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December 2006

いまはここまで

昨日は2006年最後の悪あがきをするつもりでしたが、ちょっと寝坊してしまったのと、賀状をつくっていたこともあり、中途でおわってしまいました。とりあえず、構想は ↓ のような感じです。画像はかなり大きなサイズですので、ご注意ください。

Index

「処刑」の部分は未完なので、新年になってからつめなければなりません。明日の仕事がある、ということはしあわせです。

午後は本棚をふくめて――てゆーか、書架こそがあたしの職場のメインです――、今年の感謝をこめて4時間がかりの大掃除をしました。くたびれてきた道具もありますが、どうか来年もよろしくね。

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最後の粘り

うれしいコメントいただいた富士山の写真、しつこくまた掲載しちゃいます。今日は強風で雲がありません。

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右手の箱根のほうまでよく見えます。

今日から職場は年末年始の休業です。ふだんの土曜・日曜・祝日はカードキーで建物内に入れるですが、この期間の出入りは守衛室前を経由し、記録簿に氏名と行き先、出退時刻、用件を記さなければなりません。駐車場との位置関係で遠回りになってしまうとはいえ、セキュリティ保持のためにはしかたがないかと思います。複数の入り口がありますと誰が入構しているかわかりませんし、あまつさえ、なかからカギをあけて招きいれる光景を見たことも一再ならずです。

ただ、こういう変更が“寝耳に水”でくる、あるいは実施の1週間前にメールで知らされる、というのは、いかがなものでしょうか。事情の説明には、ようするに“いろいろと問題があって考えてきました”とはあるですが、それでも考慮のあいだ、まったくの秘密主義をつらぬかれたのはなぜでしょう。それともオイラが知らなかっただけ?

いつもとちがって、所在を把握されているという圧力をうけ、原稿がすすみません。……あ、いえ、これは自分の思考がさだまらないためです。自業自得ともいえます。あと1日、悪あがきして見通しをつけるつもりです(つくといいなぁ)。その2006年最後の粘りをささえる小道具が、これです。ちいさなレーザ式マウス、真っ赤ヴァージョン。

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2006年はPC関係で自腹の大きな買い物をすることなく、こうした小物で満足してきました。来年は早々に Windows Vista が発売されますが、とりあえずふつうの消費者としては、セキュリティホールやバグがモリモリだろう最初の1年は避けて、SP1から検討するのが賢明でしょうね。

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低気圧一過

昨日の雨にはまいりました。ゼミのみなさんと名古屋風料理を楽しんだあとに、徒歩で帰宅したところ、ズボンはほとんどずぶ濡れ状態。今年の冬はみょうに雨が多くてこまりものです。

でも今日は、ひさしぶりに思わず撮りたくなる雨上がりの景色と出会えました。苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、かな。

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12月25日の業務
【教務】前期・後期でおなじ大学院の科目を担当されている先生と、来年度の時間割のご相談。
【教務】学務スタッフの方から、時間割の問いあわせに応対。
【仕事】学務スタッフの方から、高大連携出張授業についての問いあわせに応対。
【授業】明日の卒業研究のチュートリアル時間を確認。

12月26日の業務
【授業】卒業研究のチュートリアル 15:00~18:00
【教務】「コンピュータ・リテラシー」の非常勤講師委嘱についての問いあわせに応対。
 ※ただし、あとから考えるに、あたしが応対するのが正解であったかどうか……う~む?

12月27日の業務
【仕事】出張授業の下準備。

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続・キャリア概論にて

あたしの職場の本棚には『ビッグイシュー・ジャパン』が第2号から積んであります。そして、ついに

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創刊号がくわわりました。水曜日のキャリア概論にきていただいた水越洋子さんが送ってくださったのです。当然のことながらふつうはもう手に入りません。これは水越さん個人のもの。いやいや、あたしのようなものがいただいてよいのでしょうか。うれしいけれど、悩んでしまいますね。うひー。

12月21日の業務
【授業】「英米文化論」12:30~14:30
【授業】卒論の原稿をチェック → コメント入れ。
【授業】「イギリスと日本」の講義ウェブログに学生さんのコメント → お返事。
【書類】書類を作成 → 担当の先生におわたしする。

