よき知らせ
慈悲深き母 alma mater の方々を中心にして申請した研究費があたったそうです。潜伏中の身であっても、うれしいものはうれしい。ただ、昨年のいまごろのエントリで記したとおり、個人申請の研究費もあり、時間をとられる仕事もあり、といった状態なので、
も・し・も、書けなかったらどないしよ
でもあります。どこかにカンヅメになれば原稿の書ける人って、ほんとうに存在するでしょうか。あたしにはとうてい信じられません。
不安はさておき、旅費をつかえるのはありがたい。政策的に円安がつづきそうなだけに、ぜいたくな滞在は無理だけれど、LMAで集中して史料を略奪してくるくらいはできるだろう。あと、ぜひともオールド・ベイリの内部を見学したい。ちゃんと準備していかないと、ね。
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