美味しく飲み食いする
ながらく空腹=痛みの等式が成り立っていましたけれど、潰瘍の方程式から解放されて、このごろは食べるもの、飲むものがすべて美味しく感じます。食べる → 胃で消化される → 十二指腸を通過するときに痛む、というサイクルは、食べる時点では早くおなかに入れて痛みを消したいという目的のために食事をするので、楽しくなかったのです。それがいまはもう、ニコニコしながら食物を口にはこんでいます。
さて、ここのところ、たてつづけに宴席にでかけ、それをうけて思うところがありまして、楽しく飲み食いするときの心得をあげてみました。
その1: 悪口はいわない 爻*σ_σ)ノ!
とくに、その場にいない人について否定的な評価は避けたいところです。品定めは絶好の酒の肴かもしれませんが、その場にいなかったら自分も標的になるかと思えば、けっして楽しくありません。ぼけもツッコミも、けなしけなされるのも、できるだけ自給自足でやりたいですね。
その2: ナチュラル・ハイでいこう (^-^)/
オイラにはいちばんむずかしいのがこれ。会話に乏しいのよね。受け身的はちょっとね。でも、にっこりニコニコでいきましょう。
その3: あくまで自腹、宵越しの何ちゃらはもたずの心意気 (^_^)b
終電まぎわでも、会計がすむまでは一味神水、傘連判の世界です。さっさと帰っちまって後払いされても、贖宥状はお出しできません。はらわなければ、よろしくね with 艶然たる微笑み、ですよ。
美味しいご飯を食べ、美味しいコーヒーを飲みつつ、ひきつづき訳稿にむかっております。
【ゼミ】卒業生への餞の画像ファイルCDを作成 → 郵便局にて投函。
【書類】来週の出張に必要な書類を総務室の方へ提出。
プチしあわせな春休みです。
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