12月22日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「歴史と社会」(静岡英和学院)14:30~16:00
 ※年内の講義は終了です。
【書類】科研費で購入した物品と納品書・請求書を受領。
【書類】同上。産学連携スタッフの方に検収手続きをしていただく。

12月23日の業務
【授業】「イギリスと日本」のファイルづくり。
【授業】卒論の原稿をチェック → コメント入れ。

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キャリア概論にて

5限目の時間帯に開講されている「キャリア概論」に出席しました。まわりをみると、知った顔もチラホラ。外部講師の方による、「社会的企業 挑戦する人生――ホームレスの自立支援と若者の応援」という授業でした。はい、『日々是精進』を検索するまでもなく、おわかりですね(誰にむかっていっている?)。これは、『ビッグイシュー日本版』を発行している有限会社ビッグイシュー・ジャパンの方のお話です。大阪からきてくださったのは、編集長の水越洋子さんでした。

これはもうすごいことです。静岡では『ビッグイシュー日本版』は販売されていませんし、ほとんどの学生さんはこの雑誌の存在すら知りません。講義が実現したのは、「キャリア概論」を担当されているT先生の行動力のたまものであり――あたしはこういう交渉ごとの多いものを運営はできません――、社会的企業という困難なくわだてに心身を漲らせてむかっている方々がつみあげてきた、実績のおもさであると思います。営利企業が社会問題や環境問題に配慮する、のとはチトわけがちがうです。

ちなみに3年前、最初にあたしがこの雑誌、この企業を授業(「英米文化論」だったっけ)で話したのは、就職活動をはじめる学生さんに、なぜホームレスの方たちは仕事がないかを考えることで、ふだんはあたりまえのように思っている、住所があるということの意味を問いなおしてほしいと考えたからでした。社会的に信用を得るということのむずかしさや、あるいはスティグマをかぶせられた存在にむけられるまなざしの畸型性みたいなものも感じとってほしいと。【もっと些末な話、就職活動でケータイやフリーメールは信用されないんだよ、というのもあったかな (^_^;)】

今日のお話では、水越さんごじしんのビッグイシューとの出会いからはじまり、雑誌のしくみ、起業したときに克服しなければならなかった困難、支援のひろがり、そして財団設立に向けてのとりくみが語られました。愛知県岡崎市での事件に暗澹たる思いをかかえていたあたしは、授業に出たことでたくさんの元気をいただきましたが、受講している学生さんたちにもそうであってほしいと思います。

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お初の職場集会

今日の13時からはじめての職場集会が開催されました。初物のめずらしさもあり、身分変更が気がかりでもあり、義理も人情もあり、それなりの人数があつまって、それなりに収穫があったということにしておきましょう。えらばなきゃならない人はえらんだことですし、暴論をはく人がいたわけでもないですし (^_^;)

こういうあつまりの場で何か否定的なことをいうのは気がひけたので黙っていたですが、職場集会と銘うちながら、ある人たちには出席する機会が端からあたえられませんでした。えらぶことにかんする権利をもっていたのにもかかわらず、です。あたしの数少ない組合経験をおもいだすと、いわゆる職集は昼休みか夕方にやっていました。昼休みなら弁当持参で食いながら執行部の話を聞くわけですし、夕方にやればそのまま飲みに突入したりしてねぇ。

今日の職場集会は、なぜか授業時間にかかっていました。教授会メンバーやRAの方々は授業のない日であったとはいえ、そうでない方が2名いることにだれも気づかなかったのでしょうか。……じつはあとから、ある方にこの件をもらしたところ、「いってくださいよ」とやんわりとたしなめられました。でも、発言したら、場で目立っちゃうじゃないですか。目立っちゃってえらばれちゃったら、イヤですよ。どうみてもハシゴをはずされる役目なんて、まっぴらごめんです。【てゆーか、うちの職場でハシゴをはずされないことのほうが、たぶん、稀じゃないかな。】

○○集会のような労働組合用語をつかいたいなら、つかってもかまわないと思います。でも、労働組合はくわわろうとする者を排除できないことを忘れちゃいけないでしょう。同業組合=ギルドとはちがうのだから。そういうスタンスをわきまえずにことばだけ借用するのは、あたしはぜんぜん感心しない。「感触ヲ我ニ与フル所、亦甚タ親切ナラス」ってか :-<


