休日出勤
オイラのような仕事に、はたして休日出勤という概念があるか否かは、ちょっとおいときます。最近は、振替休日やハッピ・マンデイにあたる月曜日がお休みにならない、ご同業の方々もいらっしゃるとか(これって労基法に抵触しない?)。おのれがおのれであるために、休日の必要な場合もあると思うですが……。
今年は休日出勤が多めです。昨年にくらべて、とりわけいそがしくしているわけではないはずですけど、原稿や校正の締切が近かったり、つぎの1週間の準備がととのっていなかったり、読書したり、掃除したり、わりと「日曜日にもちょっとやっとか/やってもいいか」的なことに気がついてしまいます。なんでかなぁー、自宅にいると、ただひたすら寝てすごすことの多い日曜日なのに、今日も――雨がふるという予報があったのでRくんを運転して――職場へでかけ、きっちり夜9時まで仕事をしてました。ブラインドを閉めてこもりっきりでしたから、外の天気どころか、暗くなったことさえもまったくわからず……、あぁ、なんて仕事熱心な人になってしまったことか。願わくば、仕事が研究ならよかったですけどねぇ \(^^:;)...
昨年の後半から2ヶ月おきに襲来した原稿締切は、9月末をもっておわりました。なんとか生きのびられたのは祝着至極 ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
ただ、おそろしいことに、あらたに設定された締切原稿が一つ、まったく手つかずの原稿が三つ(一つはコース紀要ですが、今年はあきらめよう)、登場してしまいました。あらたに設定されたのは何とかなりそうです。のこり二つは、オールド・ベイリという場所・空間論と近世イギリスの警察についてのもので、いずれもミ○○ヴァ○房さんがらみのお仕事になっています。とくに、警察はこれまで書評しかやったことがないだけに、とっても不安で、このままではメッチャまずいです。そろそろ、ちゃんと「ロンドン市長司法関係業務録」の画像約450枚をテキスト化しなければなりません (/--)/
というわけで、しばらくまた諸国を漫遊しながら、苦しくも楽しい作業にいそしみたいと思います d(^_^)b
10月13日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
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