中古で充分と思うもの
ふと考えてみるに、ケータイ電話の購入にお金を払った記憶があまりありません。ポイントがたまっていたり、サーヴィスでもらえちゃったり、払ったとしても1円だったり、です。妻さんの分もありますけれど、こちらも型落ちなので0円とか1円とか。それでも2年間は不自由なくつかえているようですから、最新機種を定価近辺(?)で購入するメリットがよくわからなくなります。
たとえば、和物/洋物をとわず本、あるいはお仕事用の論文が掲載される雑誌はやはり鮮度が勝負の部分もありますので、新品で入手します。洋物についていえば、正確には何週間~何ヶ月かはおくれるですが、タイトルだけでも新品にしておかないといけません。一方で、趣味の本、たとえばいしいひさいちさんの漫画とか、斉藤美奈子さんの文芸批評とか、カルスタ本とかは、アマゾンの古本コーナを活用して入手しています。また、自宅からもっとも近いのがブックオフだったりしますので、こどもたちはあそこが本物の本屋だと確信しているふしがあるです。
機械については、ふだん持ち歩いている2台のデジカメ、2台のケータイ(同僚の先生に「相当にあやしい」といわれました)は、デジカメ1台をのぞいて型落ちか中古ものですし、愛用の轟天号ビアンキもありがたいいただき物、いまこのウェブログを書いているダイナも、pasel というショップで購入した中古です。そうそう、名古屋へゆくとかならずたちよるソフマップは、店舗だけでなく、ネット上でもお世話になってます。
やはりエルメスは、型落ちになるまで待ちましょうかね。ソフトバンクの「0円」は安くないみたいですし、ドコモは東海では契約できないみたいです。それともどこかでゴニョゴニョするんでしょうか。うひー。
【仕事】作業 13:00~14:20
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