« 避暑地日記・その8 | Main | 避暑地日記・その10 »

避暑地日記・その9(その2への補遺)

感想は記しませんが、外形の写真くらいなら載せられると思いましたので、裁判の傍聴のときのスナップを入れます。

1) 傍聴席への入り口についての画像。
観光客が裁判の傍聴をするなんて考えられませんので、たぶん、まったく実用性はないでしょう。わかっていて載せます \(^^:;)...

↓ 裁判所の入り口です。傍聴希望者はここから入ってはいけません。傍聴席への入り口は画面の右手にある、小路のようなところにあります。

20080827a

↓ その小路のようなところの入り口(左)と傍聴席への入り口にむかうとみえる光景(右)

20080827c 20080827b

↓ 小路をすすんで左側にある傍聴席への入り口(ちなみに、写真は傍聴の翌日=土曜日なので、「閉鎖中」です。)

20080827h

↓ 入場のときの注意。ストロボをたいてしまい、反射して読めない部分があります。ようするに、手ぶらで入ればまちがいありません。

20080827i

↓ 入り口の小路を反対側にぬけたところ。じっさい、帰りは、地下鉄駅にちかいこちら側から出ました。
20080827j

↓ でてきて、ふりかえってみた小路(左)と裁判所の建物(右)。ここは内庭みたいなところです。
20080827g 20080827k


2) ちょっと象徴的な小品の類い。最後の2枚は裁判所から徒歩で1時間ほどのところのものです。
↓ こういう親しみのある地名の交錯は、あるだけでうれしくなってしまいます。

20080827f

↓ 正義=さばきの女神は目隠しをされているのが通常ですが……。それに女神というよりも、腕の筋肉などをみると、ひきしまった若者のイメージです。クリックするとアップの画像になりますので、ご確認ください。

20080827d

↓ いまから225年前まで、裁判所で死刑判決をうけるとここで処刑されました。ここは凱旋門によく似た大理石の門のところではありません。

20080827l

↓ 上の写真を撮るのは、けっこうあぶなかったですよ。工事中のため、横断歩道が閉鎖されており、バスやらタクシーやらふつうの乗用車やら、左に向かってくるのがビュンビュンとばしてました。

20080827m

だからなんだっていわれそうですけど、オイラはこういうのをたどるのが楽しいのです。

|

« 避暑地日記・その8 | Main | 避暑地日記・その10 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 避暑地日記・その9(その2への補遺):

« 避暑地日記・その8 | Main | 避暑地日記・その10 »