年の瀬
今日はようやく賀状を作成しました。(1)文案を練って何度か校正、(2)お送りする方をピックアップ、(3)喪中の方の削除などの調整、(4)住所とあて名のタックシール印刷、(5)年賀状の印刷、(6)タックシールの貼付、の順です。自分の名前を印刷してしまうか、ちょっと思案しましたけど、今年は自筆にしてみました。
ところがこれがたぶん失敗。「インクジェット紙」に万年筆で書きはじめたところ、筆圧のゆるいオイラでも紙をペン先が噛みまくり、突きまくり状態でして、おまけに、セーラー万年筆の「極黒(きわぐろ)」インクなのに滲みだらけです。万年筆をつかう場合、ふつうの年賀状でなければだめだったのでしょう。しかし、それにしてもこれほど相性が悪いとは、予想もしていませんでした。今年の賀状をお送りしたみなさま、書きこみが滲んだ文字になっております。のたくっていて、しかもインク染みのはげしいものは、オイラのです。どうかご勘弁を。この場を借りて、あらかじめお詫びを申しあげます。
だいたい印刷も、インクジェット・プリンタじゃなくて、白黒レーザだったのですよ。「インクジェット紙」にしたのは、いってぇ、どこのドイツ人だ。
12月28日の業務
【教務のお局】来年度の非常勤講師の先生(集中講義)の出講伺とシラバス依頼の件で、ドタバタ、あたふた。
現在のコース教務委員の先生と連絡 → 出講伺を依頼。
前世話人・現世話人の先生と、カリキュラムおよび開講年度について協議と確認。
学生室の担当の方へ電話で連絡し、手順を確認。
【教務のお局】集中講義最終日の先生とごあいさつ。
【教務のお局】学部のシラバス作成について、世話人と確認。
【院教務】大学金時間割の訂正確認の指示に対応。
【授業】卒業研究の原稿をうけとり、コメントと校正(→ 未完)。
【書類】科研費の支払い関係(クレジットカード払い)書類を作成。
12月29日の業務
【授業】卒業研究についてのコメントと校正(→ 終了) → PDFファイルで学生に送付
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