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November 2007

職場の銀杏

イチョウは、銀杏とも、公孫樹とも、鴨脚樹とも書くですね。ATOK 2007 の変換候補で知りました (^_^)3

職場にも何本かの銀杏の木があります。春には緑になってゆく姿を登載しましたが、この季節は徐々に葉を散らせる準備をしているみたいです。今日、窓の下をながめると、個体ごとに季節がちがうような、おもしろい状態になっていました。

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推薦&帰国子女の選抜試験の日でありながら、雨がふりだして、すこし運がないなと思いました。試験は3時くらいには終わってしまいますから、受験生の方にはまわりの公園や美術館を散歩してほしかったです。富士山が見えたり、南アルプスをながめたり、白っぽい街並みや夜にはビーズ玉に見える新幹線など見どころ満載なのですから。

【授業】来年度のテキストの選定作業(未完につき、つづく)。

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紅葉・黄葉

思いっきり東からの向かい風のなか、汗をかきながら職場へいきました。いや、2日前であれば、身延山久遠寺の男坂をのぼったダメージがのこっていましたから、すなおにRくんで通勤したところです。筋肉痛は神経が傷ついている状態なので、そこは無理やりにうごかしてはいけないそうです。痛みがおさまってから負荷をかけないと、「超回復」にはいたらないみたい。

美術館前付近の木々もすっかり紅葉・黄葉してます。手袋はじめの日にはまだ緑の葉もあったように見えました。

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画面の右で歩いている男の方は、オイラよりも先にカメラをかまえておられました。この方面が県立美術館に向かうところで、催事のお知らせ看板が立っています。

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職場の窓外を見たら、桜吹雪のように紅葉・黄葉が散っていました。落ち葉の絨毯という表現があたるでしょうか。落ち葉が散っているさまは何て表現するでしょう。紅葉吹雪じゃないですよね。

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火曜日から暖房を入れてくれたので、職場はぬくぬく状態です。でも、もうちょっと湿度がほしい。

【書類】科研費の支払い関係書類を作成 → 産学連携室へ提出。
【授業】学生室のカウンタで事務局の方に相談にのっていただきながら、12月11日の合同ゼミの部屋さがし。
【授業】同上。現場を確認 → しかし、明日の試験準備のため、すでに入れぬところもあり。
【授業】同上。参加するゼミの先生方に確認。
【納品】研究費で発注したトナーの納品。
 ※納品にきた業者の方と、しばしボールペン談義。

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やぶせったい

今週は木曜午後から推薦と帰国子女の選抜関連の日程が入りますので、なんと昨日のゼミだけで授業は終了です。この機会を逃すまじ!と勢いをつけて、どーっと校務をかたづけていますと、ノックの音。入ってきたのは1年生らしき学生さん。

アタシ(以下「ア」):何かご用ですか。
学生さん(以下「が」):ちょっとぉ、お聞きしたいのですがぁ……。
ア:(語尾については黙殺)何ですか。
が:「○○」(講義名が入る)を3回欠席してしちゃったのですがぁ、もうダメですかぁ。
ア:どういう意味ですか。
が:ほかの授業では3回休むとだめでぇ、キック・アウトだよっていわれました。3回までならいいって。
ア:休んでいい授業なんてこの大学にはありません。
が:(すこし動揺したようだ)あの、もう試験をうけるのもだめでしょうか。
ア:最初の授業でもいったように、この講義の評価は試験で行います。出席したからといって合格するわけではなく、自分で勉強しなければうかりません。アタシは出席で受験資格を云々することはありません。
が:ありがとうございました。がんばりますぅ。

去ってゆく学生さんをながめつつ、こうした人びとが授業評価をするのはいかがなものか、としばし物思いにふけりました。

つづいて5限目は、昨年にひきつづいて The Big Issue Japan の編集長、水越洋子さんをお招きしての授業(「キャリア概論II」)を聴講しました。1年生または2年生らしき学生さんが2人、アタシの前の席にすわっています。でもって、水越さんの話がはじまってからずっと私語をしているです。自分の授業であればこういう輩は野ざらしか島流しにするですが、今日はそういうわけにはいかず、かといって、野放しにしておくと五月蠅くて(故意に漢字へ変換しました)話が聞こえません。結局、手帳のページを切りとって、「私語はやめてください」と書き、前の机へ投げたしだい。

その後はすこしおとなしくしていたようですけど、ケータイをいじったり、居眠りをしたり、また私語したり。話じたいは、終了後に学生さんから質問がでたことからもわかるとおり、興味深いものであったのに、この2人は何をしにきたのか。いやなことを我慢してやっている(=受講)のだから、それにたいして報酬(=単位)があってしかるべき、という人びとでしょうね。知ということばからはまったく遠いところにいます。くわえて、外部の講師の方に失礼になる、という想像力も欠けていますね。自分が好き勝手にしてよいという、アタシの息子たちがうけているゆとり教育の、悪しき側面を見てしまいました。

このような人びとを「うざい」と表現しますが、静岡弁になおすと「やぶせったい」になります。「おとましい」で「ぶっさらう」か、とも。いや、暴力はいけませんねぇ \(^^:;)...