【教務】昨日のつづき。英語科目の履修方法について、各コースの教務委員の先生方に了解をとる。
【教務】同上。コース世話人の先生と協議 → 次回のコース会議へ、今年度の対処法と次年度以降の変更を提案。
【会議】教授会 15:00~16:40
【会議】研究科委員会 16:45~17:00
【授業】木曜日にDVDを鑑賞するための機材の予行演習。学務スタッフの方にご協力いただく。

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授業ネタ

今年度から担当している全学共通科目「イギリスと日本」のネタをちょっとご紹介。なんやそれ、と思われる内容かもしれませんが、何をやったらよいかを悩む授業の台所事情をお察しください。

↓ うちの近所の地図です。「富春院」という禅寺があります。

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何の変哲もない入り口の門のわきに石碑がたっています。その銘に曰く、

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江戸川聖人中村敬宇先生
ガ明治ノ初年西國立志篇
自由之理ヲ譯述セラレタ……
そうです、これは、Samuel Smiles, Self Help (1858) などの翻訳で知られる明治初期の知識人、中村正直の記念碑です。かれは徳川慶喜にしたがって静岡にきたあと、この地で明治期最高のベストセラの一つをうみだす訳業をなしたのですね。静岡とイギリスの(かすかな)つながりが感じられるでしょう。

その敬宇/正直が教授をつとめていたのが、静岡学問所です。現在はこんな説明板と記念碑があるのみ。

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ちなみに背後の建物は、法務関係の合同庁舎で地検などがはいっています。だからなんなの、といわれると苦しさ百倍ですけど、何かを考えてみるきっかけくらいには……。ちなみに、未確認情報ながら、富春院にはかの今川義元の慰霊塔もあるらしいです。

【授業】卒研相談 11:00~12:30
【教務】時間割編成の第二司令塔より、開講科目一覧の訂正について問いあわせ → 応対。
【教務】学生から英語科目の履修方法について、問い合わせと確認要請あり。
【教務】同上。学務スタッフの方に履修者リストの印刷を依頼 → リストを受領。
【教務】同上。リストをチェック → コース助手の方にお願いして、ダブル・チェック。
【教務】同上。対応策を教務委員会メーリングリストで流す。
【教務】卒業研究題目一覧ファイルを点検 → コース助手の方に訂正を依頼。
【PC実習室運用】実習室PCの Microsoft Update 作業。
【PC実習室運用】今年度の実習室予算の残額を連絡 → 使途についてアイディア提供を依頼。

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たまらん、肩こり

偏頭痛はその気配がしりぞき、慢性的な胃痛は、牛乳を大量に摂取しているからか、なんとなくおさまっているようですけど、肩こりがひどい。正確にはもっと内側のような感じ。首をまわすと、ゴリゴリ、メキメキ、バキバキ。キーボードをたたくのがつらいなんて……ひさしぶりの経験です。身体が柔軟性をうしなっているからでしょう。伸びしたり、脱力したりして、於血に気をつけよう。

【授業】「イギリスと日本」「歴史と社会」の授業ファイルを作成 → アップ。
【授業】「英米文化論」の参考文献表を作成 → アップ。
【授業】3512教員室の掃除。

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かんちがい

○○ガイダンスに出席しなかったばっかりに、“ガイダンスの出席は義務で、それをおこたった者は、奨学生への推薦、学割の発行をみとめないし、授業にひとしいものをサボったのだから定期試験の受験資格を剥奪する”という目に遭いそうな人(たち)のうわさを聞きました。まじかよ、のひと言ですね。義務であると主張するなら、主張する側がどのような責任を100%負うかを明確にするべきではないでしょうか。ひょっとして今年のはじめのこうしたことああしたことの意趣返しだとすれば、大人げないこと、このうえないです。

