うんざり
会議のはじまった時刻は16時でした。最初のほうは30分ほどで終了し、ひょっとして……という期待をいだかせましたが、つぎの会議の終了した時刻は19時30分をまわっておりました。せっかくの土曜日がしょぼくなっちゃった感じです。ちなみに、いつ果てるともしれぬ様相を呈しはじめたころ、あちこちに歯抜けのように空席が目立つようになり、いつもとちがう部屋であったがためにポジション取りに失敗し、さらに“しまった、逃げ遅れた”とか、“ババひいた”とか、ちょっとした敗北を認識しますと、疲労というよりは徒労の色が濃くなってまいります。「わたしはどこ、ここは誰」と錯乱したふりでもしていればよかったかなぁ。
ほぼ2か月半にわたっておこなわれなかった会議でしたから、長くなるのはしかたがなかったのかもしれません。たまった議題はどこかでいつかは消化しなければならないですから。それ以上に徒労感が増したのは、会議に入る4時間ほど前に、局地的に発せられていた常套句のほうです。“周回遅れのトップランナ”とでもいいたくなるような発言には、ほとほとまいります。
亀は自分の甲羅の大きさにあわせて穴を掘るらしいです ヽ(。_゜)ノヘッ?
9月27日の業務
【運営委員(院)】研究科入試の業務。
※待機時間がけっこう長かったです。まさかの事態にもそなえていましたので \(^^:;)...
【会議】臨時研究科委員会 16:00~16:30
【会議】教授会 16:30~19:30
【書類】奨学生の推薦文を作成。
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