キレたよ (--)ム!
レポートの採点をおえて眠り、さて今日の会議/研究会の資料の準備をしなくては、とふとんから起きあがったところ、なぜか右目の下あたりがぼやけています。洗顔と着替えがおわるまでメガネをつけないので、いつも視界はボヤッとしているですが、それと今朝のはあきらかにちがいます。ひさしぶりとはいえ、以前には相当に痛めつけられましたので、直感的にわかりました。そうです、例の視野狭窄です。視界がキレちゃいました。
そうなると、つぎに襲来するのは、これまた例の激・偏頭痛 orz
そこはかとなく、頭頂部の周囲にひっぱられる感覚をおぼえつつも、何とか朝食をとり、歯みがきをすませ、そしてノーシンを飲んでふとんにくるまって横たわりました。部屋を暗くし、じーっと目を閉じ、しっかりと耳栓をして休むこと30分ほど、眠りについたわけではなく、狭窄気味の視界も完全に確保できたのでもありませんけど、資料の準備があるので、もうおでかけの時刻です。激・偏頭痛の気配は薄れていましたので、轟天号ビアンキで出発しました。
職場ではしきりにPCから目をそらし、明るい光を直接に見ることを避け、できるだけ穏やかな気持ちですごすことを心がけました。出勤途中に、絶対に食べたいと思いたった白木屋さんの、いちご大福・あわ大福・生チョコ大福を買いこみ、昼食のさいにパックリと味わうことができたのがよかったのかもしれません。美味しいものは人を幸福にしてくれます。
それにしても、ここのところ、小康状態ともいえた頭痛がいまさらのようにあらわれたのは、レポートの不出来のためでしょうか。某全学委員会の終了後に同僚の方が、「今年の○○の試験は、本当にできてなかったですよ。1年間、何をおしえてきたのやら」とぼやいておられたのを耳にしましたが、レポートの採点をおえたオイラも、まさしく同感。自分で設定した問題に結論で答えてないとか(結論が自分の人生論とか、茫漠とした印象論とかになってしまっているのもふくむ。外挿法とかいうかっこいいものではなく、論理が組み立てられないだけ)、参考文献表にあげた文献をまるっきり無視した(または正反対に、まるっきり写した)ものとか、内容以前の点で欠陥がきわめて多く、とにかく惨憺たるものでございました。正直なところ、へこみます、キレます。
だいたい、試験やレポートというものはしっかりと準備をしてのぞむものです。極論するなら、自分がA=優をとる自信がなければ、試験をうけるべきではない。オイラはそう思いますし、自分の学生時代はそうでした。試験の欠席は多かったですし、でも成績はほとんどが「優」をもらっていました。○瀬先生の集中講義のレポートだけは、「良」でしたが \(^^:;)... いらい、思想史はとても苦手な分野となっています ( 一一)
いまどき、学生さんに潔さはもとめてはいけないのかなぁ。
2月19日の業務
【院教務】修士課程修了予定者の成績原簿を目視チェック。
【会議】コース会議 12:30~13:00
【会議】セクハラ防止啓発講演会 13:00~14:20
【会議】教授会 14:40~16:40
【会議】研究科委員会 16:50~17:30
【授業】卒論相談のアポに返信。
【授業】レポート採点(完了)。
2月20日の業務
【授業】ゼミ生さんと卒業研究&追いコンの相談。
【授業】レポートの評価を成績報告書へ転記。
※おおいに悩みながらの作業でした (--)ム!
【授業】新3年生のゼミ生さんにメーリングリスト登録のメールを送付。
【授業】USBメモリ(ゼミ生さん用)の追加発注。
【会議】広域ヨーロッパ研究のためのカリキュラム構築にかんする研究会 13:00~15:30
【PC実習室運用】IE7への更新について、とりまとめ方をメールで送付。
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