【院教務】各研究分野の運営委員の先生に、時間割表と確認の依頼文を作成 → 配付。
【院教務】同上。さっそくもどってくるが、じつはアタシの所属する分野。未確認であると思われたので、メモを入れて運営委員の先生へもどす。
【授業】事務局学生室で合同ゼミの会場をさがす。火曜の午後はほとんど教室があいていない。
 ※ゼミを自分の教員室でおこなわず(おこなえず?)、教室をつかうからなのだが、62名のゼミもち教員全員が教室をつかったらどうするってんだ。
【授業】同上。適切な場所がみつからなかったので、現場を確認。とりあえず、PC実習室を候補に考える。
【教務のお局】学部の時間割の進行について、要請したいことをメーリングリストへ流す。

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airpen

とりあえず、ページのデザインをもみじの季節にあわせてみました。黄葉がないのはちょっぴり残念です。

さて、PDA工房のページをながめていたところ、いつもの中古機器のすぐ下にみつけました。知らなかった、こんなガジェットがあったなんて。ぺんてる社のデジタルペン、airpen というそうです。

Tokuchou_ea2s_fig0

A5サイズのパッドの上に専用のデジタルペンで書いた文字を、ソフトウェアが認識して、電子テクストにする機械というのは、かなり魅力的かもしれません。いまでも思いついたままを手帳に記すことは頻繁にあり(ただし、時期によっていちじるしく量のかたよりが生じます (?_?))、それが自動的に電子データになるとすれば、思考の過程に何の干渉をうけることなく、仕事をすすめられるのではないでしょうか。自分用にカスタマイズしたPCをもちこめない場所とか、あるいは、PCなんぞ重たくってもって歩きたくないぞという気分・体調のときとか、あるいは、そもそもPCをつかっちゃいけない場合とか、ありますよね。PDAでも代替できないとき、自分の書く文字でやれるので、これがあると便利かも。

でも、問題点もなきにしもあらず。まず、つかえるペンが一つにかぎられています(色は3色がつかえるようですけど)。ペンとの相性はきわめて重要です。PCでいうなら、キーボードやマウスにあたる部分ですね。ぺんてるの鉛筆はきらいじゃありませんが、筆圧の弱いオイラは、できればゼブラ社のサラサのようなジェルのボールペンがいいです。ニョロニョロの字が書けるやつ。

さらには、筆圧からもう一つの問題が派生します。くせ字というか、略字というか、みながみな、ていねいな楷書体をいつも書いているわけではありませんから、それをどこまで許容して認識してくるか、です。これはためしてみるしかないと思いますけど、克服しがたい問題のような気がしますね。

だれか人柱になってください <(_ _)>

【会議】コース会議 12:20~12:50
【授業】「演習」13:00~16:30
【授業】合同ゼミの懇親会について、幹事ゼミの方にご報告。
【コースHP】コース助教の先生に、必要なファイルをメール添付で送っていただく。
【コースHP】上記のファイルをアクロバットでPDF化 → サイトへ登載。
 ※1年ぶりくらいに更新しました。サボっていてすみません。
【院教務】学生室の方から電話。修士論文の提出と審査にかんする主査へのお知らせについて、確認。
【院教務】同上。時間割と履修要項について、作成日程を協議。
【院教務】同上。時間割ファイルをメール添付で送っていただく。
【院教務】研究科長と作業の進行を確認。

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小ネタ

なぜか急に光磁気ドライヴが不調のため、画像ファイルのバックアップ・コピーに時間がかかってしまい、今宵の夕食は省略となりました。ハード的な接続エラーとか、ファイルのコピーが不完全とか、ひらいてみると途中で切れているとか、いったいこれはなんですかといいたくなるような状態が2時間あまりもつづき、お手上げ状態でした。消化器系にはよくないよねぇ \(^^:;)...

