みにかならずながれる学生関係の連絡事項の連呼には、ほんとに閉口します。昼食をとりながら、本を読んでいることだってあるし、3時限目の授業のノートに目をとおしていたり、レジュメを用意しているときも多いので、かならずしも12:10~13:00に頭をつかっていないわけじゃありません。そういうときに、「休み時間だからいいんじゃないの」ライクな棒読みを2度も聞かされると――放送はまるっきりおなじ内容がかならず2回、ながされる――、いいかげんキレてきます。逆に、休み時間だから重要な放送なんてするべきでない、ともいえるわけで、別のメディアを考えていただきたいと切に願っています。

今後も放送をつかうとすれば、オイラが最悪と感じていること、つまり、とにかく話し手の滑舌がひどいのをなんとかできませんか。聞かされるのがかなり苦痛です。これに原稿を手元にせずに or 予行演習なしで放送する――ときどき、ある特定の話し手がやっているようです――などという暴挙がくわわると、“やかましいわい”と悪罵の一つも口にでてこようというものでしょう。「あ・え・い・う・え・お・あ・お」(演劇部の基本です)とか、「赤巻紙・青巻紙・黄巻紙」(小学校時代の放送部でやりました)とか、せめてもうすこし練習しておいてほしいです。可能であれば、腹式呼吸や低いおちついた発声も。

でもこれ、いまだに甲高い声で授業しているオイラにもあてはまるかな (^_^;)

【授業】「イギリスと日本」の準備で図書館へゆき、コピーとデジカメ撮影。
【書類】科研費の「研究分担者承諾書」(正式名称ではないかも)を印刷、押印 → 産学連携スタッフの方へ提出。
【?】パワポの印刷ダイアローグについての質問に応対。
 なぜか、最近はこの手の質問に答える場面が多いです。PCの専門家でもないのにね。
【PC実習室運用】講義室への無線LAN設置について学務スタッフから電話で問いあわせ → 応対。

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コピーができない

Softbank から X01HT が発売されました。これって、前からほしかったエルメスですが、このところまったくチェックしていなかったのでスーパーボーナスってなんだろう?の世界にいます。こまったものだ。

『和蘭風説書』をご存知でしょうか。江戸時代、毎年、あらたに長崎平戸へ入港したオランダ船のカピタンから、通詞たちが聞きとって作成した口上書、実態は鎖国体制下で得られたヨーロッパ最新事情のことです。江戸時代の外国認識を考えたりするときには重要な資料になるもののはずですが、国際関係学部を擁するオイラの職場の図書館には蔵されていません。というか、ケンペル『江戸参府旅行日記』やシーボルト『江戸参府紀行』もありません。学部だけでなく、大学全体として、歴史/歴史学を重視しないところですね。で、となりの敷地にあって徒歩10分の県立図書館まででかけることになりました。

獲物の『風説書』は1690年代のもの。デジカメでとればよいと思い、あたりで机をさがしたところ、適当な場所がない。さすがにストロボをたくのははばかられましたので、本をもってひなたへ移動し、ストロボなし+セルフタイマ(2秒)で撮影です。それからついでに雑誌コーナへ。来年の3月中旬締切のお仕事を意識しつつ、ちいさな学会誌をあさり、5冊ほどの雑誌を借り出しました。ちなみに、この図書館で書籍・雑誌を借りたのは今日がはじめてです。利用証をつくってもらって――しかし、オイラはいったいいくつの図書館の利用証をもっているでしょうか――、やや冗長な利用説明をうかがいました。

今日のタイトルにある「コピーができない」とは、県図書で『日本の教育史学』をコピーしようとしたところ、最新刊であるという理由で「記事の半分までです」と注意され、貸出ももちろんできなかったことです。大学の図書館では気にしたことのない規程です。決まりならしかたがないけれど、なぜなのでしょうか。2人以上で申請すれば、1本分をコピーできるでしょうから、ザルといえばザル、抜け道がないわけではないですけど、こうなるとやはり、『社会経済史学』や『歴史と経済』、『西洋史学』くらいは大学図書館でおいてほしいよーな……。


【授業】3512教員室の掃除。あいだに海外出張があったので、8月26日いらい。
【授業】「英米文化論」「イギリスと日本」「歴史と社会」の講義レジュメ、講義資料を作成し、登載。

