工人舎のマシン
ひょんなことから、工人舎の SH8KP12A という Windows Vista PC を入手しました。メモリは1GB,HDD が 120GB のタイプで、光学ドライヴはついていません。ついていても、あまりつかわないし (^_^;)
ほかには、無線LAN(IEEE802.11 b/g)は当然のこととして、7型液晶A5ファイルサイズの小さな筐体に、青歯(Bluetooth ver 2.0)、ワンセグ、Webカメラがくっついています。以前に店頭でいじった感想で書いたとおり、「Enter」や「.」「,」のキーが小さめにつくられているので、個人的には長時間の入力するのにはむかないのはわかっていましたし、山の中腹の自然がゆたかな地(ようするに、田舎)につくられた職場では、室内アンテナでは地デジの受信は絶望的なことも経験していましたので、大きな期待はありません、それでも、U1K――勝手に省略していますが、1キログラム以下という意味です――の軽量は魅力ですし、かといって、工人舎の他シリーズに設定されているシリコンディスク搭載機ほどは高価でもなく(シリコンディスクは書きこみ速度が遅いように感じます)、気軽に持ち歩けて、sigmarionIII のような、“いつまでもそばにいておくれ”的な小機械に育ってほしいです。
仕事の合間をぬって、ゆっくりとセットアップと試運転を行ない、とりあえず、ATOK 2008 と EmEditor Professional,それに、Firefox と Thunderbird を入れておきました。職場の端末登録も済み、AntiVirus も入れてます。つぎは、OneNote ですかねぇ。
まだまだセットアップは、ゆるゆるとつづくです (V)o¥o(V)
5月29日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【授業】「原典講読」の予習:提示する副教材をチェック。
【元教務】ALTの先生から履歴書の確認がしたいとのお申し出 → 担当の副参事にお願いしてコピーをいただく。
【院教務】新設科目のシラバスにコメント。
【院教務】修論題目の提出状況を、学生室の方にうかがう。
5月30日の業務
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】「英語で読む英米文化入門」のファイルづくり
【院教務】研究科長と案件を協議。
【院教務】全学教務委員会 16:20~17:40
【院教務】修論題目の未提出者を確認 → 本人に通達(1名)、主指導教員に通達(1名)
【作業部会】最終案を添付ファイルで受領 → 点検。
Comments
おぉ!いかがですか?しかもVistaモデルなのですね?このマシン、気になるのはその処理速度なのですが、いかがでしょう?セットアップがお済みになられたら、一言教えてください。
Posted by: Gustav | Monday, June 02, 2008 00:24