というわけで、今日はなにをする気もおきませんけど、とりあえず、ためこんだ小ネタ(瞬間芸ともいう)をはきだしておきましょう。

↓ 名古屋での研究会出張の帰途、豊橋駅で撮影しました。

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8度ですよ、8℃! まだ11月だというのに。少しテンポが早すぎませんか。暑さには耐久力がありますけど、寒さにはまったく弱いオイラは、すっかり萎縮してしまいます。

つぎのネタは、マフラはじめの日のおやつ小物です。

↓ 手摘み苺のグミと濃厚牛乳キャラメルのコンビ

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いちごのグミのほうは真っ赤なので、会議中に食していますと、まわりから視線をあびる場合があります。しかし、そこは堂々と食しております。GABAのミルクも容器が赤かったので、これは慣れの問題です。


つぎのネタは、ほんとに瞬間芸ですので、お見逃しなく。
↓ はい、どうぞ

Continue reading "小ネタ"

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厄介な……

↓ 轟天号ビアンキの前輪ですが、厄介な状態になっています。

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横から見ると顕著なように、側面がけばだってくずれつつある状態です。ちなみに、縦方向をうつしますと、

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空気圧をあげてありますから、ゆがみがよくわかるでしょう。じつは、走行中にあまり気になるものでないのが、また困らせてくれます。後輪を交換したとき、前輪もちょっとはましだけれど……といわれ、寿命なのはわかっているですけど、こいつはオリジナルのタイアなので、ちょっぴりなごり惜しいのです。

【授業】3512教員室の掃除。
【書類】昨日の名古屋出張の復命書を作成。

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ひさしぶりだよ

名古屋大学まで研究会ででかけてきました。いつもであれば休日ウェブログへ経路の写真を載せたりするところですけど、なにせ今日は3連休の初日、こだま号の1号車まできっちきちの満員状態でして、いきなりの立たされ坊主だったため、写真をとる余裕などありません。浜松からようやく座れたとはいえ、ノートPCで仕事をしようとしたもくろみはみごとにはずれてしまいました。

名古屋駅ビルの東急ハンズでパスケースをえらび、セーラ万年筆用のインクコンヴァータをゲットし、Lamy の緑のインクを購入したのが12時30分ころ、研究会までは1時間ほどあります。昼食をどこでとろうかと思いつつも、名古屋駅から地下鉄東山線に乗って、気まぐれに乗換駅の本山でおりてみました。ぶらぶらと東山公園方面へむかい、やっているといいなぁという感じでながめたところ、やってました。

台湾ラーメン本山

です。10年ぶりくらい? この近所でカテキョーをやっていたころ、バイトあがりの夕食によく立ち寄ったものでした。ここ数か月の食生活にかんする我慢も何のその、台湾ラーメンを注文しちゃいました。

うまい!

ここの大将もあのころと変わらぬスリムな体型で元気そう。かれは、チャリティで100円ラーメンをふるまったりするナイスガイでもあります(すくなくとも10年以上前はそうでした)。懐かしさとうまさで心身ともにおなかいっぱいになって店を出ました。食後の運動で本山から名古屋大学へ坂をのぼり、図書館へよって論文のコピーをとり、研究会についたのは13時45分ころ (∂.∂)?

さて、どこで何があって遅刻してしまったのだろう。うひー (/--)/

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メールの送受信ができません

まずはお知らせから。
11月23日・24日の両日は、職場のメールサーヴァの更新作業があり、メールの送受信ができません。オイラの @nifty や GMail やケータイ(ドコモ)のアドレスをご存知の方は、どうぞそちらをご利用ください。25日(日)になれば問題はなくなるはずです。

今回の更新によって、SMTP認証方式になります。というより、すでに POP Before SMTP と併用で実施されていますので、個人的に大きな変更点はサーヴァ名以外にとくにありません。愛用するメーラの Eudora も Thunderbird も設定変更済みです。便利なウェブメールがつかえるようになるそうですけど、GMailに転送している――Google さまに魂を売りわたした、ともいう――オイラには、何を今さらの感がなきにしもあらず。ただ、運用開始後の最初の週日である26日は、きっと情報センタの方々は席のあたたまるヒマがないかもしれません。かならずしも準備のある人びとばかりではありませんから。

それよりも、同時に実施される学内ポータルサイトの運用開始のほうが重要でしょう。学生さんからさんざんいわれてきた情報更新のおくれを、これで何とかしなければいけません。いまどき、「学内の掲示板をみなさい」では、やはりサーヴィス不足ですし、その掲示板の乱雑ぶり、無秩序状態は以前にコメントしたことがあります。これですこしは整理されるといいですねぇ。

