目に青葉
いつもよりも1時間ほどおそい時刻に職場にむかいますと、すっかり初夏に衣替えした光景にであいました。
↓ 1か月前には桜が満開になっていた巴川放水路です。濃緑になりつつありますから、何の木なのかさえも、遠目からではわからなくなります。
↓ ゲートボール場の脇で1本だけ花を咲かせていた桜の木も、まったく目立たなくなりました。風景にとけこんでしまっています。
↓ 近くで撮影すると葉っぱだらけで、何が何やらわからなくなります。けっして失敗写真の言い訳ではない……です。
こういう季節に、こういう時間帯で轟天号を走らせましたので、職場につくころにはじっとりと汗をかいていました。身体の循環がよくなって、気分が乗ってくるのはよいですけど、ちょっと高揚した気分で訳稿にむかいますと、また文体が変わってしまってやっかいです。長い仕事ですから、いろいろな場所で、いろいろなときに、いろいろな気分や体調で考えてきました。平均ペースで持続するということの困難を、いやというほど味わっています。
知は力なり、継続もまた力なり。……噛みしめてしまうなぁ、うひー (/--)/
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