目に遭いそうな人(たち)がガイダンスにでない理由は不明で、想像するしかありませんが、同情的にいえば、主催者側を信頼も信用もしていないからかもしれません。こうしたことやああしたことでは、結局、主張はまったくみとめられなかったわけですし、別件などでは、こっちへ相談するよりも、直接に弁護士やあちらへいったほうが頼りになる、などと(いうこれもうわさを)聞いたりします。すでに半年も前に会議では結論のでたものを、いまだに決断できずにいたりすれば、事態を放置していると思われてもしかたがないでしょう。そういうことを目に遭いそうな人(たち)が知らないと高をくくっているとすれば、それは大きな誤りで、かんちがいですよ。

「ガイダンスへでなさい」はたしかに正義を背負った言説でしょう。でも、その正義はときとしてきわめて狭く、小さかったりします。せめて、自分の正義を人類学的に相対化してみる内省的な態度は、保持していたいものです。もちろん、ずっーと教務委員をやっているため、春のガイダンスに「出席しろ、出席しろ」と強要するあたしもふくめて。

【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「歴史と社会」(静岡英和学院大学)14:30~16:00
【授業】「イギリスと日本」「歴史と社会」のそれぞれで定期試験(筆記とレポート)の問題について相談。
【授業】授業用のファイルづくり。
【教務】学務スタッフの方からの、来年度の英米文化コース開講科目についての問いあわせに応対。
【研究費】予算執行の記録用ファイル(桐)を作成。
 ※12月になって今年度の申請分がみとめられるとは思いもしませんでした。

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クリスマスな気分じゃないの

あたしのデスクのある部屋へ、ごくたまに話をしにくる学生さんから、クリスマス・パーティの招待状をいただきました。ゼミ生から聞いたところによると、コースで予定のない人は全員参加、ということらしいですが、もうしわけないことに、パスする連絡をすでにしたところです。

理由は簡単で、その日に別の約束があるから、です。かの The Big Issue Japan の関係者をうちの「キャリア概論」の責任者の先生がお呼びし、講義していただくのが5限目にはいっていまして、さらにそのあとの会食に誘われています。キリスト教とチャリティの親和性は高いですが――ちなみに、The Big Issue は基本的に「チャリティじゃない」という文言をつかいますけど、ばらまきの慈善ではないという意味でしょうし、福祉の私的な部門ということならチャリティでいいんじゃないかと思います――、クリスマスは名目で、あくまでパーティに重点があるですから、ノリがちがいましょうし、ホームレスの方々のことを考えたあとに、飽食・痛飲の宴というのはきっとひけめを感じるでしょう。

もっというと、きびしい原稿の締切はかかえているし、日々の講義はこれまでより1週間分だけ長くあるし、エゴイストに起因する不愉快なことが多くて頭痛はよくならないし……、とてもとてもクリスマスな気分じゃぁない。その先の年賀状も、つくっているヒマがない恐れがあり、いまのところは購入をひかえています。とりあえずコーヒーを飲んで、論文の構成のマインドマップを書いてみようか。

【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】同上。来週の講義でつかう機材を学務スタッフで予約。
【書類】科研費関係の支払いに必要な書類を、産学連携スタッフの方にうかがう。
【書類】同上。必要な書類及びその書式について、購入先とメールでやりとり。
【教務】時間割・開講科目一覧の回覧がおわってもどってきたので、全体を再点検。
【教務】同上。時間割の第二司令塔にとどけようと何度か部屋へゆくが、今日は不在。
【教務】同上。時間割の第二司令塔からメールを拝受 → 返信:明日にメールボックスへおとどけ。
【教務】コース助手の方に、卒業研究題目変更届について問いあわせ → ファイルの送付をお願いする。
【教務】コース助手の方から、ニューカースル大学への留学制度について問いあわせ。

※そのほか、授業の準備チェックなど、こまごまとしたお仕事。いただいた抜刷の整理など、楽しいお仕事。業者さんとの会話など、ソーシャブルなお仕事。いやいや1日のすぎるのがはやいこと、はやいこと。

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特別講義

あたしの職場には、外部の講師をご招待して得意な分野の得意な話をしていただく予算があります。1件5万円ですが、この金額について、それなりに裁量をきかせていただけるものなので、便利といえば便利。先ごろの落語の会も、この予算をつかっておこなわれた好例でした。