ちょっと心配なのは、いわゆる“あらし”の存在です。これに辟易としちゃったり、あるいは炎上などという事態におちいったりしますと、ポータルサイトじたいが忌避されてしまいます。ちょっとしたいたずらのお好きな方は、ここはどうか、自己規制をお願いしたいです。

【授業】「英米文化論」13:00~14:30

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マフラはじめの日

2日前のエントリのタイトルから、いつかはこのエントリがくると予想なさったことでしょう。ただし、これほど早くにくるとは、オイラも予想していませんでした。なにせ、日の入りが16時30分前後にまで早まり、そのあとは一気に気温がさがってきますので、寒いです。おまけに帰りの序盤は急な下り坂(例のだいこん坂ですね)で、身体の温まるまもなく冷気・冷風にさらされてしまいます。ついにマフラも必須のアイテムになってしまいました。つぎにくるのは、厚手のコート、もしくはダウンジャケットです。

身体の不調からコーヒーを飲まなくなって、はや3か月あまり、かわりに牛乳を飲みまくっていましたが、さすがにこの季節はつめたいものばかりをおなかに入れるのもよくないので、このごろは水分の摂取量そのものが減っています。それでも口寂しいところはあり、飴系のお菓子に手を出してしまいました。最近のお気に入りは、落花生飴。これは、香ばしくてなかなかよろしいです。ついで、濃厚牛乳キャラメル。おなかにやさしいかも。最後は、いちごのグミ。甘酸っぱさがなんとも。ただし、あまり味の濃いのは潰瘍さんによろしくないらしいので(たとえば、チョコレートは食べないほうがよい食品としてあげられています)、自己規制するにこしたことはありません。あー、せっかくの冬ですから、あたたかいコーヒーを飲みながら、「キットカット」や「きのこの山」を思いっきり食べたいものです。

【授業】「英米文化論」の授業ファイルの準備。
【授業】卒論生の訪問に応対。構成と参考文献についてコメント。

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流刑と投獄

いま、おそまきながら、Simon Devereaux, The making of the Penitentiary Act, 1775-1779, Historical Journal, xlii (1999) を読んでいます。この人、よく知られていることを別の角度から鋭くとらえなおしてくれるので、とても勉強になります。ちょっと前に読んだ、Old Bailey Sessional Papers についてのものや、P. Griffiths と共編の、Penal Practice (2004) とか、いろいろとおもしろいです。

論文の基本的なスタンスは、刑罰実践のなかで流刑と投獄は二者択一的なものではなく、刑罰の発想でも両立的に考えられていた、です。1775年のアメリカ独立革命/戦争の勃発で中断された流刑の代替として投獄、あるいは懲治監獄が構想されたのではありません。これは、1986年にすでに John Beattie, Crime and the Courts in England 1660-1800 が指摘していた、刑罰の多元的な状態の一つともいえましょう。さらに、独立戦争のさなかに各州奉行に回状がとどけられ、各州で未執行のままにおかれた流刑囚について、職業その他の報告がおこなわれましたが、その数、わずかに70人弱であったそうです。流刑がいかにロンドンに集中した刑罰であったかがわかります。ニューゲト監獄に投獄されていた流刑囚は、テムズ川の牢獄船(Hulk)へうつされ、浚渫作業にあたることになります。それでも、かれらは1年くらいで釈放になりますから、さほど深刻な違法行為を犯した者たちではなかったと想像されるわけです。じゃ、流刑っていったい何だったの (?。?)

ぼくのなかでは(ちゃんと勉強していないので)、1718年に成立した流刑は、ブリテンの各地から年間に数千単位の人間を北アメリカに送りこんだイメージがありました。あるいは、1779年の懲治監獄法は流刑体制の転換という決定的な立法行為であったという思いこみもありました。でも、これはちょっとちがう。

多元性を再確認しておかねばなりません。古いノートを開いてみましょう。

【会議】臨時教授会 13:30~13:50
【会議】教授会 14:00~15:50
【会議】研究科委員会 16:05~16:25
【会議】カリキュラム・入試改革委員会 16:40~18:00
【院教務】修了判定会議の日程について、学生室教務の方に確認。
【院教務】教授会用の資料を印刷。

