なかなかやるよ
今回の集中講義のおともにつれてきているのは、すでに記したとおり、工人舎のマシンです。特別にあたらしもの好きではないですけれど、なにせ小さく軽いので、泊まりででかけるときには重宝します。こうやってウェブログを更新しようと思うと、その小さな文字/フォントに苦笑いしていまいますが、何時間もその画面も凝視つづけるのではありませんし、プロジェクタに投影してしまえば、本体が大きな画面であろうとなかろうと関係はありません。
1日ぶっとおしの集中講義をしながら感じたのは、大容量バッテリのもちのよさです。朝、100パーセントの充電状態にしてゆきますと、10時30分ころからはじめて、17時30分くらいに終了するまで、6,7時間は充分につかえます。本体の重さは1.2キログラムていどに増加してしまうようで、若干の重さを感じ、またとりつけられた手提げハンドルのとりまわしに考慮がないのも気にかかりはするものの、充電時間も比較的みじかく、なかなかに便利につかえるといえましょう。新幹線のなかでもつかっていましたけれど、そもそも先々週の会議のメモ機につかったのを忘れていて、20パーセントほどの充電量で静岡を出発し、新神戸あたりでいきなり残量の警告が表示されてきて、かなり動揺しました。あわててビジネス向けの新幹線の電源をつかわせてもらい、充電をはじめたところ、小倉をすぎるころまでには、はやくも終了したです。大容量といっても、A4やB5ノートにくらべれば、バッテリサイズそのものが小さいからでしょうか。悪くないですよね。
夏の集中講義の暑さにめげず、落ちることもなく、淡々とはたらくコウジーンをねぎらってやりたいです (^_^)ノ""""よしよし
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