昨日の合同ゼミのゲスト・スピーカとしてきていただいたのが、長崎大学の正本忍さんです。「1720年のマレショーセ改革――フランス絶対王政の統治構造との関連から」『史学雑誌』第110編第2号(2001年)が大きな研究です。今回もマレショーセにからめて歴史学入門を語っていただきましたけど、明治期日本の警察制度の系譜にも話がおよび、ちょうど明治期に入ってきたあたしの授業「イギリスと日本」にも関連していましたから、興味深くうかがいました。

正本さんとごあいさつをかわしたのは、たしかはじめて学会発表をした山口大学(1995年)でのこと。かれのほうから話しかけてくださって名刺を交換した記憶があります。その後は、名古屋・南山大学での研究会に来ていただいたり、日本西洋史学会でお会いしたり、もちろん、抜刷をやりとりしたり、といった関係です。今回は同僚のK先生の強い押しもあったので白羽の矢が立ちました。あたしが前回にこの予算をつかってお招きしたのは、1999年、福岡大学の松塚俊三さんでしたから、偶然にも2回とも九州の方=遠方からきていただいたことになります。そして、お二人ともおなじホテルです (^_^;)

懇親会、2次会もたっぷりと話せましたし、今日も2時すぎくらいまでおつきあいできました。科研費を共同で申請できるといいですねぇ、なんてことは学会のたびに企てているですが、そろそろまともに、「近代ヨーロッパにおける治安維持機構/公安組織の比較研究」でいってみたいものです。

ほぼ2日間、おつかれさまでした。名古屋で味噌煮込み、食べられましたか。

【書類】特別講義の実施報告書を作成 → 学務スタッフの方へ提出。
【授業】特別講義の掲示を撤去。
【仕事】コース紀要の再校ゲラを点検 → コース助手の方へ提出 → これにて責了。
【教務】来年度の新規の非常勤講師をお願いした先生へ、確認の電話。

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あと2回

あと2回、木曜日と金曜日を乗りきれば、とりあえず年内の営業は終了です。あと2回、あと2回……。来週はきっと、あと1回、あと1回ととなえていることでしょう。日本のプロ野球の応援みたいですね。あと一人、あと一人……、みたいな。

寒くなってきましたので、春が待ち遠しいです。やらなければならないことがしっかりありますから、あまりにはやく時間がすぎさるのはこまるですが、それでも春がきてほしい。心あさまし?

自分でテキスト化した「“卒業論文”について」を読みかえし、構想段階をこえていない書きものを見直してみましょう。

【授業】合同ゼミのプレゼンテーションの予行演習。
【授業】「合同ゼミ」12:30~17:00

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現状への違和感

先月に読書した本のなかに、羽田正『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会、2005年)があります。あとがきで退路を断ったと語られているように、爽快な読後感をおぼえましたし、また著者の浩瀚な知識と研鑽、議論のつみかさねにうなってしまったのですが――それゆえ、金曜日のシンポジウムがいまいち楽しくなかったのかもしれません――、おしえていただいたことの一つに、中学校や高校で「世界史」のような科目をもっている国は、世界で稀であるという事実があります(今日の『朝日新聞』夕刊で山内昌之さんも、おなじ趣旨のことを書いていました)。日本の高校生にはより多様なアイデンティティを獲得できる機会があたえられているはずですよね。

ところで学部生や大学院生のころはしばしば、酒を飲みながら、タバコの煙をくゆらせながら、うだうだとコーヒーを飲みながら、“なんでおまえは外国史なんかやってんだ”なんておたがいにつるしあげることがありました。日本人なら日本史だろ!というのはとても安易ですが、しかし、説得力のないわけではないこともない(何重否定の文でしょうか?)わけで、返答に窮するときも。ヨコのものをタテにしてるだけと、東洋史の先生にしばかれたことも(涙)。

あれから20年前後の歳月がすぎているわけですけど、正直な話、いまだにこれという答えはないです。ただ、今年度になって「イギリスと日本」という講義をもつようになり、『日英交流史』(東京大学出版会)、『特命全権大使米欧回覧実記』『文学評論』(岩波文庫)、『英国をみる』(リブロポート)などなどを再読して、やはり、久米邦武や漱石・夏目金之助のかまえみたいなもの、劣等複合の消極的な反応かもしれないけれど、「覚めた目」で「比較考究の対象」として外国をみる日本の知識人というのに、共感をおぼえる自分を意識しています。