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混乱

先週とはうってかわって、今週は充分に秋の陽差しを堪能できました。轟天号ビアンキを走らせ、汗をかくと、身体全体の循環が良化してゆくような感覚をおぼえます。

ところが、今日の金曜日は1限目&出稼ぎがあるため、晴れていようが、雨がふっていようが、Rくんで出勤することになります。ま、3時限分=90分×3コマ=4時間半は立ちっぱなし(室内をウロウロしたりしますけど)ですので、それなりに運動しているはずとはいえ、やはり爽快な気分で!というわけにはいきません。おまけに、今日はおマヌケさんの多さに失笑する場面もあったので、なんとも。

●おマヌケさん、その1
1限目の授業です。先週の講義で、経営情報学部棟ではLAN(たぶん、TCP/IPの設定変更が必要)もFOMAのパケット通信(圏外)もつかえないとわかり、教室を別の棟へ変更しました。先週の金曜日に手続きをしましたので、おそくとも今週の月曜日には掲示されていたはずです。あるいは、すくなくとも昨日、あたしは掲示板を確認しています。今朝は、変更した教室へいきますと、出席者がかなり少なめ。変更がわかってないのかと想像しましたけれど、でも、そのまま授業をしました。出席者がいれば(この方々は掲示板をみていたわけです)授業をするのがあたりまえですから。

2回目の授業がおわりましたので、常識としてこれ以降は受講カードの提出はありません。ところが、昼時や夕刻にぽつりぽつりと教員室までたずねてくるです。なんで?とたずねると、変更前の講義室で待っていたという話。あたしはどこかのTV知識人じゃないので、突然に休講にはしないし、20分も30分も40分も(!)遅刻することはありません。なぜ学務スタッフで確認しないの? 授業料がもったいないと思わないの?

※それでも直接に提出しにきた学生さんはマジメですね(あたしのイヤミを浴びてましたが)。もちろん、受講カードはうけとりましたし、授業をいっしょに構成してくれる存在として協力をお願いします <(_ _)>

●おマヌケさん、その2
2限目の授業です。この授業は内容そのものは異なりますけど、おなじ科目名で開講されているものが三つあります。前期1コマ、後期2コマです。でもって本日、前期の授業をとった学生さんが、後期のあたしの授業も受講申請したことが判明しました。昨日に質問にきたOくんの話をしなかったら、そのまま受講届をだしていたんかい?

なんで単位にならないんですか?というマヌケな質問をしないでください。あたしが大学生だったころのカリキュラムとはちがうですから――たとえば、「西洋史学演習」8単位以上が必要で、科目名はすべて「西洋史学演習」でした。それぞれに副題がついていたようにおぼえています。内容はもちろん、演習ごとにちがってました――おなじ科目をとったら、その科目が何単位以上となっていないかぎり、みとめられるわけないじゃないですか。

●おマヌケさん、その3
これはけっこう愉快な話。水曜日に冷蔵庫の一部スペースをお貸しした学生さんが、お礼にチョコレートをくれました。うわさの Meiji Chocolife です(桑田佳祐さんが「チョコレートは明治」と歌ってるCFですね)。「一つ変なのが混じってるんですよ」とうれしそうにおっしゃるので、たしかめてみると「温州みかん」でした。ざーんねん! すでに食べてました。新製品や期間限定品に弱いあたしが、8種類すべてをためしていないはずがありません。おすすめは「とちおとめ」か「玉露」。「リッチミルク」もいけます。やはりチョコは甘くなくっちゃ。

あまり楽しくない1日でした。ぜんぜんオチのない投稿になってしまいました。ただのブッチャケです。


10月12日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「イギリスと日本」のファイルづくり。
【PC実習室運用】実習室パソコンに月例パッチあて作業。

10月13日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】受講カード提出者に応対。
【授業・出稼ぎ】「歴史と社会」(静岡英和学院大学)14:30~16:00
【授業】「イギリスと日本」の講義資料づくり。
【科研費】機関番号の問いあわせにメールでお返事。
【教務】コーディネータの人選についての問いあわせに応対。

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おつかれ、おつかれ

朝から予定が押せ押せになってしまいました。今週から2週間の平日は東名高速道路の集中工事がおこなわれており、そのため、国道1号線のバイパスの混雑が予想されています。はい、しっかりとはまっちゃいました。9時前に家を出たですが、職場に到着したのは10時すぎです。止まっている時間が長かったので、高架のバイパスはトラックが通るとユサユサと揺れる、というのを実感してました。

