最後の粘り
うれしいコメントいただいた富士山の写真、しつこくまた掲載しちゃいます。今日は強風で雲がありません。
右手の箱根のほうまでよく見えます。
今日から職場は年末年始の休業です。ふだんの土曜・日曜・祝日はカードキーで建物内に入れるですが、この期間の出入りは守衛室前を経由し、記録簿に氏名と行き先、出退時刻、用件を記さなければなりません。駐車場との位置関係で遠回りになってしまうとはいえ、セキュリティ保持のためにはしかたがないかと思います。複数の入り口がありますと誰が入構しているかわかりませんし、あまつさえ、なかからカギをあけて招きいれる光景を見たことも一再ならずです。
ただ、こういう変更が“寝耳に水”でくる、あるいは実施の1週間前にメールで知らされる、というのは、いかがなものでしょうか。事情の説明には、ようするに“いろいろと問題があって考えてきました”とはあるですが、それでも考慮のあいだ、まったくの秘密主義をつらぬかれたのはなぜでしょう。それともオイラが知らなかっただけ?
いつもとちがって、所在を把握されているという圧力をうけ、原稿がすすみません。……あ、いえ、これは自分の思考がさだまらないためです。自業自得ともいえます。あと1日、悪あがきして見通しをつけるつもりです(つくといいなぁ)。その2006年最後の粘りをささえる小道具が、これです。ちいさなレーザ式マウス、真っ赤ヴァージョン。
2006年はPC関係で自腹の大きな買い物をすることなく、こうした小物で満足してきました。来年は早々に Windows Vista が発売されますが、とりあえずふつうの消費者としては、セキュリティホールやバグがモリモリだろう最初の1年は避けて、SP1から検討するのが賢明でしょうね。
Comments