どのような場面でつかうか
昨日は四つのゼミの合同で、卒業研究の中間発表会を開催しました。例年にもまして会議がてんこ盛りの今日このごろですので、オイラもはじめて途中退出でした。すまんこってす <(_ _)>
さらに夕刻は、4ゼミ合同の宴会。ところが宴の終了後、発表会からずっと写真をとっていなかったことに気づいて、愕然・呆然・憤然。今年度はほんとに写真がすくないゼミになってしまいそう (;_;)
さて、↓ これはなんでしょう。
あやしげな人物が "MAJI?" とせまってきています。じつはこれ、ARVEL 社のクリッカープロという製品でして、先週末に名古屋近代イギリス研究会にでかけたさい、名駅のソフマップで買いもとめたものです。以前の黄金のマウスは左右のクリックのみでスクロール機能がなかったため、お蔵入りしてしまいました。今回のは、左右クリック+スクロール機能がついていて、しかし、カーソルの移動機能がありません。人差し指などに装着してつかいます。
↓ 装着の図
なるほど、左右のクリックやスクロールは問題なく、むしろ快適につかえました。でも、タッチパッドでカーソルをうごかしますから、そのままパッドをタップするほうが早くないかな、という気がします。左手でカーソルを移動させて、右手でクリックする、という器用さを持ち合わせない(多くの?)者にとって、タッチパッドもしくはトラックポイントでカーソルをうごかし、そこでいったん手をうかせてクリック操作をおこない、またおもむろにカーソル移動作業をするのは、リズムを損なってしまうです。
どのような場面での活用が想定できるか、もうすこし考えてみましょう。メーカのサイトではこんなふうです。
10月31日の業務
【会議】コース会議 12:20~12:55
【会議】研究分野会議 12:55~13:20
【授業】4ゼミ合同卒業研究中間発表会 13:30~18:10
※途中退席しました。すみません。
【カリキュラム・入試改革】自由討議 16:30~18:20
11月1日の業務
【教務】コース別ガイダンスの資料づくり → コースの先生方に校正用資料を配付。
【教務】ゼミ分けガイダンスの資料づくりのために、コース助手の方に資料の作成と配布をお願いする。
【授業】大学院特別講義の委員の方に、講師依頼にかんする手続きをうかがう。
【授業】同上。学務スタッフに方へ電話。資料の送付をお願いする。
【授業】同上。講師の方へ問い合わせのメール。
今日の午後、『歴史学研究』の特集「近世化」に収録された中国史関連の2論文をコピーして読みました。「おお、岸本美緒先生はあいかわらずスゲー」とか、思わず声が出てしまうくらいおもしろかったです。このごろの『歴史学研究』、なかなかやります。
Comments