避暑地日記・その9(その2への補遺)
感想は記しませんが、外形の写真くらいなら載せられると思いましたので、裁判の傍聴のときのスナップを入れます。
1) 傍聴席への入り口についての画像。
観光客が裁判の傍聴をするなんて考えられませんので、たぶん、まったく実用性はないでしょう。わかっていて載せます \(^^:;)...
↓ 裁判所の入り口です。傍聴希望者はここから入ってはいけません。傍聴席への入り口は画面の右手にある、小路のようなところにあります。
↓ その小路のようなところの入り口(左)と傍聴席への入り口にむかうとみえる光景(右)
↓ 小路をすすんで左側にある傍聴席への入り口(ちなみに、写真は傍聴の翌日=土曜日なので、「閉鎖中」です。)
↓ 入場のときの注意。ストロボをたいてしまい、反射して読めない部分があります。ようするに、手ぶらで入ればまちがいありません。
↓ 入り口の小路を反対側にぬけたところ。じっさい、帰りは、地下鉄駅にちかいこちら側から出ました。
↓ でてきて、ふりかえってみた小路(左)と裁判所の建物(右)。ここは内庭みたいなところです。
2) ちょっと象徴的な小品の類い。最後の2枚は裁判所から徒歩で1時間ほどのところのものです。
↓ こういう親しみのある地名の交錯は、あるだけでうれしくなってしまいます。
↓ 正義=さばきの女神は目隠しをされているのが通常ですが……。それに女神というよりも、腕の筋肉などをみると、ひきしまった若者のイメージです。クリックするとアップの画像になりますので、ご確認ください。
↓ いまから225年前まで、裁判所で死刑判決をうけるとここで処刑されました。ここは凱旋門によく似た大理石の門のところではありません。
↓ 上の写真を撮るのは、けっこうあぶなかったですよ。工事中のため、横断歩道が閉鎖されており、バスやらタクシーやらふつうの乗用車やら、左に向かってくるのがビュンビュンとばしてました。
だからなんだっていわれそうですけど、オイラはこういうのをたどるのが楽しいのです。
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