2007年はじめのごあいさつ
謹んで新春のお慶びを申しあげます。
ご健勝にあたらしい年をお迎えのことと存じます。
これまで筆の遅いことを持ち味にしてまいりましたが、先の11月より、隔月でおとずれる締切におわれております。場の記憶、江戸とロンドン、回顧と展望、伝統都市、公共圏と、なかにはきびしい仕事もあり、しばらくは緊張から解放されません。自分のできることを一所懸命にこなしていこうと思います。
中学になってはじめた卓球がサマになってきた恭輔は、市の団体戦で2位を得ました。一生はバレーボール部に入部し、セッターを練習しています。日曜日にも朝早くから市内外で試合や練習があり、友だちとすごす時間が長い毎日です。高校受験の文字もみえてきましたが、二人とも国語や社会が苦手です。文学部史学科出身の両親には信じられないことですが、まずは恭輔から、尚さんがガシガシと鍛えています。
今年もよろしくおつきあいください。
2007年1月1日
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