新潟へゆくよ
明日から新潟市で日本西洋史学会第57回大会があります。土・日の1.5日のうち、ほぼ1日分(土曜日の午後と日曜日の午後)を乱立(?)するシンポジウムがしめる、めずらしいプログラムです。でも、いつもの時代と地域の別となる部会を基本とする設定もよいですけど、それぞれにテーマがある部会だと思えば、すっと納得しやすいかもしれません。要するに、個々の報告が充実さえしていれば、どのような編成であっても、あたしは充分に楽しめます。
路線をしらべてみて意外に思ったのは、朝8時45分の「ひかり」に乗れば、昼12時21分に新潟駅に着いてしまう近さ、早さです。前泊必至かな、と予想していたもので。なるほど、午前中の懇親会、理事会などに出席するお歴々はたいへんですけど、オイラのような脱力系はゆるゆるといけてしまう場所だったです。「ひかり」と「Max とき」のなかでは、ThinkPad でお仕事をしてゆきます。授業ファイルと高大連携出張授業の準備です。3時間半も集中できる時間があれば、なんとかなるでしょう。なるといいなぁ orz
尚さんのお弁当もっておでかけです (*^^*)
みなさま、ふだんはたいへんごぶさたしております。新潟でお会いできればさいわいです。
【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究(院)」13:00~14:30
【授業】「英語で読む英米文化入門」の授業ファイル準備。
※グローバルCOEがみとめられたそうです。おめでたいニュースですよね、オイラは無関係ですが。
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