タイミングが絶妙です
前回のエントリでもふれましたとおり、金・土・日曜と名古屋へでかけ、紀要論文と議会資料のコピーにいそしんでまいりました。土・日も図書館があいている大学は、それだけですばらしいと思います。しかも、大学生協のある図書館では生協のコピー機があって、全国共通のカードがつかえてしまいました。あたしは、名古屋大学生協で購入したカードでもって、名古屋大学附属中央図書館でも、土曜日に遠征した愛知県立大学の図書館でも、コピーできてしまったです。あらためて感動しちゃいます。生協がないからしかたがありませんけど、わが社も紙幣もつかえるようにしてくれませんか。それが無理なら、せめて静岡大学図書館のように、コピーカードを販売するとか……。
さて、それでも紀要論文が見つからず、ホテルにもどってひとりでどうしようかと対策を練っていたところ、ふとわが指導教官のBBSをおとずれますと、CiNII(国立情報学研究所論文情報ナビゲータ)のことに言及なさっているではありませんか。「そういえば、たしかうちのコースの紀要もPDFにして公開する、しないって議題になったよな」と思いだし、BBSに貼られていたリンクをたどって検索しますと、あるある、けっこう見つからなかった紀要がオンラインで入手できます。これはうれしい (^O^)v
あたしのドタバタ、ジタバタをご存知であるかのように、じつに絶妙なタイミングで助太刀をいただいてしまいました。別のウェブログでも書きましたが、自分の先生とはほんとうにありがたいものです。
【書類】復命書を作成 → 総務課の方へ提出。
【研究費】業者さんと書架の搬入日についてうちあわせ。
【研究費】古くなった書架の処分について、経理課の方に確認。
同僚K先生のお父さまがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申しあげます。
Comments
自己レスです。わが社もちゃんと紙幣に対応していました。でも、旧紙幣だったりします (/--)/
Posted by: k2@コメント | Wednesday, February 07, 2007 17:22