昼に、大学院進学か就職かで迷っている、という学生が相談にきました。もちろん、約束なしで (--メ)
学問の世界に24時間をささげる覚悟と定職なしで5年間を生き抜く覚悟があるか、とたずねてみました。「大学で学んだ専門をさらに大学院で深めて、それを生かした就職をしたい」なんて一般論というか、キャッチコピーというか、優等生というか、ルノワールのココアというか(『すすめ!パイレーツ』ネタです)、お題目をとなえているだけでは通用しないですよね。専門書や論文を読んで(新聞の投稿や週刊誌ネタはダメ!)、それをふまえた研究史や批判や問題設定を考えるのが先決ですね、とまとめておきました。

おそい昼食の直後から夕刻(5時半すぎ?)まで、卒業研究指導のアルバイト(?)。ようは、別のゼミの学生さんですが、おなじ高校の出身者でニューカースル組の方の論文の相談。「王のイメージ」といえば興味はわくですけれど、いざまとめるとなると、問題設定とそれをささえる論理構成、吟味して論理にもってゆく材料がなかなか苦しいです。

結局、ほかにもいろいろとあって、金曜日の授業準備が終了したのは8時すぎ、それから学生課の方へメールを返信して、帰宅したのは10時……。天候が下り坂で、雨予報の日はいろいろあります。

上記のほかに
【書類】科研費の研究分担者の承認書(学長押印済み)を事務局で受領。
【書類】健康診断の結果を受領
【授業】「イギリスと日本」の授業準備 → 資料・レジュメをウェブログに登載。
【授業】卒業研究中間発表会のプログラムを作成 → 各ゼミの先生方に配付。
ほかにもさらに何かあったような気がしますけど、わすれました (/--)/
おつかれさまです。

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NHK時計

NHK時計なるものを、この「日々是精進」ともう一つの講義用ウェブログに設置してみました。ブログ・パーツのネタもとはこちら↓です。

NHKオンライン Lab-bLOG 「ブログツール『NHK時計』」

やぁ、なつかしいですねぇ。お昼や午後7時のニュースの前に登場していたものです。音がでるともっとなつかしいかもしれません。

ニュース番組といえば、小学校入学前からかならずおばあちゃんといっしょに見ていたのが、古谷綱正さんとか入江徳郎さんの午後6時30分からの番組、「ニュースコープ」でした。もううつろな記憶しかないですが、ニュースを読むアナウンサは、古谷さんと入江さんしかいないのだ、とかたく信じていたふしがあります。その前のキャスタは、田英夫さんだったはずですけど、まったく記憶がありません。あたしの最初の番組の記憶は、どこかで書きましたが、安田講堂です。そのときのニュースも古谷または入江で聞いたような……。

「こんばんは、古谷綱正です」

とってもなつかしいフレーズですね。NHKじゃないけど \(^^:;)...


【授業】「演習」13:00~16:10
【教務】他大学の単位認定について、学部教務委員長からの電話に応対。
【書類】科研の研究分担者の承諾書を、産学連携スタッフに依頼。

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1日3コマ

何年ぶりのことでしょうか。1日に3コマも授業が入っています。隔年くらいでやらせていただいている集中講義では、1日5コマをこなすことがありましたが、毎週の授業がたてこんだ経験は、じつは、就職した当初の3年間いらいです。もう15年も前のこと、卒業研究指導をふくめて週に9コマ、10コマやっても、さらに労働組合活動を追加しても、それでも足腰には自信があったころのことです。

今日は朝1(9:00~10:30)、朝2(10:40~12:10)、出稼ぎ(14:30~16:00)の講義三つ=3種類でした。最初の二つはまだ授業の紹介、技術的な確認、評価方法の連絡くらいですので、フルに授業したわけではありません。それでもなお、肩と首筋が疲れました。来週からが思いやられます。今朝は起床してごはんをいただき、歯磨きしながら新聞を読んで職場へ向かい、10分の休みをはさんで昼食までお仕事。出稼ぎ先の授業のノートを確認しながら昼食をとって、コーヒーを入れて飲んで、歯磨き(あたしの気合い入れの儀式の一つは、まちがいなく歯磨きです)。郵便物を事務局で確認し、もどって出稼ぎへ出発。おわって職場に復帰すると、あたりはそろそろ夕刻の雰囲気をただよわせる16時30分ころになっていました。そこでPCの電源をはじめて投入することになるわけです。う~ん、何とも満たされないというか、ジャンク/迷惑/ウィルスメールが満ち満ちているというか。

