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避暑地日記・その8

おとずれることを予定している二つの文書館のうち、今日は大きなほうにいってきました。2年ぶりに入館しますと、かなりの変貌ぶりです。もっとも大きくかわったのは、たぶん、入館証が写真入りになったことです。同時に、これまで仕事をしていた図書館とおなじく、2種類のIDが新規発行にも更新にも必要になりました。パスポートがあれば本人確認は充分ですが、住所については「あとは日本の運転免許証しかないです」と見せたところ、「登録した住所をいってごらん」ともとめられ、ゆっくり区切ってこたえますと、「○○○番地,△△△町,□□□市」とまででOKでした。運転免許証なんて漢字ばかりで、おまけに有効期限は元号表記ですから、意味をもたない模様か記号にしか見えなかったでしょう。そのあとは用紙に名前と希望する敬称を記入するですが、追いうちをかけるように署名の欄を「漢字にしますか」とたずねると、「〔漢字が〕多すぎるわ」と笑いながら、「パスポートとおなじにしてね」というお返事でした。もちろん漢字で署名しましたが (^_^;)\(・_・) オイオイ
あとは、デジカメで顔写真を撮ってもらい、焼きつけを待っておわりです。5分もかからなかったはず。

これまで、オイラにとって入館証はただの入館証でしたけど、あらたにコピーの代金をチャージできるようになりました。今回のように、マイクロ(しか利用できないシリーズの)国務文書のコピーをとりにきた人などには、とても便利です。文書用の大きなスキャナコピーも、おなじような課金の仕組みです。

国務文書のマイクロは「地図」の部屋にあり、以前は1リールずつを持ちだしノートに書きこんでから2階のプリンタで印刷することになっていました。階段の上り下りがなんとなく哀愁を帯びたものです。今回はこの点も改善されていて、「地図」の部屋の蔵出し場の横に文書とマイクロのプリンタが設置され、階段を昇降する運動をやらずにすむようになっていました。部屋の入り口に保安検査が設置されましたから、いちいち検査をしていたら、検査をする方々が面倒になってしまうでしょう。20リールくらいは1日にやったことがありましたからね。

入館証といい、マイクロのコピーのやり方といい、便利になったとよろこんでいたところでしたが、すぐに相変わらずの相性の悪さが顔をのぞかせました。入館証をコピー機の横の読みとり機にとおしたところ、読みとり機がフリーズ orz
すぐに蔵出し場のかたにみてもらい、「専門の人を呼ぶから」と電話をしてくれたところまではよかったです。ところが、「5分くらいでくる」ということばは、案の定、10分を経過してもまもられず、ふたたび蔵出し場へゆくと別の人が「どうかしたの?」と orz
あらためて事情をいって、「ほかにしらべることがあればしててよ」といわれても、「いいよ、待ってるから」で待つことしばし、ようやく専門の人がきてくれました。その方の作業をチラ見していたですけど、結局のところ、有効だったのは予想どおりの再起動でしたね。それくらいならオイラにもできたはずですけど、読みとりの途中でしたから、データが消去されてしまったらイヤですし、万が一ということもありますから……。それにしても、原因は不明のまま。ひょっとして、つくったばかりの入館証だったからかなぁ。

入館証の更新にところにもどりますが、日本の運転免許証を、できれば(希望者にだけでも)2ヶ国語の表記にしてはいただけませんか。いつも出発ギリギリの準備なので、国際運転免許証を交付してもらう暇がないです。ぜひ、ご一考くださいませ。

しかし、誰にいえばいいのやら。

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