↓ 曇り空なのに妙にくっきりとみえた富士山

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手袋はじめの日

天気予報がこぞって「この冬いちばんの寒さです」とうったえ、新潟あたりが南北の境目になって、以北が雪であった今日、常春(?)の静岡も充分に冷えこみました。これはたまらん!というわけで、今シーズンでははじめて、手袋と耳当てをしての通勤です。汗もほとんどかくことはなく、途中で給水したくなることもありません。口中とノドのうがいは信号待ちのあいだのひまつぶしにしますけど、500ミリリットルのペットボトルは半分くらいはのこったままです。2か月前であれば気温がまだ30℃前後でしたから、まずは出発前に給水が必要でした。秋から冬への季節の変化はあっという間ですね。

手袋はたっぷりとあたたかかったです。ちなみに静岡弁では、温かい/暖かいのを「ぬくとい」といいます。「ぬくぬく」とおなじでしょうから、漢字で書けば(ATOKでも変換できません!)「温とい」かな。耳当ては2年間の消耗からか、ゆるゆるになってしまっていて、ずり落ちてきてこまりました。やや破格の用法ですが、ゆるくてじゃまな感じは「やぶせったい」とも表現できます。ちなみに、薄手のハーフコートやウィンドブレーカーを着していますので、マフラはまだ必要ないでしょう。汗をかいたらファスナをゆるめるだけで、無理やりに方言をつかうと、首もとが「ごせっぽく」なります。

静岡弁講座、第2弾があるかどうかは未定です。あれれ、今日のお題は手袋だったのに <(_ _)>

↓ 職場の近辺にある晩秋

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【書類】11月23日の出張伺+別表+資料を作成 → 提出。
【書類】年末調整関係の書類(3種類)を作成 → 提出。
【科研費】書籍(2冊)の検収手続き。
【科研費】研究分担者承諾書に記入 → 所属機関長の職印をいただく。

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いただきもの

↓ 本日の昼食中に落掌したものです。

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編著者の先生からいただきました。ありがとうございます。「観光案内ですよ」と韜晦なさっていましたが、まったくの素人には、そういう本がよくできていてこそ、興味がわいてくるというものです。

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睡眠不足

もともとの体質なのか、

枕がかわると眠れないオイラ
まわりですこしでも音がすると目が醒めてしまうオイラ
一度、目が醒めると、二度寝になかなか入れないオイラ

それにくわえて今週は、

仕事がつまっているために昼寝の暇もないオイラ
ストレスがたまると異常に早起きになるオイラ
リポビタンDがあっさりと効いてしまうオイラ

もあらわれて、本日は何やら朦朧とした状態で3コマ+会議をこなしました。昨日は、「ビアンキでは職場にいけないかも」と弱音をはいてしまいましたが、今朝になってやや元気回復、肌寒くなった空気をひき裂き、30分ほどで突っ走って、自転車ツーキニストの矜持をまもったです。しかし、この自転車通勤の強行も、朦朧としてしまった原因になったかもしれません。

さぁ、今夜こそはちゃんと睡眠をとって(耳栓をしようかな)、明日は校正をしっかりとやらねば。……とか、やることをきめていると、眠れないんだよね (/--)/

【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究」13:00~14:30
【院教務】全学教務委員会 16:30~18:00
【院教務】学生室教務の方と、科目等履修生および社会人聴講生に開放しない科目のアンケートについて協議。

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卒論を書くのは誰

ココログのメインテナンスと出張で更新がとどこおりました。ちょうど、とくに話題もなかったですけど (/--)/

例年どおり、卒業論文の執筆にハッパをかける時期になりました。ゼミで4年生は、3年生とオイラから「あーだ、こーだ」といわれ、題目届の前の報告で「あーだ、こーだ」といわれ、さらに先日の中間発表会でも、ほかのゼミの先生から「あーだ、こーだ」といわれ、さらにドラフトと目次を要求されて朱入れをうけ、「あーだ、こーだ」といわれ(つづけ)てきたわけですけど、ここで誤解しないでください。

書くのは、ほかでもない自分です。

さらに、これも誤解しないでください。

自己満足のために書くのではありません。

卒業論文はもとより自慰行為などではなく、百科全書的に知識を増大させればよいのではなく、また、狭く範囲を限定して、形式だけ玄人じみたまねごとをすればよいわけでもありません。これまで勉強してきた知の体系にみずから貢献しようとすることで、いっそうの理解を深める、知的にスリリングな行為です。知の体系を成り立たせている思考方法を身につけ、探索の手続きを実践する機会でもあります。