とりあえずこのウェブログをご覧になってくださるみなさん、金曜日は夕方までオフライン状態です。お急ぎのご用の方はどうぞケータイまで。よろしくお願いいたします。

【授業】「イギリスと日本」09:00~10:30 来週から教室を変更します。
 ※経営情報学部棟4111講義室はFOMAが圏外だった。だいじょうぶか、「情報」!
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10 受講生がいました。
【授業】「歴史と社会」(静岡英和学院大学)14:30~16:00
【日程調整】日程を確認してお返事。
【教務】検定英語の単位認定希望者に対応 → 必要書類を受けとって申請書を作成 → 学務スタッフの方へ提出。
【教務】海外協定校で取得した単位の認定について、他コースの教務委員の先生から確認の相談をうける。規定を作成した当時の教授会資料をさがしだしてコピーをとり、おわたしする。
【?】高校の後輩から卒業研究の構成について相談をうける。

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シックハウス状態

鈑金と塗装をおえて、Rくんがもどってきました。あとは GDI マークのシールを1週間後くらいに貼れば、修理作業の終了です。しかし、この間に代車として利用させてもらったスズキのラパンですが、これがけっこうあたらしい=走行距離が7,300キロくらいの軽自動車で、新車特有のシックハウス状態にまいってしまってました。目眩とまではいかないまでも、この1週間はずっと天候不順であったにもかかわらず、思わず4面の窓を全開ではしりたい気分になります。じっさいに窓を開けると、ボディ表面の水滴が滝のようにふりそそいでくるですけどね。

帰ってきたRくんで息子たちふたりを塾までむかえにいきました。かれらのいうことには、

「シンナーくさい」 

たしかに塗装のにおいがします。しばらく有害物質にかこまれて過ごさざるをえないみたいです (/--)/


【授業】「イギリスと日本」の準備。
【授業】「英米文化論」13:00~14:30 後期の授業予定、授業テーマ、成績評価についての説明。前期レポートの成績説明、評価のポイント、講評。
【会議?】科研費応募説明会 16:20~17:20
【教務】静岡高校生徒の大学訪問時の対応について、学部委員長からのメールにお返事。
【PC実習室運用】授業での教室使用願に対応。

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授業の改善

ファカルティ・ディヴェロプメント(faculty development)とは、「授業内容や教授法を改善し向上させるために、大学の教員が組織的にとりくむこと」を意味するらしいです。典拠のページによれば、英語を母語としている方さえも理解の困難な、「いわゆる学術隠語(アカデミック・ジャルゴン)である」とのこと、オイラのようなペーペーの教員がわかってなくてもゆるされると思います(ゆるされてほしい)。

ときどき講義モノの第1回目の授業で、過去の逸話を語ることがあります。そのうちの一つが、最低出席者数のこと。あらゆる授業でまともに出席をとらないオイラのばあい、何かの拍子で、あるいは授業がとてもつまらなくて、お客さんがすくない回があります。すくないならまだしも、空席のほうが多かったり、あるいは最後方にしか人がいないとか、という経験もあります。これまでのミニマム記録は、演習や特殊研究をのぞいて、はじめて授業(たしか、「西洋史概説」という科目名だったかな)をした名古屋短大でのふたりです。


ふたり ふたり ふたり……。

受講生100名超のうちのふたりですからね、さすがに落ちこみましたよ、あのときは。両サイドの最後列に一人ずつでしたから。

それいらい、授業でこころがけていることが一つあります。できるだけ具体的なところから出発する、です。もちろん、マルクス主義だとか、フェミやジェンダだとか、想像の共同体やつくられた伝統だとか、劣等複合だとか、社民や多文化主義なんてことも最後にはでてくるですけれど、それをできるだけだれでも入手できる材料からやる、ということです。受講生のみなさんにもオイラの思考の経路をたどってほしいので、材料をぶんぶんと配ります(ウェブサイトやブログが普及したことで、ネットを介して資料やレジュメをあらかじめ呈示できるのは、予習とおおざっぱな見取り図をえがけるという点で、非常に助かっています)。そのうえでマイクをもって教室をまわり、「では、街頭インタヴューです」と称して、感想やら印象やら意見やら答えやらをひきだし、教室で共有してすすんでゆきます。はしょるときもあって、オイラの話がズンズンとすすむことになりますが、それでも感触としては、自分のことばがもとめられる分、ひっぱっていけるような気がします。

