この時期に
土曜日の夜から海外逃亡なさる同僚のK先生、持参するマックで無線LAN接続をこころみる練習にいらっしゃいました。しかしながら、つながらず (/--)/
DHCPでなく手入力で設定すればつながるようなので、ま、アタシの部屋の Buffalo Air Station の問題だろうと思います。たとえ接続できなくても、大陸ヨーロッパの文明の大国であればインタネット・カフェくらいはあるでしょうし、AjaxIME のような便利なサイトもあることですから、なんとかなるはずです。あとは自力で。みな、そうやっているのですから。
でもって、AirMac とかコンパネの TCP/IP とかをいじっているあいだに話題になったのが、いまごろきた学内の研究費の申請のことでした。アタシたちがだせそうなのは、これまでの経験からしますと、今回のものよりもさらにあとに申請して、あとで配分されてきたものでして、いったいいつになるのやら。本来であるなら、休業期間中にノリノリで勉強しているのが大学教員の姿のはずなのに、これはいったいどうしたことでしょう。去年が、申請は5月末、配分は12月上旬、でしたので、今年はこの分では年度末までに配分されるものなのか。あまり考えたくもないですね (^0^)/キャハハ
おまけに、今月末に「教員業務実態調査」なるものも2年分――なんと、今年の下半期は「予定」を記入するらしく、どこか実態なのでしょうか C:。ミ ← これはタコ――を記入してださねばなりません。とあるサイトで知って、昨日にコピーした『日本経済新聞』には、「最強の大学」のためには、教員が思いきり研究・教育に専念できる事務組織をつくるのが大切である、と説かれていましたけれど、これじゃぁ正反対ですよ。ルサンチマンでもあるでしょうかと疑いたくもなります。
さらにいうと、まだ何も通達がないですが、入金しているはずの……、あ、これはゴニョゴニョしておきます。
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