わが社の卒業研究の単位は8単位ですが、半期講義科目の四つ分などとは思わないように。もっと重いものですよ。オイラや尚さんの卒業論文は20単位でしたが、それは背負いきれないくらいの重みがありました。それでも、いままでに書いた論文のなかで、もっとも楽しかったのは卒論です。どれだけ書いてもかまわないなんて、一生に何度もあるものじゃないですからね。

パトスはどこまでも熱く、ロゴスはどこまでも明晰な、そういう作品をもとめております \(>。<)/゛


本文とは無関係に、その1:美しき富士山を富士川鉄橋から望む。

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本文とは無関係に、その2:青いライトアップをしたテレビ塔

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大学祭といえば

職場の大学祭の第1日目、つよい北風はつめたかったけれど、ときに晴れ間もみえて、天候はまあまあといったところでした。お客さんは少なめでしたけどね、他大学とのバッティングが多かったようなのでしかたがないか。谷田の山の上までいらしてくださったみなさま、ありがとうございます。

大学1年生のとき、オイラたちは学祭ではりぼて行列というのをやりました。でっかい人形をつくって、それを20人くらいでかついで、土曜日の夜に繁華街の公園まではこび、日曜日の午前中にはりぼてのモデルにちなんだパフォーマンスをおこない、日曜日の午後に街中を7キロほどを行列して大学までもどってくるものです(いまでもやっているのかな)。前日は公園に野宿ですから、これはしんどい。食事もままならないですからね。また、幹線をぬける最後の交差点は五つかどなので、信号コントロールができず、ダッシュで大きな交差点を走りきらなければなりませんし、そのあとはけっこうな急坂で、みな声すらでなくなっていました(もはや腹筋が効かないのね)。おまけに、オイラのクラスははりぼてじたいに大きな問題がありました。

はりぼてのモデルは、赤太郎といいます。
こんなの……↓

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ご覧のとおりの、ややメタボな体型をなぞってつくると、どうなるか。おわかりでしょう、きっぱりとても重いです。さらに、これはある商品のキャラクタなので、元気なうちはそのコマソンを大声で歌いながら歩いてました。あぁ、腹筋の無駄遣い……。

はりぼてはこの行列のあと、バキバキと破壊したですけど、クラスではりぼて作成の中心になった男は、「このやろ、このやろ、このやろ」と何度もくり返しながら、必殺の蹴りをくりだしていたです。あんなにバテバテ、ヘロヘロだったのに、どこに体力がのこっていたのか。

このごろであれば、この破壊作業はいっそうの示威行動となったものと思われます。なにせ、赤太郎とは赤○餅のキャラですから。コマソンは、「伊っ勢ぇのめいぶ~つ、赤○餅はえぇじゃないか」と歌います ( ̄‥ ̄)=3

【授業】3512教員室の掃除。

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楽しい?

明日から大学祭です。オイラのゼミ生さんには実行委員会のメンバーが二人いまして、準備にいそがしくしています。大学の近所にレオパレスを1か月半ほど借りて、準泊まりこみ状態ですかね。大学生のころ、夜中の12時に吉牛にいったところ、大学祭の連中が夜食を買いこみにきていたことなどを思いだします。明日、明後日の天気予報は「ピンポイントで雨」とのことですが、雨でも、せめてお客さんが幹線道を行き来できるくらいの雨降りにとどまってほしいです。てるてる坊主さん、ひとつよろしくお願いします。

大学祭では「ゼミ紹介」なるパンフレットがつくられます。夏期休業前に研究室・ゼミにアンケートをとって編集しているようですが、その完成品ができたとのことで、一部がわけられました。それで午睡の導入のためにパラパラと読み、う~んと思ったしだい。

いわく、

楽しいゼミです

いわく、

ぜひ○○ゼミへ。

いわく、

待ってま~す。

そーですか、この冊子は「紹介」でなく、あやしい「ゼミ勧誘」ですか。しっかり自分のゼミのページは棚にあげますけど――だって、オイラの性格を反映したか、きわめてあっさりと書いていますもの――、楽しいといわれてよってくる人びととは、いったい何者でしょう。自分の選択を自分で絶対化、正当化しているようすが、例年になくつたわってくるできばえです。

もうちょっと自省的に、もうちょっと批判的に、かえりみてはいかがでしょうか。そのほうが、のぞまれている「ゼミ紹介」になると思いますよ。

11月8日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「イギリスと日本」の授業ファイルを修正。
【授業】「英米文化特殊研究」の講義資料を作成 → 印刷。
【ゼミ】合同ゼミのテーマについて相談 → 本の貸し出し。
【研究費】amazon.co.jpへ発注。
【研究費】同上。物品発注書の作成。