将来構想のようなもの(「中期計画」という名称でしたか)で、「英語の授業をふやす」という項目が入ってます。レトリックも何もつかえなくなっちゃうのは、いかがなものでしょうか。オイラの語学力の問題といえば、そうなんですけど。ほかにも工夫できることはあるのではないでしょうか。


【教務?】昨日にひきつづき、地域言語の年度途中の変更を希望する(昨日とは別人の)学生に対応。

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なんで?

あっという間に週末から連休明けにかけてのスケジュールがつまってしまいました。なんで?

 金曜日:1・2・4限と目一杯つめて授業。
 土曜日:名古屋でうちあわせ。
 日曜日:出勤して、来週の準備。
 月曜日:神戸で研究会。
 火曜日:ゼミで自分の発表&夕刻から歓迎会。

このうち、土曜日の名古屋は出張費が残り少ないので、たぶんつかわずに往復バスかもしれません。研究発表を聞くのでなく、事務うちあわせと懇親会のためにでかけるのは、けっして生産的ではないでしょう。ここで疲れると、日曜・月曜までひびきそうだなぁ。神戸に行きたい気持ちがうすれてゆくような……。

【会議】コース会議 12:30~12:50
【授業】「演習」13:00~15:20 スケジュール確認、学術論文の探索方法、夏期休業中の進度の報告など。
【授業】前期の「英米言語文化入門」のレポートを返却。
 ※レポート返却は絶対に喜ばれない。とくに、自分のがめった打ちされているばあい (^_^;)
【教務】学務スタッフからの問いあわせに応対。結論は不可。
 地域言語の年度途中の変更希望者への対応。現在の選択言語を担当されている先生から評価をうかがい、全体の幹事をおつとめの先生と協議。

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月曜日から後期の開始

今日が職場の2006年度後期の開始日です。A3大で印刷された時間割の左上から右下へ一つずつすすんでゆくわけですが、こういう学期もめずらしいかもしれません。たいていは週の途中の曜日からはじまり、やれ月曜日は12回しかないとか、木曜日ばかり16回になるぞとか、みなし○曜日、振り替え休日のはずの月曜出勤とか、講義回数のアンバランスが常態化していますからねぇ。今期は月曜からはじまるとはいえ、祝日もありますし、入試もあります。結果的に曜日のバラツキはどうしようもないです。

あたしの直属の職場では、今日からお二人のあたらしいメンバーをむかえました。他大学から移ってこられた方と海外の大学院修了の方です。また、地元の中学に通学していた方とここが母校の方です。同僚として、どうぞよろしくお願いいたします。

9年前、あたしも新人としてやってきました。今日からなんと着任10年目をむかえちゃったなんて、それまでの移動のはげしさを思うとウソのよう。くさらずに、あせらずに、えらくなりたいとは願いはしないけれど、サボっちゃいたいと思うことはなく、ひょうひょうと、しかし、いろいろなことに動揺しつつ、チンタラ&ワクワクとつとめてゆければさいわいです。この間に持病と化した頭痛だけはうけいれがたいので、何とかしたいですけど……。

【教務】英語のクラス指定をうけていない2年生に対応。
 ※前任の助手の方に電話をかけてしまいました。こういう件はおまかせしていましたから。
 ※なぜ最近の(?)学生はことばを発していないときも口を開けているのでしょう。虫歯や口臭、いびきに顔のたるみもそうですが、何よりもおマヌケにみえると自覚してほしいです (^_^;)
【授業】今週分の講義資料および講義レジュメを登載。
【授業】4年生の合同ゼミの日程について、お二人の先生に確認。
【授業】3年生の合同ゼミの日程について問いあわせ → お二人の先生に実施を確認。
【書類】就職支援スタッフの方からゼミ生に配付する書類を受領。

ちなみに、今日からRくんは修理工場へ入院。代車は「ラパン」という名の軽自動車です。フット式のサイドブレーキに慣れていないので、坂道発進の場面になったらだいじょうぶかな。

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