おなじく学部生、大学院生のころは、“それをやることにどういう意味があるんだ”とはげしく問うてくれる兄貴分がいました。いまのあたしには仕事の意味ということになるでしょうか。自分のどこかでイギリス史をやることがあたりまえになっちゃっているのは、危険かも。つぎにむけて、静かに考えてみたい年末です。

【書類】総務課前のメールボックスにて、書店からの宅配便を受領。
【書類】同上。持参したカッターナイフで開封して納品書をとりだし、産学連携スタッフのデスクで検収手続きをうける。
【書類】同上。図書館へ、科研費の備品費で購入した図書のあつかいについて問いあわせ。
【書類】同上。支払い依頼書を作成し、見積書・納品書・請求書とともに産学連携スタッフの方へ提出。
【書類】同上。科研費の備品費で購入した図書のあつかいについて、産学連携スタッフの方へ問いあわせ。
  → 図書館に登録すると貸出する人がでてくる可能性があるので、科研費の購入の場合は、研究期間が終了するまで購入者のもとに保管するとのこと。
【教務】行方不明になっている回覧物、来年度の時間割・開講科目一覧の捜索。
【教務】同上。回覧済みの先生方をたずねること7人目で発見 → 至急の回覧をお願いする。
【授業】「歴史と社会」「イギリスと日本」のレポート/試験要項(案)を作成。
【授業】明日の合同ゼミで使用する教室の予約を確認。
【授業】同上。工事が入っていたので、管理係の方に電話で確認。
【授業】同上。講義室にてプロジェクタのうつりぐあいを確認。

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1週間が長かった

このウェブログを更新できなかったのは、火曜日にとんでもない1日をすごしたあと、水・木・金とおなじような日々がつづいたからです。昨日の金曜日などは1限・2限と授業をして、昼ご飯をおなかへほうりこんだあと、午後はシンポジウムで美術館へ。眠い目をこすりながらプロジェクタのお守りをしたあと――いくぶんは気絶してたかも――、懇親会へおでかけし、二次会は研究科長と。結局のところ、一度も事務局のボックスを確認できず、はたしてボーナスはもらえたでしょうか状態。いそがしくても楽しくなるはずだったですけどねぇ……。あたしは国を主語に語るのは楽しくないし、分析的でない予言やマッチポンプはきらいです :-P

今日からはすこし立てなおして、また地道な生活へもどろうと、いつもの土曜日をすごしました。午前中は授業のファイルづくり。昼食後には ↓ のようにお掃除をして、夕刻からは読書です。なんて平凡な、でもとても愛すべき、これが日常なんです。

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12月6日の業務
【授業】卒業研究の構成および目次について相談。
【授業】特別講義のビラを学部内各所に掲示。
【?】密議。
【教務】回収した希望コース調査票をPDF化。用紙サイズがちがうとめんどうです。
【教務】履修要項教職科目ページを確認。

12月7日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】特別講義の書類を作成 → 学務スタッフの方へ提出。
【教務】学則改正案について学務主幹に確認。
【教務】回覧中の時間割・開講科目一覧が行方不明 → 捜索。

12月8日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【仕事】創立20周年記念シンポジウム「広域ヨーロッパの将来」

12月9日の業務
【授業】「歴史と社会」「イギリスと日本」のファイルづくり。
【授業】3512教員室の掃除。

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シンポジウム「広域ヨーロッパの将来」

公開シンポジウムのご案内です。どなたでも無料で参加していただけますので、よろしくお願いいたします。

静岡県立大学創立20周年記念事業 公開シンポジウム

広域ヨーロッパの将来


第1部 拡大ヨーロッパ経済のダイナミズム

■ 講演
「拡大ヨーロッパ経済とユーロ圏の行方:ユーロは世界の基軸通貨になるのか」
藤田誠一(神戸大学大学院・教授)


第2部 ヨーロッパはどこまで拡大を続けるのか

■ 基調講演
「ウクライナ:EUとロシアの狭間で」
アレクサンドル・スシュコ(ウクライナ平和・転換・外交政策研究所長)

