Gmail でチャット
何気なく Gmail にログインしてチャット欄をながめていたところ、チャットリストにならんでいた栗ゼミOG生の名前のところが、緑色になっていました。これってオンラインの表示かな、と軽い気持ちでチャットをひらいてあいさつを送ったところ、すぐに返事がもどってきました。チャットなんだから、相手がオンラインでさえあれば、あたりまえの応答ですけどね。おたがいに別のことをやりながらチャットすること20分あまり、話題が近況であっただけに、OG生さんがオーストラリア在住であることを忘れてしまうようなことはありませんでしたが、それでも臨場感というか、リアルな感覚というか、楽しかったですよ。
チャットをとじるときに、「Gmail でチャットができたんですね」と書かれて気がつきました。そう、オイラも Gmail のチャットは今日が初体験です。そういうことをまったく感じさせないくらい、スッと入れてしまったのは、じつはすごいことかもしれません。以前に、高校の同期生たちが @nifty あたりでチャットしているのをながめていたことがありますけど、敷居の高さをかなり意識してしまいました。さすがは Google さま、というべきでしょうか。
以前にも投稿した記憶がありますけれど、6GBをはるかにこえた容量をもつ Gmail へは、職場と @nifty のアドレスにとどくメールをすべて転送しています。やばいメールは削除しますけれど、基本的に Gmail をメールのバックアップとしてもちいているわけです。こうしてあくまでサブとして利用してきたため、Google さまにはほかにもありがたいサーヴィス(グループやカレンダ)があるのを重々承知のうえで、見送っていました。職場のポータルサイトもあるしぃ……と待っていましたけれど、はっきりいってこれはつかいものにならないと見捨てつつあります。逆に、そういうことが判明してきたので、そろそろ本気で Google さまに身をまかせようかと思います。添付ファイルを HTML で表示してくれるというのも、オイラのなかではかなりポイントが高いです。やたらと「別添○○をご参照ください」というメールの多い職場ですからね。いちいちダウンロードして保管しておくのは、めんどうなんです(今日の夕刻など、1ページ分の Word ファイルなのに4MBを超えるサイズが貼付されてきましたから、すっかりあきれかえってしまいました)。
ずぼらな人は Google へ、ということでしょうか。
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【授業】「英米文化論」の授業ファイルづくり。
【授業】「英語で読む英米文化入門」であつめたアンケートをじっくりと読む。
【授業】「原典講読」の予習の復習。
【書類】入試関連の書類を作成して提出。
【PC実習室運用】機器整備について、企画調整室の副参事からの問いあわせに応対。
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