原稿を送ったぞー! オー!
ほとんどタイトルだけで完結してしまうエントリですけど、ここでふたたび失礼して、
原稿を送ったぞー! オー!
ふっふっふ、9月だけで2本の原稿をあげてしまいました。といっても、その前からすくなくとも精神的・十二指腸的には七転八倒してきたものですから、単純に30日-不在8.5日=21.5日の成果、というわけではありません。
今回のは25枚のなかに、18世紀から19世紀にかけてのニューゲト監獄を書いてあります。内部構造の絵は昨年の8月9日の「色塗り」に掲載したものを、白黒ヴァージョンに手直ししました。色で書き分けていた内容を文字でいれましたので、黒くなった印象がつよいです。全体としては、かつてフリート監獄について書いたときとおなじく、監獄とは刑務所とちがう場所、むしろ「娑婆」と断絶していない場所であることを理解してもらいたいと思います。くわえて、つぎの仕事との関連で、ニューゲトおよびオールド・ベイリの構成する空間の印象の変化を指摘してみました。都市住民のプライドまでいうことができたらよかったですけど、今回はそこまで言っていません。
さぁ、読書をしなくっちゃ。秋だものねぇ。
9月29日の業務
【書類】出張伺、出張伺別表を作成 → 印刷。
【書類】休学願に押印 → コピーをコース世話人の先生へ提出。
【書類】研究科委員会の資料を作成 → 印刷 → 配布。
【入試】大学院入試作業 11:30~11:40,12:00~15:00
【会議】臨時研究科委員会:入試判定と教務委員報告 17:30~17:45
【授業】「英米言語文化入門」の後期第1回を担当する先生にお願いして、レポートの返却のために最初の10分をいただく。
※9月の最終週は連休明けから東奔西走で、土曜日にようやく職場にくることができたのでした。さいわいというか、大学院入試がありましたので事務局がひらいており、書類棚を確認できました。ふだん、アタシの棚はスカスカですけど、サボってしまった教授会の資料とか、アマゾンからとどいた荷物とか、たまってましたねぇ。今日の業務は、本当はこれらのお片付けからでした。なんか段取りが悪くなっている今日このごろです。
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