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整形外科

うまれてはじめて整形外科にかかってきました。肩から腕にかけての痛みがひどくて眠れず、昼間の集中力にかなりの悪影響をおよぼしてきたからです。ズキッという痛み方も気になりはじめましたので (^_^;)

かかったのは、徒歩10分弱ほどのところにある、比較的あたらしい建物の開業医です。これくらいの距離なら、通院することになっても、それほど負担になりません。8時30分からが診察時間になっていて、9時ころに到着したところ、7,8人の患者さんがいましたから、悪くはないと判断しました。内科や小児科、歯科ならまだしも、整形外科の評判はなかなか聞けませんから、閑古鳥さえ鳴いていなければよいかなと思います。

初診なので、保険証を提出し、わたされた問診票に症状を書いて、待つこと5分ほど。名前が呼ばれて、診察室へ入りました。先生がつかっているPCがDELL社だったので、なんとなく親近感をおぼえます。触診などはほとんどなし。なにせ、さわられるだけで痛いですから、これには助かります。でも、「どれくらいまであがりますか」とたずねられ、大きな分度器で角度をはかっておくため、じっさいに前後左右に腕をあげるのはつらかったです。ひじを曲げないであげようとすると、だいたい90度くらいまでが精一杯ですからね (>_<)
 ※お医者にかかる決心をしたのは、先週、出張先でつり革をもてなくなったことに愕然としたからです。

そのあとは、「念のため」と肩のレントゲンをとってもらい、もう一度、診察室で結果をうかがいました。診断は、

いわゆる、五十肩です。

でした。なんか、最初からわかっていた結論を時間とお金をかけて聞いたみたい \(^^:;)...

とはいえ、オイラが勘違いしていたことがありました。五十肩ってなおらないと思っていたですけど、先生いわく、

短ければ痛み止めの注射をうつだけでなおった人もいます。ふつうは半年から1年、長ければ2年くらいかかりますが、治るものですよ。

とのこと。肩のレントゲンでは骨に異常はないことは確認できたので、傷ついた腱板の自然治癒を待てばよいらしいです。治癒のための薬はなく、眠れるように、痛み止めの注射をしたり薬とぬったりするくらいしかやることはない、というのが説明でした。

さて、どうしましょうか。

と逆にたずねられて、困っちゃいました。どうしましょうといわれても、どうしたものですかね、と思案しつつ、痛みをおさえる効力があるという塗り薬をだしてもらいことにしたです。注射はいやだし (>O<)( -.-)

薬はインドメタシン製剤というものでして、「パン○リン」とかいう市販薬の成分なので、なんかスポーツ選手になったみたい (*^^*ゞ

【国際交流】夏期語学研修体験記の原稿催促メールを送付。

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