11月9日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究(院)」13:00~14:30
【授業】講義レジュメと講義資料を作成 → ウェブログへ登載。
 ※めずらしく一太郎で作成してPDFにしたところ、フォントがおかしい。ためしにテキストファイルから作成すると、やはりフォントがおかしい。というわけで、いろいろ設定をためしてダメだったので、Acrobat を再インストール。なんとか、正常なPDF作成ができるようになった。
【授業】添付ファイルで受けとった卒業研究の「はじめに」と「目次」に朱入れ。

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もう少し勇気があれば

極度の高所恐怖症であるオイラに、もう少し勇気があれば、こういうものにも乗ってみたいです。

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↑ お昼ご飯を食べるころにゆったりと空を舞っていました。ただ、意外に速く遠ざかってしまったので、うしろ姿しかとらえられませんでした。ざんねん。

【書類】来週の出張関係の届け出。

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裁判史料をつかう

「演習」で読んでいる英語論文では、Proceedings at the Sessions of the Peace and Oyer and Terminer for the City of London and Middlesex のような裁判史料が注記されています。論文のテーマは近世ロンドンにおける食料供給と外食習慣という、犯罪や司法とは縁の遠そうなものですが、じつは裁判史料には人びとの日常生活も描きだされているのです。

たとえば、夫による妻の殺害事件がとりあげられていますが、そこでは料理を用意しない妻へ不満をつのらせる夫の姿があります。食器を盗み出した下宿人にたいする大家の証言からは、まかないを提供するのではなく、現代日本のレオパレスのように、食器や料理道具をキッチンとともに貸し出す下宿屋さんの存在がうかがわれます。レストランの給仕は、夜中にお得意さんが何時におとずれ、そして誰と口論、ケンカの末に殺傷にいたったかを語っていますが、これは人びとの外食習慣だけでなく、店の側の接客態度をも端的にしめす史料でもあります。お得意さんであれば、たとえ閉店まぎわであって料理がないばあいでもまねきいれ、この給仕をべつの店に派遣して、何かを買ってこさせているのですから。

裁判史料は、オイラのような犯罪や司法の社会史研究者だけでなく、もっといろいろな人がつかえる史料です。しかも、18世紀をはさんだ時代のロンドンには、ネット上でつかえるデータベースがあります。以前にも書いたものですけど、卒論・修論のとき、ふれてみてはいかがでしょうか。

こちらです → http://www.oldbaileyonline.org/

【授業】「演習」13:00~16:20
【授業】「演習」でつかうプロジェクタをセットアップ。
 ※今日は無線LANで接続してみました。
【授業】ゼミ分けガイダンス。5年ぶりに教務委員としてでなく、一教員として参加。

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オツオリさん走法

昨日の日曜日、何となく大学生の駅伝大会(熱田神宮から伊勢神宮までを走るもの)を観ていて、最終区のケニア人留学生モグス選手のすさまじい記録にはおどろかされました。かれの所属する大学では、はやくから留学生ランナをむかえていたようですけど、おそらくその初期のころのひとりであったジョゥゼフ・オツオリ選手(故人)は、その走っている姿から、おどろきをとおりこした神秘的なものさえ感じさせるランナーであったことを思いだします。

オイラは陸上競技の経験はありませんし、走ることじたいも得意とはいえません。ただのトーシロです。でも、そのトーシロがテレビをつうじてでもわかるほど、オツオリ選手の走り方はやわらかかった。ひょっとしたら着地のときに音がしていないのではないかと思わせるくらい、足のはこびがなめらかで、スッ、スッ、スーッと無段変速機のようにすすんでいたのです。まるで水の上をゆくミズスマシのように、力みとは無縁で、どこまでも走っていけるような美しく楽しい走り方、それは、たとえはおかしいかもしれないけど、ケガに悩まされる以前に小野伸二選手が繰りだしていた、ヴェルヴェト・パスと相通じるところのあるものでした。

このごろ、轟天号ビアンキで出発してから最初の1キロくらいをゆったり入ることにしました。名づけて、「オツオリさん走法」です。身体が温まるまで、ペダルをこぐ感覚をとりもどすまで、今日の風を理解するまで、むやみに足を使わないのをためしています。最初をおさえているからといって、最後ののぼり坂は、あいかわらず楽な感じはまったくしませんけどね。でも、自転車は速く走るためだけのものではありませんから、余裕をもって走るのもいいかな、と。なにせ季節の変わり目、葉っぱとか、遠景の山々とか、青い空と灰色の雲とか、見ていたいじゃないですか。