■ パネルディスカッション
ムラト・ビルハム(元トルコ外務省戦略問題研究所長)
アレクサンドル・ニキーチン(モスクワ国立国際関係大学教授)
ミハイ・カープ(NATO危機管理政策局作戦部・副部長)

主催 : 静岡県立大学創立20周年記念事業実行委員会
共催 : 静岡県立大学広域ヨーロッパ研究センター設立準備会

日時 : 2006年12月8日(金)13:00~17:00
場所 : 静岡県立美術館講堂
参加費 : 無料 ただし要申込
お問い合わせ先 : http://sangaku.u-shizuoka-ken.ac.jp/event/
ご案内ファイル(pdf)をダウンロード

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席のあたたまるヒマもなく

何ちゅー1日だったのでしょう。13時から19時ちかくまで、あちらでパソコンのキーボードをたたいていたと思えば、こちらで赤ペン先生になり、そちらでは説明会の司会進行をうけたまわり、さらに、むこうで会議・会議・会議。とっぷりと日も暮れたころにもどった研究室では、1年ボウズたち(失礼 <(_ _)>)のコース分け希望表をチェックし、来週の合同ゼミがらみのお仕事を二つ(プログラムとビラの作成)。妙に明るい蛍光灯が気になってしかたがありませんでした(光過敏?)。

そもそも、あたしのゼミは毎週やるので、しかも今日は合同ゼミ前でパワポのファイル作成をしなければなりませんでした。内容(あらすじ)を聞いて、タイトルを聞いて、ちょっとだけコメントして、それだけですよ、……とてもゼミとはいえません。いや、なんというか、こういう本末転倒はまがりなりも大学としては恥ずかしいことじゃないかなぁ。歯を食いしばっても、学生さん一人一人とつきあう気力はもちつづけなくっちゃぁね。


【会議】教授会 13:30~14:00 → そのあとは教授・教授会だったので退席。
【会議】研究科委員会 14:45~途中で抜けだしたので終了時刻は不明。
【?】研究科委員会を途中でぬけだして作業 15:30~16:10
【?】事故発生?とのことでゼミ分けガイダンスから作業会場までダッシュ →何事もなかったことを確認してゼミ分けガイダンス会場までダッシュ。
【教務】ゼミ分けガイダンス 16:20~17:10
【教務】教務委員会 17:30~18:40
【教務】コース分けの結果を Excel の表へ入力 → 集計をする委員長の先生へ送付。
【授業】「演習」13:00~16:10(?) ※いつまでいたかは確認できず。
【授業】合同ゼミのプログラム作成 → 各先生方へメールで配信。
【授業】特別講義のビラづくり。

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USBメモリのなか

どこへいっても見かけるようになった iPod ですが、いまだに所有しておりません。未来永劫に所有する予定もございません。と申しますのも、MDウォークマンを使っていた3年ほど前に気づいたからです。

イアフォン/ヘッドフォンで遊んだつぎの日は、偏頭痛が発生しやすい (#--)ヘ

……これはたまらん。

というわけで、旅のおともに iPod, 英語の勉強にも iPod, データ保存にも iPod と、小物好きにはたまらないガジェットでありながら手が出せないです。学生さんがもっているのをうらやましげに遠めからながめている中年の教師を見かけましたら、それはあたしです。

音のでないUSBメモリをいじるのであれば、頭痛の心配はありません。今日は黒デルくんで授業用のパワポファイルをつくりながら、X41タブローで「○○Portable」というアプリを導入しました。9月に古谷さんが「パソコンなんていらない」とおすすめになっていたものです。お世話になったサイトは、

古谷大輔(歴史学・北欧史)のブログ
article in Wikipedia: List of portable software

日本語化について、

ポットの陽だまり研究室
いくぞ。轟天号。

そして、各アプリおよび日本語化ファイルの提供サイトです。

ちなみに、英語ヴァージョンのままでも作動に問題はありません。なぜ日本語化にこだわったかというと、ちょっと時間があったのでためしてみたかった、というだけです。うまく作動しなかったらもどせばよいだけの話ですし、開拓者たちの苦労をしのびながら過程を追体験するのも、楽しいひとときですので。

