若々しいヴェテラン
先日、「若手教員を中心に」というお誘いをうけて、はげしく違和感をおぼえたのを思いだしました。オイラ、まがりなりにも教員と呼ばれる立場になってすでに15年(非常勤のみ1年+専任14年)、いまの職場にやってきてすでに10年目、干支がひとまわりちがう同僚さんもいますし、学生さんにしてみれば余裕で年齢×2です。どこをどうみたら「若手教員」になるでしょうか。
ま、「中心に」というお誘いですから、そのものではないと認識されているかもしれません。でもね、同類とみなされているのはなんとなくうれしくない。もはや科研費の「若手研究」では申請なんてできないし、したくもないです。年齢相応にやることをやりたい。「若手」ということばをつかう人びとには、どこかしら甘えのようなものを感じてしまいます。
「若々しい」のを見せたいのなら、もっとほかに手段やメディアがあるでしょう。トラディショナルな書きものにだってそれはあらわせるよ。
【授業】後期試験実施日をかんちがい。学務スタッフの方からの電話で気づいて訂正 (^_^;) <(_ _)>
【教務】昨日の非常勤講師の件を、コース世話人の先生と再確認。
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