ど真ん中
昨夜の23時50分ころに帰宅しました。5時間30分の列車の旅はさすがに、バリバリにはってしまっていた両肩や首筋にこたえましたが、それでも元気にガラガラ(キャリーケースのこと)をひっぱって帰宅できたのは、大学院生さんたちの報告を聞けて気分が高揚していたのでしょう。春秋に富む方々との知的な&腹蔵のない交際は、ほんとうに心地のよいものでした。福岡大学の大学院の方々、ありがとうございました。
そして今日、福岡みやげをもってひさびさに職場にまいりますと、臨時の会議です。先週の金曜日にお知らせがはいり、招集されたものですが、1営業日のインタヴァルとはいかがなものでしょう。欠席者も、やや多めでした。会議の議題はずいぶんと前から側聞していた課題であり、すこしだけ手間を惜しまなければ、このような急ごしらえのあつまりを開く必要もなかったのではないかと思えてなりませんでした。ようは、ヴァイスをきめるだけの会合なんです。
短時間で片がつくと予想したですけれど、所要時間はか~るく1時間半です。おとなりにすわっていらした方からは、「こりゃ、学級会かぁ」との評も \(^^:;)...
オイラも負けずに(?)、「えっ、そっからきめるの」とか、「丸投げかよ」とのつぶやきがもれてしまいました \(^^:;)...σ(--#)
(野次にはならないつぶやきですから、どうぞご容赦ください <(_ _)> そのあいだに、まじめに委員の仕事もしておりましたし……。)
このあつまりは、精神的にも肉体的にもかなりきつかったみたいです。それが証拠に、部屋にもどると、視界のど真ん中が欠けはじめていました。まん中が見えない状態を想像できるでしょうか。文字があるのはわかっても、何て書いてあるのかがわからない状態です。やばい!と思いましたので、すぐさま常時携行しているノーシンホワイトを服用し、つぎの会議では待機中、ほとんど目を閉じてソファーに頭をあずける「うがー」体勢をたもち、その会議が解散になってからは、すぐに部屋で眠りました。こうして、激・偏頭痛の襲来には至らなかったものの、ど真ん中は初体験だけに不安は大きいです。
すこし古いけど、右からきたものを左へ受けながす歌、でも口ずさんでいようかな。♪♪ちゃら ちゃちゃ ちゃらっちゃー♪♪
【授業】「英語で読む英米文化入門」の期末試験を作成 → 印刷 → ステイプラどめ。
【会議】「臨時教授会」13:30~15:00
【会議】「カリキュラム・入試改革委員会」15:30~16:10
※ほとんどが待機時間。実質的な討論はなし。
【?】委員のおかしらとうちあわせ → 電話作戦(未完了)。
【科研費】8月末のロンドン資料調査の宿を確保。
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