オツオリさん走法、けっこうおすすめですよ。遅く走るため(だけ)の自転車であるママチャリにはおすすめしませんが (/--)/

【仕事】過去の事例を確認 → メモ取り。
【研究費】発注していた MS-Office 2007 と OneNote 2007 の納品。

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校正のこと

2週間ほど前の日曜日、師匠からお電話をいただいた。その前の週は月曜から水曜までが bloody busy, 木・金とつまった授業をやり、土曜日はまた出張で名古屋へというヘロヘロの状態だったので、ずーっと家で寝ていた日曜日でした。さいわい、用件はメールでもつたえてくださったので、夜になってから読み、あらためてありがたく思ったしだいであります。中身は、校正について、もっと積極的に、良い文章を世の中に呈示できるチャンスとして考えよ、というものでした。

はじめて師匠のゲラを見せていただいたのは、自分の卒業論文を書いているころですから、もう20年以上前のことです。もちろん、ふつうの人よりも一足先に読ませていただいた論点は大急ぎで卒論に入れたですけど、ゲラ刷りの随所に直しが入っていたのにはおどろきました。プロはここまでやるのだと。ある著書のあとがきにも、“推敲と校正の大好きな”という趣旨のことばがあり、それを見習って自分も、と思ってきました。

でも、世の中には“完全原稿”をもとめられ、校正の自由がほとんどきかない媒体もあります。いやむしろ、そういう媒体のほうがアタシのまわりには多くて(とくにこの10年くらい)、もがいているうち、無意識にいじけてきてしまったみたいです。今回は、著者として原稿に責任をもつという基本をあらためて教わり、まだまだ修行が足りないと実感しました。当該のゲラについては、もちろんできるかぎりの校正はしました。ひさしぶりに真っ赤になったゲラです。いつまでも駆け出し気分がぬけないのは×なのかもしれませんけど、とても楽しかったですよ。

さてさて、そういうあらたまった気分で2,3日前に大学祭のパンフレットを見ていて、ぶっ飛んでしまいました。最悪な箇所は、「……思いますが、……思っています」というセンテンス (/--)/

そばにいた学生さんも絶句……、というか、「これはだめでしょ」とひと言。

ちなみに、推定年齢65歳前後の人が書いております。校正しているヒマもないんでしょうか。やるせなく、哀切きわまりないです。

【授業】3512教員室の掃除。

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作戦終了

地元では「大道芸W杯」なるものが開催中だそうです。一度もいったことがありませんし、興味もうすうす、かるかる、なしなし。イギリスで出会った韓国の若者たちは、ロンドン水族館のまえで拍手喝采の大道芸を披露していましたが、「日本に来ないの」とたずねたオイラにひと言。

「日本は金がかかるからダメ。」

そうだよねぇ、ふつうは。ということは、地元にきている大道芸人たちはお金持ちになるけど、本当かな。お金持ちの大道芸人て、どこか矛盾しているような、していないような……。


それはさておき、オイラ、本日の夕食後をもって

「ピロリ除菌作戦、無事に終了」

です。薬を飲むことじたいには何の苦労もなく、さいわいなことに重い副作用もありませんでしたけど、作戦遂行中というのはちょっとだけ緊張感をもたらしました。飲み忘れちゃいけないとかね。あとは、耐性菌でないことを祈るのみです。

現在の医療による潰瘍の治療では、食事はそれほど気にしなくてよいですけど、それでも何となく自制心がはたらいてしまいます。食にかかわるプレッシャって、ほんとに気分を憂鬱にします。なにを食べようかとか、なにを食べちゃいけないとか、人生でいちばん楽しいことをしているはずなのに、眠りたいのに眠れないのとおなじく、食べたいのに食べられないのは、幸せではありません。幸せの早めのカムバックを希望してます y(o^-^o)y


【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究(院)」13:00~14:30
【授業】講義ファイルをウェブログに登載。
 ※今週も金曜午後は気絶してしまった。眠りから覚めるとすでに薄暗い……うひー。

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秋から冬へ

先週から感じていた風邪ひきが、ちょいと本格化してきています。咳がね。こまったものです。ただ、轟天号ビアンキをこぐと、身体全体が熱をおびるせいか、すっかり楽になります。もうちょっと、がんばれ自分。

【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「イギリスと日本」のファイル準備。
【授業】「英米文化特殊研究」のプリント準備。

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