白物家電
七夕です。強い雨から薄曇りになりました。ねがいごとの一葉は、キミに幸あれ、かな。
今週のはじめ、結婚してからずっとうごいてきた冷蔵庫が、ついに引退のときをむかえました。二度の引っ越しを経験し、名古屋市 → 長久手町 → 静岡市とあたしたちといっしょにすごしてきましたが、通電しても作動しなくなってしまっては、しかたがないことです。シャープ製の、冷蔵室と冷凍室が左右両側開きになっていて、さらに二つの収蔵室のついた容量400リットル強の大きなタイプで、それまでつかってきた独身用の2ドアのもの――それでも、独身用としては充分に大きかった――が、おもちゃのようにみえたのをおぼえています。結婚したときの電化製品のなかでいまだ現役なのは、コタツくらいでしょうか。
↓ 引退のときをむかえたシャープ製。"New Life People" というキャッチでした。上部の二つのドアが左右両側開きになっています。
この湿気の多い梅雨どき+気温の高い夏場に冷蔵庫なしの生活はありえません。というわけで、さっそく尚さんが購入してきたのはナショナル製の、これまた4室のタイプです。観音開きの1室をそなえ、容量はなんと525リットル! いただいたばかりの夏のボーナスから、20万円以上がとんでいってしまいました(涙)。
↓ 1日とおかず、設置されたあたらしい冷蔵庫。まだなかはスカスカです。
シャープ製の前任者とおなじだけの期間をがんばってくれると仮定すれば、息子二人は立派に(?)自立していることでしょう。これほど大きなものは必要なくなっているはずです。先は長いような、そうでもないような、お得だったような、そうでもないような……。それはさておき、冷蔵庫はほんとに白系の色が多いですねぇ。小型のものには独身時代のもののように緑とか、いま職場においている黒とかあって選択できるですが、家族向けは白ときまっているようです。なんで?
7月6日の業務
【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究(院)」13:00~14:30
【授業】「ヨーロッパの風土と文化」の授業ファイルづくり → 未完。
【高大連携】出張授業先に電話して、当日の準備について確認。名簿の用意をお願いする。
【高大連携】学部案内のパンフレットを学生室へとりにゆく。
7月7日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
【授業】「ヨーロッパの風土と文化」の授業ファイルづくりを完了。
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