現在、あたしの何の変哲もないUSBメモリ(ELECOM MF-HU201GSV)にはいっているのは、

  FirefoxPortable
  ThunderbirdPortable
  OpenOfficePortable
  Foxit Reader
  nPOP

などです。どれも快調にうごいてくれました。ほんとに開発者の寛大さと先人のご苦労に多謝です。


【教務】明日のゼミ分け説明会に必要な書類(他学科・他コースのゼミ希望者用)の準備。
【書類】地域防災訓練のアンケート用紙に必要事項を記入 → 提出。
【授業】「英米文化論」の授業ファイルづくり。

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プロジェクタとノートPCと

一昨日、うっかりと忘れ物をしたためにエライ目にあった下見ですが、「そういえばこんなリクエストがあったんだ」と思いだし、さっそくプロジェクタとスクリーンをだしてためしてみました。リクエストの中身は、

250人ほどがはいる講堂の壇上にいる人が、フロア側の最前列までの空間+5段の階段という場所にあるプロジェクタに接続されたPC上のパワポを、自分の意のままに操作できるようにする

です。美術館は1986年の設置ですから、講堂の設備もやや古びていてプロジェクタもLANもありません。あたしが自分のプロジェクタをもっていったのは、そもそもこういう事情があったからでした。距離は20メートルくらいですので、手持ちの有線ケーブル――手持ちのケーブルで最長のものは、RGBの10メートル。といっても、だいたい10メートルの何かをもっているだけで異常ですよ――ではとどきません。

下見のときは、プロジェクタとダイナくんをRGBケーブルで接続し、Logicool Cordless Presenter をつかいました。Bluetooth で空間をとびこえたわけです。で、ご不満も。ノートPCの置き場が壇上でないことが大きいみたいです。たしかにこの配置では、パワポで発表者ツールを表示させてカンニング(?)しながらプレゼンすることができませんし、発表者のファイルをプロジェクタまわりにいる人=あたしがうけとり、それが動作することを確認しておかなくてはなりません。ついでに、発表者がプレゼンタ・マウスの操作を、たかがボタン二つですが理解しておく必要もあります。相手はロシア人、あなどれないかも。

ためしてみたのは、プロジェクタとノートPC(今日のはX41)の無線LANインタフェイスをつかい、ピアツーピア接続をさせるという案です。はたせるかな、楽勝でした。ちなみに接続のしかたは、ダイナくんのサポート・サイトなどに掲載されています。あるいは、Windows XP の接続関係をいじらなくても、プロジェクタ付属のソフトウェア Image Express Utility をつかえば、さらに簡単でした。残された問題は、ロシアの方がどのようなパソコンをもってこられるのか、無線LANの接続をいじれるか、です。孤立無援な役回りかもしれないなぁ。


【授業】「イギリスと日本」の講義用ファイルを作成。
【授業】同上。講義資料を作成 → PDF化して登載。
【授業】「英米文化論」の講義資料を作成 → PDF化して登載。
【授業】卒論相談にきた学生に対応。ワードのつかいかたなどの相談にはつきあいきれませんよ。
【授業】3512教員室の掃除。

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若々しいヴェテラン

先日、「若手教員を中心に」というお誘いをうけて、はげしく違和感をおぼえたのを思いだしました。オイラ、まがりなりにも教員と呼ばれる立場になってすでに15年(非常勤のみ1年+専任14年)、いまの職場にやってきてすでに10年目、干支がひとまわりちがう同僚さんもいますし、学生さんにしてみれば余裕で年齢×2です。どこをどうみたら「若手教員」になるでしょうか。

ま、「中心に」というお誘いですから、そのものではないと認識されているかもしれません。でもね、同類とみなされているのはなんとなくうれしくない。もはや科研費の「若手研究」では申請なんてできないし、したくもないです。年齢相応にやることをやりたい。「若手」ということばをつかう人びとには、どこかしら甘えのようなものを感じてしまいます。

「若々しい」のを見せたいのなら、もっとほかに手段やメディアがあるでしょう。トラディショナルな書きものにだってそれはあらわせるよ。

【授業】後期試験実施日をかんちがい。学務スタッフの方からの電話で気づいて訂正 (^_^;) <(_ _)>
【教務】昨日の非常勤講師の件を、コース世話人の先生と再確認。

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